【フジ木10】わたしの宝物【松本若菜 田中圭 深澤辰哉】Part7
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1731855095/
【フジ木10】わたしの宝物【松本若菜 田中圭 深澤辰哉】Part8
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1732705029/
【フジ木10】わたしの宝物【松本若菜 田中圭 深澤辰哉】Part9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1733895773/
【フジ木10】わたしの宝物【松本若菜 田中圭 深澤辰哉】Part10
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1734161453/
【フジ木10】わたしの宝物【松本若菜 田中圭 深澤辰哉】Part11
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1734166752/
【フジ木10】わたしの宝物【松本若菜 田中圭 深澤辰哉】Part12
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1734789081/
引用元: 【フジ木10】わたしの宝物【松本若菜 田中圭 深澤辰哉】Part13
有名だ。色んなエピソードを大いに語りましょう。
反対に勝新太郎・高倉 健さんはまだ売れていなかったので二番手・三番手のポジション。
石原裕次郎もピンクレジットになるまで3~4年の時間がかかってる。
今時の俳優は恵まれているように思えてならない。
「ピンクレジット」を獲得するのが昔の映画界では大変だった。
これも時代の流れか?
国内では敵なし
乙
石原裕次郎
浅丘ルリ子
勝新太郎
中村錦之助
「待ち伏せ」のキャストは今じゃ考えられないだろうと思う。
しかしこの配列は①三船(主演)②錦之助(トメ)③裕次郎(二番手)④勝新(トメ前)
⑤ルリ子 男性俳優はスターになった順か?
年齢順じゃないのかな?
そうでないにしても極めて順当な配列だと思う。
(映画は辛うじて駄作じゃなかった程度で、あまり面白くなかったな)
年齢順だったら三船・勝新・錦之助・裕次郎。
売れた順じゃないか?
三船は昭和20年後半「羅生門」「七人の侍」で一躍トップ俳優へ
錦ちゃんは「笛吹童子」で大ブレイク 東映では事実上のトップ俳優へ
裕ちゃんは文字通り昭和三十年代ではトップ俳優。
勝新はデビューは錦之助と同じだが売れたのは一番遅かった。
売れた順とみる。
役柄では 勝>裕>錦
勝新の役が劇の核になっていて、強い印象を残す。
クレジットと配役でバランスを取っているように思う。
どっちにしろ同格って事ね。
大物同士でのクレジットは健さんと渥美か?
錦之助は健さん・渥美とも共演しているが錦之助がスター時代だから
当然錦之助有利。健さんが売れてから「祇園祭」で共演しているが
トップ錦之助・二番手岩下 健さん・ひばり二人連名トメ三船。
三船・健さんも「祇園祭」のみ。
勝・健さんは「無宿」で共演 ポスターは勝新トップ健さんトメ
本編クレジットでは健さんトップ勝新トメ。
勝・渥美も「燃えつきた地図」で共演 勝トップ渥美トメ。
三船・渥美は「男はつらいよ知床旅情」で共演渥美トップ三船トメ。
渥美・健さんは「幸福の黄色いハンカチ」で共演健さんトップ渥美トメ。
不思議と裕次郎は健さんと渥美とは共演がナカッタ。
もし共演したとしてもトップ・トメのいずれか?だったろうと思うんだが?どうだろう
⑤田宮=渡=千葉=正和=北大路=松方⑥優作=ショーケン=織田=役所・・
中村錦之助→高倉 健→中略→三國連太郎→片岡千恵蔵(トメ)
『風林火山』(1969)
三船敏郎
佐久間良子
中村錦之助
石原裕次郎
四人連名で先頭G
『人斬り』(1969)
勝新太郎→仲代達矢→三島由紀夫→倍賞美津子→中略→
辰巳柳太郎→石原裕次郎(トメ)
『嵐の勇者たち』(1969)
石原裕次郎→渡 哲也→中略→吉永小百合(トメ)
『幕末』(1970)
中村錦之助
吉永小百合
仲代達矢 小林桂樹
―中略―
三船敏郎(トメ)
吉永小百合は凄いね。二十代で渡を抑えてトメたり 仲代・小林等の上でピン
クレされたり当時ではトップだろうな。佐久間良子も錦之助の上いって凄いね。
東映 佐久間 日活 小百合 松竹 岩下 東宝 司 大映 若尾 看板時代
だね。それに三船・裕次郎・錦之助は別格だな・・
二十代で渡を抑えてトメたり
これのどこが凄いのか分からない
日活を離れて他社作品やテレビに出るようになった70年代中盤くらいからじゃない?
ターニングポイントになったのが『人生劇場』(1972加藤 泰監督)だと思う。
竹脇無我 田宮二郎
香山美子 倍賞美津子
中略
森繁久彌
中略
高橋英樹 渡 哲也
↑が本編のクレなんだけど、チラシや広告では渡がピンで
堂々のトメ。31歳の若さで先輩森繁を抑える。役柄として
も決して小さな役ではないが、主役ではない宮川の役で。
ここから快進撃が始まった。
仲代と渡は映画では「暁の挑戦」中村錦之助主演トメ仲代渡三番手。
「人間革命」丹波哲郎主演トメ仲代渡トメ前。
「続・人間革命」丹波哲郎主演トメ仲代トメ渡トメ前。
「蛍の光」渡 哲也主演仲代トメ。
「男たちの大和」反町隆史・中村獅童主演仲代トメ渡中軸。
映画・テレビでここ三十年トップ・トメの渡も「男たちの大和」で仲代にトメられる。
しかし大河ドラマ「秀吉」では仲代を抑えて堂々のトメ。
何かと因縁の深い二人だ。
日活の先輩石原裕次郎は「人斬り」勝新太郎主演仲代二番手裕次郎トメ。
小林 旭は「青春の門」吉永小百合主演仲代達矢トメ前小林 旭トメ。
裕次郎・旭には映画の世界では渡でも勝てない。
名前が出てくる順番のことですか?
渡 哲也が信長、仲代達矢が利休という役柄の差で渡がトメになったと思う。
クレジット=分割 役者の名前を順番に分割していく意味か?
俺も詳しく解らんが多分役者の名前を配分していく事じゃないの?
レスありがとう。映画の最初や最後に出てくる名前の順番のことですか?
それともビデオパッケージやポスターとかに出てくる名前の順番のこと?
クレジットってよくでてくるけどよくわからんねん。
五十音順だった。しかも、配役(俳優)とスタッフ(裏方)もゴチャマゼで
しかも、映画でどんな役割をしたかも(俳優だったら役名、スタッフなら
”撮影”とか”編集”とか、も書いてない。名前だけ
もともとは「信用」という意味らしい。
映画用語としては、スタッフやキャストに関する、OP,ED、ポスター等での
表示のこと。↓参照
連投スマン。ただ単に「名前の羅列の表示」という意味で、
「序列、順番」という意味合いは含まれて無かったと思うよ。
「序列」という意味合いも含めた「キャスト、スタッフの表記」という言葉に
“bill”というのがあったような気がする。
「恋に落ちたシェイクスピア」という洋画で、
演劇人の誰かと誰かがお金(勘定書=bill)を巡って揉めてケンカした、という
話が、「いや、そっちのbillじゃなくて配役序列のbillのほうだ」という
くだりがあったような記憶がある。
誰か、見た人いる?
bill=BILL(ビル)ね。
大映では長谷川一夫主演で市川雷蔵・勝新太郎・船越英二・淡島千景・木暮実千代・中村玉緒・・
東宝では松本幸四郎(当時)主演で森繁久彌・三船敏郎・加山雄三・原 節子・司 葉子・新珠三千代・・
東映では片岡千恵蔵主演で市川右太衛門・中村錦之助(当時)・大川橋蔵・美空ひばり・・
錚々たる面々をどうやって裁いたのだろう・・何方かクレジット張ってくれませんか。
見てるのは業界人か余程のマニアだけなのに。ドラマの何て誰も見てない
んじゃないか?・・・なのに妙に頭に残る『山田かつら』
アメリカでも” starring ”にはこだわるでしょ? 洋の東西に関わらず当事者にとっては「格」は気になるもんだよ。ある意味では普通の学校・役所・会社と何も変わらないと思う。
デニーロ製作の「ミストレス」はアルファベット順
これだとケンカにならなくてすむ。
審判は、ウェルズ、アンソニー・パーキンス、ロミー・シュナイダー
ジャンヌ・モロー、などだから、豪華キャスト。
邦画では、上のレスの「時計 Adieu l’Hiver」(倉本 聰)くらいかな?私が知ってるのは
他になんかある?
この板的にはクレジットって一番初めに見るものじゃない?
けっこうちゃんと見てるけどなあ。
いつ頃から本編最後に流すようになったんだろう。
結構意外
とりあえず、東宝版、前に忠臣蔵スレにカキコした。
原 節子の遺作だね。
松本幸四郎
加山雄三 三橋達也 宝田 明
夏木陽介 佐藤 允 高島忠夫 河津清三郎
志村 喬 加東大介 小林桂樹 池部 良
原 節子 司 葉子 団 令子 星由里子
白川由美 水野久美 浜 美枝 池内淳子
淡路恵子 草笛光子 新珠三千代
森繁久彌
フランキー堺 三木のり平 柳屋金語楼 益田喜頓
由利 徹 山茶花究 有島一郎
まだまだ続く。
主な配役でも藤木 悠、小泉 博、久保 明、平田昭彦、中丸忠雄、土屋嘉男
藤原釜足、田崎 潤、藤田 進、上原 謙、天本英世
一の宮あつ子、中北千枝子、沢村貞子
市川染五郎以下高麗屋一門 市川中車
トメは 三船敏郎
>>030です。有難うございます。
しかし凄いメンツで豪華なクレジットですね。
幸四郎・森繁・三船の三人がピンクレ!流石!
自分的には東宝版が一番だと思ってる。
東映は男優だけ。大映もイイが東宝とまではいかないんでは?
山本薩夫監督作品の映画は五十音順結構あるはず。
サンクス
「2・26」は50音順じゃなかったかな。
『戦争と人間』は男女の順に一・三部は五十音、二部はイロハ順。
二部女性トメは佐久間良子、三部は男性先頭芦田伸介、
女性浅丘ルリ子(先頭)→吉永小百合(トメ)
>>039
市川中車(吉良役)もピンクレだよ
五十音でも先頭浅丘ルリ子トメ吉永小百合だ!ウマク考えたな。
東映の「ああ決戦航空隊」はイロハ順だった。並み居る大物スターを横目に
売り出し中の菅原文太がトメだった。
修羅の群れリメイクでやはり五十音順で渡 哲也トメ。菅原文太・小林 旭・丹波哲郎を封じ込んだ。
結構「五十音順」「イロハ順」等色々あるがスター同士の扱いを平等にする都合いい
処理だ。しかしソレはソレで都合よく出来ている。
五十音順だけど
面子がしょぼいからな
あの中にどれだけ時代を作った大スターがいたかというと…
と思うけどね>五十音順、アルファベット順。
作品も、ネームバリューを狙ってないように「見える」し、
俳優も、純粋に演技の仕事として役を全うしてるように「見える」
大スターの名前が四番目とかに出てくると逆にカッコイイ
と思うけどね>五十音順、アルファベット順。
作品も、ネームバリューを狙ってないように「見える」し、
俳優も、純粋に演技の仕事として役を全うしてるように「見える」
ただし、天皇役の松本幸四郎だけ登場順とは関係なくトメだったと思う。
ただし、天皇役の松本幸四郎だけ登場順とは関係なくトメだったと思う。
確かにそういった側面は否定できない無いね。
日活のヤケクソの大作「戦争と人間」にホンの
ワンシーンだが日活金看板石原裕次郎が出演
しているがクレジットでは確か四番目。
ソレはソレで強烈な印象を残しながら
「日活映画」になっている。監督は社会派大映
の山本薩夫。第二作では東映勢佐久間良子
北大路欣也も出演しているが「日活映画」だ。
石原裕次郎出演効果だろう・・
市川右太衛門の旗本退屈男
東宝「忠臣蔵」62年作 松本幸四郎(白鴎)他森繁久彌・池部 良東宝俳優総出演。
東映「任侠東海道」60年作 片岡千恵蔵・市川右太衛門他錦之助・橋蔵東映時代劇俳優総出演。
東映「決戦航空隊」74年作 池部 良・小林 旭・菅原文太他東映俳優総出演。
大映「忠臣蔵」58年作 志村 喬他雷蔵・勝新・船越・淡島・木暮大映俳優総出演。
日活「君は恋人」67年作 浜田光夫復帰作・和泉雅子他裕次郎・小百合・旭・ルリ子他日活俳優総出演。
日活「嵐の勇者たち」69年作 石原裕次郎他渡 哲也・小百合・浜 美枝・宍戸 錠他日活俳優総出演。
松竹「雲霧仁左衛門」78年作 仲代達矢・岩下志麻他梅宮・加藤 剛・松本幸四郎(染五郎)・宍戸 錠他。
でもやっぱり邦画各社の看板が揃った「待ち伏せ」だろう・・
三船敏郎(東宝)石原裕次郎(日活)勝新太郎(大映)中村錦之助(東映)
後にも先にもこの四人が一同に共演した「待ち伏せ」が最強だろう・・
それじゃあ大映版カキコ。
長谷川一夫 勝新太郎 鶴田浩二 市川雷蔵
京マチ子 山本富士子 木暮実千代 淡島千景 若尾文子
滝沢 修 黒川弥太郎 船越英二 川崎敬三 小沢栄太郎 志村 喬 中村雁治郎
東山千栄子 中村玉緒 穂高のり子 三益愛子
根上 淳 林 成年 川口 浩 菅原謙二 見明凡太郎 潮万太郎 清水将夫 田崎 潤 沢村宗之助
省略して主な俳優は、信 欣三 北原義郎 高松英郎 清水 元 坊屋三郎 香川良介
この後、品川隆二とか生え抜き大部屋さんが続いて、いきなり
監督 渡辺邦男
トメがないし新劇系と自社契約俳優のビリング順はどうやって決めたのかなと。
長谷川一夫 勝新太郎 鶴田浩二 市川雷蔵
四人連名か?凄いメンツだな。
外様の鶴田浩二は三番手か?
鶴田浩二も松竹一筋だったら「三船敏郎」「長谷川一夫」「片岡千恵蔵」クラスに
扱われただろうな。東宝ではクレジットは良かったが移籍した
最初だけ。後半は完全に三船敏郎の二番手。
東映でも任侠路線ブームがなければ厳しい扱いを受けていたと
思う。俊藤 博さんは終生鶴田浩二をトップとして扱ったね。
その錦之介に「待った」 をかけたのが渡瀬恒彦。
時代は流れていく・・クレジットも時代の流れと
一緒だ。
1932『忠臣蔵』(松竹) 阪東寿三郎 林長二郎 市川右太衛門
上山草人 田中絹代 岡田嘉子 岩田祐吉 藤野秀夫
1938『忠臣蔵』(日活) 片岡千恵蔵 嵐寛寿郎 月形龍之介 小杉 勇
酒井米子 山本嘉一 志村 喬 阪東妻三郎
1952『西鶴一代女』(新東宝)田中絹代 山根寿子 三船敏郎 宇野重吉
進藤英太郎 沢村貞子 柳永二郎 清水将夫 桐竹紋十郎 竹本紋太夫
1961『釈迦』(大映) 本郷功次郎 チェリト・ソリス 市川雷蔵
勝新太郎 京マチ子 山本富士子 中村玉緒 山田五十鈴 杉村春子
滝沢 修 千田是也 東野英治郎 中村鴈治郎 市川寿海
1969『風林火山』(東宝) 三船敏郎 佐久間良子 中村錦之助
石原裕次郎 緒形 拳 中村梅之助 志村 喬 月形龍之介 中村翫右衛門
1972『関東緋桜一家』(東映)藤 純子 高倉 健 若山富三郎
菅原文太 南田洋子 長門裕之 嵐寛寿郎 藤山寛美 片岡千恵蔵 鶴田浩二
1978『柳生一族の陰謀』(東映)萬屋錦之介 千葉真一 松方弘樹
西郷輝彦 大原麗子 原田芳雄 丹波哲郎 中村富十郎 金子信雄
芦田伸介 山田五十鈴 三船敏郎
1978『日本の首領 完結編』
三船敏郎 菅原文太 大谷直子 高橋悦史 片岡千恵蔵 佐分利信
横綱 三船敏郎 石原裕次郎 高倉 健 中村錦之助 長谷川一夫 片岡千恵蔵
大関 鶴田浩二 勝新太郎 市川雷蔵 仲代達矢 森繁久彌 三國連太郎 渥美 清 市川右太衛門
関脇 若山富三郎 小林 旭 菅原文太 大川橋蔵 安藤 昇 丹波哲郎 池部 良 フランキー堺 植木 等 嵐寛寿郎 佐田啓二 佐分利信
小結 加山雄三 北大路欣也 松方弘樹 渡 哲也 高橋英樹 赤木圭一郎 田宮二郎 小林桂樹 ハナ 肇 大友柳太朗 月形龍之介
坂本 九 宇津井健 川口 浩 千葉真一 梅宮辰夫 西郷輝彦 舟木一夫 竹脇無我 加藤 剛 天知 茂 橋 幸夫 北島三郎
松田優作 緒形 拳 西田敏行 東千代之介 伴淳三郎 萩原健一 高橋貞二 村田英雄
前頭 藤岡 弘 宍戸 錠 二谷英明 長門裕之 本郷功次郎 黒沢年男 浜田光夫 田村高廣 田村正和 渡瀬恒彦 谷 隼人 和田浩治
川地民夫 宝田 明 夏木陽介 三橋達也 原田芳雄 藤 竜也 津川雅彦 中村賀津雄 いかりや長介 谷 啓 佐藤 慶 高島忠夫 中村雅俊 郷ひろみ
成田三樹夫 田中邦衛 山崎 努 佐藤允 岩城滉一 吉田輝雄 杉浦直樹 山本 圭 田村 亮 杉良太郎 里見浩太朗 舘ひろし
横綱 三船敏郎 石原裕次郎 高倉 健 中村錦之助 長谷川一夫 片岡千恵蔵
大関 鶴田浩二 勝新太郎 市川雷蔵 仲代達矢 森繁久彌 三國連太郎 渥美 清 市川右太衛門
関脇 若山富三郎 小林 旭 菅原文太 大川橋蔵 安藤 昇 丹波哲郎 池部 良 フランキー堺 植木 等 嵐寛寿郎 佐田啓二 佐分利信
小結 加山雄三 北大路欣也 松方弘樹 渡 哲也 高橋英樹 赤木圭一郎 田宮二郎 小林桂樹 ハナ 肇 大友柳太朗 月形龍之介
坂本 九 宇津井健 川口 浩 千葉真一 梅宮辰夫 西郷輝彦 舟木一夫 竹脇無我 加藤 剛 天知 茂 橋 幸夫 北島三郎
松田優作 緒形 拳 西田敏行 東千代之介 伴淳三郎 萩原健一 高橋貞二 村田英雄 志村 喬 笠 智衆 西村 晃
前頭 藤岡 弘 宍戸 錠 二谷英明 長門裕之 本郷功次郎 黒沢年男 浜田光夫 山村 聰 田村高廣 田村正和 渡瀬恒彦 谷 隼人 和田浩治
川地民夫 宝田 明 夏木陽介 三橋達也 原田芳雄 藤 竜也 津川雅彦 中村賀津雄 いかりや長介 谷 啓 佐藤 慶 高島忠夫 中村雅俊 郷ひろみ
成田三樹夫 田中邦衛 山崎 努 佐藤允 岩城滉一 吉田輝雄 杉浦直樹 山本 圭 田村 亮 杉良太郎 里見浩太朗 舘ひろし
前頭②山城新伍 室田日出男 川谷拓三 山本麟一 今井健二 深江章喜 高品 格 安部 徹 峰岸 徹 中条静夫 天本英世
その千恵蔵に「待った」をかけたのが萬屋錦之介。その錦之介に「待った」
をかけたのが渡瀬恒彦。時代は流れていく・・クレジットも時代の流れと
一緒だ。
東映 千恵蔵=右太衛門>錦之助=橋蔵>千代之介>月形=大友>高倉>千葉=梅宮=里見=欣也=松方・・
東宝 三船=森繁>鶴田>宝田=三橋=フランキー=小林>夏木=加山=佐藤・・・
松竹 佐田=高橋>津川=川津=大木>三上>田浦>山本・・
大映 長谷川>雷蔵>勝新=川口>本郷=船越=田宮>根上=北原=高松・・
新東宝 アラカン>宇津井=高島=天知>若山>吉田>文太=松原・・
日活 裕次郎>旭>赤木>錠=二谷=長門>川地=浜田>和田>英樹>葉山=小高・・
昭和四十年代
東映 鶴田>高倉>千恵蔵>若山=文太>千葉=梅宮=松方>渡瀬=谷・・
東宝 三船>加山>小林>宝田=夏木>黒沢・・
松竹 渥美>安藤>竹脇=正和>藤岡・・・
大映 勝>雷蔵>田宮>宇津井>本郷=藤巻=船越>篠田・・・
日活 裕次郎>旭>英樹=渡>錠=二谷>浜田=藤=川地>和田=郷・・
昭和五十年代
高倉=渥美>文太>松方=鶴田=三船=佐分利>ショーケン=優作=緒形・・
平成~
高倉>役所=真田>佐藤=中井=織田・・・
笠って脇役とはいっても地位的には松竹でもかなり上だと思うが…
田浦とか山本よりも下なのか?
ていうか脇役の田浦がはいっているなら笠とかいれてもいいと思うが
志村 喬しかり
年齢的に佐野や上原も入ってないわけだし。
この年の映画観客動員数で圧倒的に力を発揮したのが
日活の石原裕次郎。今だったら数百億だろう・・・
裕次郎映画に対抗したのが各社オールスター物。
裕次郎は名作・各賞受賞作・名匠とは無縁だが
「娯楽映画」として当時の若者に与えた影響力は
ハンパではない。
対極にいたのが三船敏郎。この二人が後々邦画五社の
協定を壊滅させるのが興味深い。
「映画俳優」の肩書きもこの頃の人たちを指すんだろう
唯一「映画俳優」を全うしているのが高倉 健。
タイトルクレジットも映画全盛期は裕次郎はトップクレ。
三船もトップ・トメ。健さんに至ってはココ三十数年トップクレのみ。
しかし「ハリウッド」の壁は厚い。国内最強の健さんも二番手・三番手。
マーケットが世界だと「日本人俳優」のランクの低さがわかる。
フランスのトップ俳優アランドロンのハリウッド進出したがわずか一本
で終わった。ジャンレノも「ゴジラ」「MI2」に出演したがやはり
クレジットでは三番手。
渡辺 謙は「ラストサムライ」でエンディングクレジットで堂々のトップ
ギャラはトム・クルーズの何百分の一だが世界のトム・クルーズを抑えて
トップクレジットは快挙だ。
それにしても「クレジットタイトル」って不思議だ。
俳優のクレジットは五十音順だそうだ。
ナンカ こういう人イルンダナ 無知な人 この2チャンネルでは珍しい(笑)
理由を正当に論じて欲しい けど無理だろうけど・・
確かに、そこら辺の方々は別格という希ガス
佐野周二・上原 謙等は戦前の松竹の看板スター。
このクラスは>>063氏の言ってる意味とは異なると思う。
但し「主役」を張るから「大スター」という概念は「名優」には当てはまらないだろう・・
「スター」というより「名優」だね。
これって1950年当時から一貫して変わらないの?
1950年代に生まれてないんでわからないけど、
当時の資料を見ると、その四人は大女優だった
みたい。
たしかにこの辺の俳優は別格
ていうか寅さんで主役してたとしても
渥美 清もどっちかというとここに入っていてもいいけど
渥美 清も寅さん映画が出てくるまでは「名優」だった。がしかし
邦画五社衰退期に東映の高倉 健さん・菅原文太路線と寅さん映画が日本の
顔だった。一人の映画で松竹を支え「旬」の大女優をゲストに
招き大看板だった。「名優」を超えた「大スター」だろうと思う。
志村 喬→池部 良→有馬稲子で卒倒しそうになった。
当時「宇津井健最強時代」新東宝の新進スターだった宇津井健が新東宝倒産の
為天知茂・万里昌代等と大映へ移籍。しかし雷蔵・勝新・京・若尾等の助演。
昭和40年から始まった大映テレビ「ザ・ガードマン」で一躍国民的ヒーロー
へ大躍進。大映東京の川口浩夫人で女優の野添ひとみの実姉野添和子が大映
テレビのプロデューサー。この野添・宇津井コンビで本家「映画」を凌駕する
勢い。宇津井は名実ともに「大映テレビの顔」この頃の宇津井はクレジット
でも最強だった。又映画界も斜陽に入り映画界の大物が続々テレビに進出。
三國・池部・志村・有馬・草笛・長門・・・でも不思議だ?田宮二郎との共演
はなかった。
そこに三國連太郎がど真ん中でピンクレだからねえ。
テレビドラマのキャストでは当時凄かったんじゃないかな。
「出演者結構豪華だね。」と思って見てたら、そんなもんじゃすまなかった。
トラバーユが盛んな時期。東映俳優はまだ映画中心。大映・日活・東宝
松竹等の俳優がテレビに出捲くった。その中でも大映テレビ制作ドラマ
の出演者は凄かった。
日本でTV放送が始まったのが1953年。「映画俳優はTVに出なかった」は俗説。
実際は50~60年代から映画俳優のTVでのバイトは多かった。
徐々に仕事としての垣根が無くなり、映画界も斜陽になり往年の映画俳優が普通にTV映画・スタジオドラマに出演していた
70~80年代は、今にして思えばTVでも本当にキャストが豪華だったな。
>>078
田宮二郎はTBS・フジ制作のスタジオドラマ、松竹・TBS制作のTV映画への出演が主。
大映テレビ作品が主だった宇津井健とはすれ違いに終わった。
「TVにほとんど出ない」人生を貫徹したのは、高倉 健ぐらいじゃないですかね? 小林 旭も
ドラマには余り出なかったけど、ただし小林 旭は歌手としては結構TVに出ている。
釣りにしちゃ面白くないなw まあ、連中は本業はCMタレントみたいなものでしょ?
安売りしないためにTVに出ないだけ。
他、「映画女優」というスキマ商売に賭けているのが麻生久美子とか
宮崎あおいとか・・・。(宮崎は今年はNHKの朝ドラに出るが)
「TVにほとんど出ない」人生を貫徹したのは、高倉 健ぐらいじゃないですかね? 小林 旭も
ドラマには余り出なかったけど、ただし旭は歌手としては結構TVに出ている。
高倉 健さんと小林 旭さんの話題がでたので・・
日活がロマンポルノへ方向転換して既存の日活スターは大挙して東映へ
旭が京撮(東映京都撮影所)へ始めて行った時、俳優部屋を持たない旭に
「コーヒーをどうぞ」と連日旭に健さんが勧めたとか?
映画界には「先に売れた方が先輩」という不文律があるらしい・・
確かに旭の方が健さんより売れたのは早かった。
実直な健さんは外様(他社の人気俳優)には滅法気を使ったので有名だ。
吉田輝雄(新東宝)・池部 良(東宝)・三橋達也(東宝)等にも同様だったらしい。
昨晩レコード大賞に旭が歌手として出演。健さんも間もなく主演映画が公開。
二人とも健在なのが嬉しい。
早死にが惜しい
話はあった。NHK大河「樅の木は残った」の主演が決定していた。
しかし急逝の為、俳優座の平幹二朗に決定。平は一躍全国区知名度俳優へ。
雷蔵はラッパの義理の息子だからラッパと一蓮托生の関係。
もっと早くにテレビ進出してたら寿命も延びたかも?
長谷川一夫は64年「赤穂浪士」大川橋蔵は66年「銭形平次」錦之助は
67年「真田幸村」あの千恵蔵御大も70年「大岡越前」に出演。
ホント惜しかった。
勝新はギャラで長谷川・雷蔵・京を抜いたが序列は雷蔵死去まで
雷蔵>京>若尾>勝新だった。
現状では高倉 健・渡 哲也・吉永小百合もCMタレントでしょ
高倉 健なんて「最後の映画スター」なんて呼ばれているけど
90年代以降四本しか出ていないからね(80年代以降マトモな映画に出てないし)
吉永小百合なんてずっーとつまらない作品ばっかりだが
>もっと早くにテレビ進出してたら寿命も延びたかも?
この意味が分かんない。
勝新太郎みたいにワイドショーに取り上げられて長く話題にのぼること?
それとも単純に生命のこと?
市川雷蔵はテレビ進出しても遠からずテレビから離れたと思うよ。
錦兄は子連れ狼や破れ傘刀舟をヒットさせたし、
勝新は映画の当たり役である座頭市をテレビでも当てたにもかかわらず、
晩年は借金漬けだった。
予算の少ないテレビ時代劇を映画と同じに作ってたらとても採算が合わないのだろう。
雷蔵がテレビ進出すれば、眠狂四郎をヒットさせてとは思うけど、
結局同じ目に遭っていたのでは?
テレビ出演が実現せずに夭逝したことは、結果的には幸運な面もあったのかも。
スタープロで残ったのは石原プロだけでしょ? 往年の撮影所のように、周囲に気心の
知れた一家とスタッフを抱えて制作する贅沢な環境はもはや不可能なんだよ。
雷蔵が生きていたらどうしたかね? 賢明な人なので、欲を出さずに舞台・映画・TV出演を
並行させて地道にやっていたんじゃないかと思う。
要するに過分な夢を抱いた人がみんな自滅している。
長谷川一夫は、当時の大映ではもう主演が取れないし昔みたいに大事にしてくれないこ
とが分かったので辞めたんだと思うよ。実はTVもそんなに出てないしね。
ナルシズムの塊みたいな人なので、舞台に専念したのは賢い選択だったのでは?
大川橋蔵も東映に居場所が無いことを知り、「銭型平次」と舞台に引き篭もってしまった。
錦兄いにせよ、TV進出した当初は「ギャラが高い割に視聴率が良くない」と散々だったそうで。
「日本侠客伝」の好演を観るに、妥協して任侠映画に出続けていたら映画スターとしての寿命はもう少しあったかもしれない。
もちろん映画も全く出なくなった訳ではなく、舞台・TVと旺盛に出続けたけど、
何だか身を磨り減らしているように見えて後半生は気の毒ですね。
片岡千恵蔵さんは「トメ」扱いで丁重に迎えられればTVの助演も快くやる人だったようですから・・・。
(こういう点が、主演しか出来ない右太衛門とは心掛けが違うね)
この人も映画の出演本数が減って以降は主に舞台でしょ?
要するに80年代以降の日本では「映画スター」はもう成立しない職業なんでしょうね。
大物から小物まで、大半はCMやらTVやら映画やら舞台やら色々やる「タレント」。
ハリウッドでも、映画メインの俳優となると、一握りのセレブだけだしな。
(欧米は舞台でもトップクラスになると、映画よりも俳優の地位は高いようだし。収入は映画俳優だろうけど。
新劇全盛期ならともかく、今の日本の舞台俳優の地位なんか曖昧なもんだしな)
向こうも中堅以下は昔も今も映画・TV・舞台と色々やってる。アメリカの古いTV映画を観ていても、結構映画と同じ俳優が出てくる。これは現代でもそう。TVでは重要な役を貰っている人が映画では、脇や端役だったり「格」はあるので、映画>TVという序列は明確にあるわけだけど。
今でも盛りの過ぎた映画・TVスターが色んな舞台に出たりもしてるみたいね。
まあ、職業としての俳優・タレントも仕事を繋げて生活していくには大変な商売ですよ、という話。
今、テレビドラマに出ないでほぼ映画だけで俳優活動しているのって、
スターシステムの生き残り―高倉 健、吉永小百合、
ハリウッドオファー組―役所広司、渡辺 謙、真田広之
こだわり系の若手―浅野忠信、田中麗奈
これくらい?
このうち高倉 健さんと吉永小百合はドラマ出てないってだけでCMに収入依存してるし、
ハリウッド組が映画専業になったのはほんのこの数年でいつまで続くかわからんし、
若手もそれはなおのこと(かつて映画専業だった薬師丸ひろ子の今を見てたら
彼らのその後もおのずと想像がつく)
確かに今の日本で「映画スター」てのはまず存在不可能だね。
こういう状況下では、映画スターのイメージを最大限利用してテレビで
稼ぐ渡 哲也のようなやり方が賢いのかも。個人的には認めたくないが。
役所・渡辺・真田あたりは「代表作」があるけど、若手は・・・
吉永もトンチキな作品が多いが、サユリストが持ち上げてるからな
永瀬はともかく、浅野はフィルモグラフィー調べてその監督名列挙してみな。
巨匠から俊英まで90年代以降の日本映画総なめしてるぞ。
無駄な総なめとしか思えないが・・・
それで演技が上手ければ
真田、役所らとばんばん共演してると思うよ。
大林宣彦、岩井俊二、青山真治、是枝裕和、竹中直人、井坂 聡、庵野秀明、
塚本晋也、石井克人、石井聰亙、石井輝男、相米慎二、三池崇史、黒沢 清、
東 陽一、大島 渚、北野 武、黒木和雄・・・
(おまけ)侯 孝賢、ペンエーグ・ラッタナルアーン
現代日本映画監督人名事典が出来上がるぞw
20年に満たないキャリアでこれは凄い。
名のある監督と仕事すればいいってものじゃない、そんな見本になっても・・
使い勝手がいいのかもしれんけど、安易なキャスティングだと思う
80年代に「邦画は高倉 健と緒形 拳の持ち回り」と揶揄されてた以上だ
小栗康平を忘れないで
でも緒形の出演作にはいいのがあるからなあ。
浅野は・・・
麗奈も出ればいいのに。
復活した角川春樹に期待だ!1
東映・東宝・松竹も「やる気」ゼロ。
角川春樹に期待??
東宝(東宝芸能)は長澤まさみを推したいようだ。まさみに競泳水着を
着せるためだけに「ラフ」の映画化を決定した。
ただ、まさみは豊満で凄い体をしているのだが、恐らく、大半の場面では機
能性重視の色気の無い競泳水着着用と言うのがもったいない。
いかにスク水や普通の水着を着せる場面を増やせるか、脚本家(金子ありさ)
と監督(大谷健太郎)の手腕に掛かっているといえる。
育成が疎かになったな。
最近ではテレビ媒体を使って「売り出す」手法しかないんだろう・・
宇津井健さん主演「四十七人の刺客」も凄かった。
ピンクレは
トップ宇津井健 二番手中井貴一 三番手宮沢りえ
中軸西村 晃 トメ先頭石坂浩二 トメ前浅丘ルリ子 トメ森繁久彌
連名が 宇崎竜童 岩城滉一 黒木 瞳 古手川祐子 小林稔侍 板東英二 中村敦夫
しかし各社も盆・暮には必ず主演俳優を並べて「客寄せ」を計った。
特に「東映」は時代劇・任侠・戦争モノで看板スターを集めてヒットさせた。
時代劇では千恵蔵・右太衛門両御大を交互に主演させ錦之助・橋蔵・月形・大友等が
脇を務める。この方式は任侠でも取り入りられた。鶴田・高倉を交互に若山・藤・文太
等が脇と務める。藤純子引退映画「関東緋桜一家」では千恵蔵・鶴田・高倉・若山
文太から木暮実千代・南田洋子・長門裕之・藤山寛美・・・と勢ぞろい。
邦画全盛期は特に三十年代は各社はオールスター物で競っていた。
日活スター総出演の映画。
全員出演の日活では珍しいオールスター映画。水の江ターキーの企画だからだろう・・
当時人気絶頂の舟木一夫から坂本九・黛ジュン・荒木一郎・スパイダース・ジャニーズ
等人気歌手も出演。日活も余力がまだあったんだろう・・
今も昔も人気歌手はクレジットは強力だ。
それだけ人気があった。
「銭形平次」映画版では堂々の「トメ」だった。
出演者(噂?)だが仲代達矢・渡 哲也・松方弘樹・吉永小百合・中井貴一等が
出演するって?嘘だろう・・・クレジットが大変だ??
発表されるまでは脳内キャストで楽しめば?
仮にその面子だとすれば、イメージ的には三成=織田、家康=仲代ってのが一番可能性高そうだが。
東映のオールスター戦記大作『あゝ決戦航空隊』は、主演の鶴田浩二以外を「いろは順」に並べた結果、
偶然にもトップが池部 良、トメが菅原文太になっていた。担当の人乙。
鶴田浩二「主演だが当時東映は文太が事実上トップだった。」
菅原文太「仁義なき戦いで大ブレイク。鶴田浩二・高倉 健さんに代わって東映のエース」
池部 良「キャリア・実力申し分なし。健さんをトップスターに押し上げた功労者」
俊藤 博さんの提案で「イロハ順」を採用したんだろう・・
ポスターでは「鶴田浩二」を大きくピンで表記して
トップ小林 旭・北大路欣也・松方弘樹・・・安藤 昇・池部 良・菅原文太(トメ)
菅原文太がポスター・本編クレジット双方で「トメ」を獲得している。
当時の菅原文太が東映のエースだった何よりの証明だろう・・
鶴田浩二
小林 旭 北大路欣也 松方弘樹 渡瀬恒彦 西城秀樹 中村玉緒 檀 ふみ
伊吹吾郎 桜木健一 山城新伍 大木 実 北村英三 山田吾一 太田博之
山本麟一 遠藤太津朗 内田朝雄 有川 博 三上真一郎 中谷一郎
毛利菊枝 葉山良二 待田京介 江原真二郎 金子信雄 黒沢年男
安藤 昇 梅宮辰夫 池部 良 菅原文太
鶴田浩二が大きい字で、少し小さい字で小林 旭から菅原文太まで横一線だが、紙数の
関係で五段表記にしたことをお許し頂きたい。
そういえば「新幹線大爆破」は上三人は出ていた。
この映画もオールスター映画だった。
高倉 健・田中邦衛・丹波哲郎・北大路欣也・竜 雷太
岩城滉一・志穂美悦子・多岐川裕美・藤田弓子・山本 圭・・
異色俳優総出演だった。
確か鶴田浩二と高倉 健さん、それぞれピンのスピードポスターがあった。
「最後の特攻隊」のクレジット
高倉 健
藤 純子
千葉 真一
梅宮 辰夫
菅原 文太
伊吹 吾朗
待田 京介
小池 朝雄
見明凡太朗
山本 麟一
笠 智衆
・
・
・
若山富三郎
鶴田 浩二(特別出演) (トメ)。
高倉 健→藤純子→若山富三郎→中略→辰巳柳太郎→鶴田浩二(トメ)
『ブラックレイン』(1989)
(本編)
マイケル・ダグラス→タイトル→
アンディ・ガルシア→高倉 健→
ケイト・キャプショー→松田優作→若山富三郎
(日本語版予告・ポスター)
マイケル・ダグラス→高倉 健→アンディ・ガルシア→中略→
松田優作→若山富三郎(トメ)
富さんは「悪魔の手毬歌」あたりから快進撃!!
岸惠子(二番手)富さん(トメ)
「青春の門」では鶴田浩二を抑えてトメ。
「人生劇場」では三船敏郎を抑えてトメ。
「ブラックレイン」では健さんを抑えてトメか?
鶴田・三船・健さんを抑えた俳優って富さんくらいだろう・・
弟の勝新だって健さん(ポスターでは勝新・クレジットは健さん(アタマ)
三船はテレビで一度抑えてるが映画ではナイ。
鶴田とは大映オールスター映画「忠臣蔵」でトップ四人(長谷川・雷蔵・鶴田・勝新)
で測定不能?
富さんは裕次郎・錦之助等を抑えたら名実ともにクレジット王だった。
そのために腰が軽くなったのか、晩年はトメにこだわらず演技の幅を広げている。
悪魔の手毬唄、衝動殺人 息子よ、魔界転生、炎のごとく、
小説吉田学校、白蛇抄、ブラック・レインなど。
自分はこういう役者が好き。
富さんは、『緋牡丹博徒 お竜参上』では菅原文太・嵐寛寿郎を、
『新仁義なき戦い』では、松方弘樹・渡瀬恒彦・安藤 昇を抑えてトメてる。
『ブラック・レイン』の予告編トメにしても、スタッフは当然高倉 健さんの許可
を得てるだろうしね。
高倉 健さんは70年代後半東映を離れた頃から、日本では主演、ハリウッドスターとの共演作品では準主演が殆どで、トメになること自体、珍しくなった。
他スレで既出の通り、助演の『刑事物語』ではノークレジット。
高倉 健さんの関心は、80年代頃からは、「若い役で主演・準主演であること」に絞られ、トメに対する固執はあまりないように思われる。
長文ごめん。
何故か?トメには執着してない・・
恐らく高倉 健さんの「トメ」って1974年「無宿」が最後じゃないか?
だったら50年間「トメ」がないって事か?
主役オンリーだから当然といえば当然だが?
国内の構図で洋画のクレジットを語るのもどうかと思うが。
大物は最後に”and”と出てくるでしょ? 洋画も序列にはうるさいよ。
ポスターでは「トメ」
高倉 健さんの外国映画出演は全て二番手・三番手・四番手だ!!
ブラックレインではマイケルに次ぐ重要な役にも関わらず新進
スターアンディの次の三番手。結構驚いたが・・
フランスのトップスタージャン・レノがMIに出演した時
四番手だった。ハリウッドは世界マーケットだからいくら
自国のトップスターといえどもクレジットでは冷遇だ。
本来「松田優作」の位置に「若山富三郎」で高倉 健さんの位置に「松田優作」
若山富三郎の位置に「高倉 健さん」=日本式だろう・・
高倉 健さんは主演(トップ)以外 割合淡白な気がするんだが??
>>132
昔「スーパーマン」みたとき、トップに父親役のマーロン・ブラント、
2番手に悪役のジーン・ハックマンが来て、主役のクリストファー・リーブ
がようやく3番目に名前が出てきてビックリしたよ。オヤジがいなくなった
2作目もハックマン>リーブは変わらず。洋画にも出演者の序列が
あることを知った厨房のころの思い出。
あるのですが。
マイケル・ダグラス
「ブラックレイン」
アンディ・ガルシア
高 倉 健
ケイト・キャプショー
松 田 優 作
若 山 富 三 郎
イタリア映画
『1900年』(1976年、監督ベルナルド・ベルトルッチ)
ロバート・デ・ニーロ
ジェラール・ド・パルデュー
ドミニク・サンダ
中略
ステファニア・サンドレッリ
ドナルド・サザーランド
バート・ランカスター(トメ)
外国映画にもトメの形式が出ることはある。ベルトルッチ監督の
『ラスト・エンペラー』オープニングは
ジョン・ローン
ジョアン・チェン
坂本龍一
ピーター・オトゥール
だったと記憶しているが、オトゥールの位置が日本的に言うと、
トメにあたると思われる。
デ・ニーロは『ブラック・レイン』を見て松田優作との共演を熱望した
が、松田優作の病気により果たせなかった。
「ラスト・エンペラー」のオトゥールの場合は「as R.J.(役名レジナルド
・ジョンストンの略)」だったかな。
曖昧にしたんじゃないか?
東映時代は高倉 健さん>若山富三郎は既定事実。 (それでも高倉 健がトメの場合は、若山富三郎に特別出演をつけており、高倉>若山にならないように配慮はしていたね)
この撮影の時、都内のホテルで若山富三郎と高倉 健さんが十数年ぶりの再会。
高倉 健さんが歩み寄り「ご無沙汰しております・・」
若山富三郎が思わず高倉 健さんに抱きより涙がとまらなかったらしい・・
元々この二人。鶴田浩二とは相性が悪かったが
健ちゃん・若山先輩とお互いを認め合った仲。
高倉 健さんも久々の共演で快く「トメ」を譲ったんではないか?と予想。
たくさんいる脇役の中の一人の扱いじゃん
そんな事はないよ。
ken takakura
yusaku matuta
tomisaburo wakayama
同じ大きさで6番目(トメ)。
オープニングクレジットではピンで6人。
三番手 健さん
五番手 優作
六番手 富さん
ポスターでは堂々のトメ。
健さん・富さんの感涙の再会場面、ジーンと来ました。
自分も健さんが「ポスター・予告のトメは若山先輩に」と
譲ったと思いますね。
千恵蔵>鶴田>高倉>若山>文太>松方=欣也>梅宮=千葉>渡瀬>里見=山城>・・室田=ネンジ・・
東映勢力分布図
鶴田派 松方=梅宮=待田=八名=潮。
高倉派 千葉=渡瀬=欣也=稔侍=山麟=今井。
若山派 文太=大木=山城=林彰太郎。
東映は「派閥」で大変だったらしい・・
付き合えたんはあんただけやな』と言ってたよ」と回顧してたね。
あの鶴さんと「丹波」「鶴田」と呼び合えたっていうんだから、
丹波哲郎先生は、やっぱり「大俳優」だなあ。
鶴 田 浩 二(特 別 出 演)
は東映では定番だった。若手スター育成の為にとられた処置だったと思う。
鶴 田 浩 二(特 別 出 演)
は東映では定番だった。若手スター育成の為にとられた処置だったと思う。
鶴田浩二
以下イロハ順で登場
↓
締めは、菅原文太
公開された1974年は文太東映看板スター時代。
イロハ順→ス(最後)で菅原文太(トメ)
日活大作「戦争と人間」第三部 五十音順
あ→浅丘ルリ子(トップ)・・・よ(最後)吉永小百合(トメ)
「修羅の群れ」リメイク版 五十音順
小林 旭・菅原文太・丹波哲郎・・・を抑えて「わ」最後→渡 哲也(トメ)
「イロハ順・五十音順」採用して曖昧にしてるように一見思うが
やはりソレナリに配慮しているのが良く解る。
太陽を盗んだ男のエンクレってなんで菅原文太→沢田研二なの?
東宝だけどその辺は誤字や文太サイドにこだわりがあったのか?
ジュリー自身も映画界ではともかく当時大スターだったわけだし
クレジットはジュリートップ文太トメ。
当時ジュリーはトップスター。文太は客演。
ポスターでは二人共大きく扱われ互角。
ジュリーは角川・東映の「魔界転生」で
千葉真一と互角の扱い。
クレジットでは二人連名。
千葉・文太と東映スターと互角に
渡り合ったジュリーだがショーケンと
共演した映画ではショーケントップ
ジュリー二番手だった。
GS時代はジュリー>ショーケン。
映画界ではショーケン>ジュリー。
昔は御三家(橋 幸夫・舟木一夫・西郷輝彦)
も大スター相手にクレジット
では強かった。
特に西郷輝彦は東映オールスター
映画(戦争モノ)で
松方弘樹・千葉真一・梅宮辰夫
池部 良・丹波哲郎等を抑えて
堂々の「トメ」だった。
若干22歳での快挙だ!!
日活では渡 哲也・高橋英樹以上の扱いだったし、東映では松方弘樹・千葉真一より格上だった。
萬屋錦之介(柳生宗矩)
千葉真一(柳生十兵衛)
松方弘樹(徳川家光)
西郷輝彦(徳川忠長)
大原麗子(出雲の阿国)
原田芳雄(名護屋山三郎)
中略
丹波哲郎(小笠原玄信斉)
中略
芦田伸介(土井利勝)
山田五十鈴(崇源院於江与)
三船敏郎(徳川義直)
やくざ映画で千葉・松方は活躍。役柄的には十兵衛・家光・忠長、
三役とも大きい。しかし同年の『赤穂城断絶』では、↓の序列。
萬屋錦之介(大石内蔵助)
千葉真一(不破数右衛門)
松方弘樹(多門伝八郎)
西郷輝彦(浅野内匠頭)
渡瀬恒彦(小林平八郎)
近藤正臣(橋本平左衛門)
原田美枝子(おはつ)
中略
丹波哲郎(柳沢吉保)
中略
芦田伸介(色部図書)
三田佳子(阿久里)
岡田茉莉子(大石りく)
三船敏郎(土屋主税)
大役浅野内匠頭を演じながら西郷は四番手であった。松方は出番の少ない多門で三番手。
このあたりに当時の東映の役者の位置が窺える。
橋・舟木より俳優としてのランクは保ったね。
松方・千葉等は実録路線・空手映画等のヒットでスターラインにノッタ。
梅宮がランク落としていく中、他社出演で気を吐いた渡瀬がグ~ンと台頭
してきた時期。「青春の門第2部」で萬屋錦之介を抑えて堂々の「トメ」
を張った。東映映画で東映プロパー俳優で錦之介を抑えたのは渡瀬只一人。
案外美空ひばりさんだったりして。
分析をしていただきたいです。
丹波哲郎
芦田伸介
——–
大竹しのぶ
永島敏行
松坂慶子
——–
(中略)
——–
乙羽信子
西村 晃
渡瀬恒彦
——–
佐分利信
森繁久彌
ピンクレは一人もいません。
トップは丹波・芦田の連名で、丹波が左上、芦田が右下です。
トメは佐分利・森繁の連名で、佐分利が左上、森繁が右下です。
同じく大竹・永島・松坂は連名ですが、大竹・永島がセットで左上、松坂は単独で右下です。
乙羽・西村・渡瀬の場合も同様に、渡瀬が単独で右下です。
まさに役者の格を曖昧にしたクレジットだと思うのですが、
いかがでしょう?
丹波>芦田>森繁>佐分利>松坂>大竹>永島>渡瀬>乙羽>西村
このクレが本当に役者の格を曖昧にしているなあ、と思うのは、
すべての役者を連名にしながら、1枚の表示の中で間隔を使っている点。
2枚めの表示でクレジットされている大竹・永島・松坂なんて、
普通は上に表示されているほうが上という判断だと思いますが、
松坂を1人で下においてあるところが、何だかミソだなあと思います。
トメが「小沢栄太郎・若山富三郎」の連名になっていて、
若山が下に表記されていたことから、若山が事実上のトメという
話が出ておりました。
そう考えると「事件」の場合も、佐分利と森繁では森繁が下に表記されているので、
森繁>佐分利でいいのかな、と考えていいと思います。
ただ役柄に関して言えば、佐分利は裁判長で出番も多く、
森繁は一証人で出番はほんの数分です。
両者とも互角の大物だと思うのですが、出番の少ない森繁を単独トメとするには
佐分利への配慮に欠けるため、二人連名トメにしたのかな、と思っています。
思うのですが、この「事件」では、丹波と芦田が連名でのトップになっているため、
この映画に限って言えば丹波>芦田>森繁と考えてもいいのでしょうか。
これが、丹波・芦田・佐分利・森繁とも単独表記だったとすれば、
丹波≧森繁>芦田≧佐分利となるんでしょうかね。
実際の役者としての格は別にして。
「事件」は、本当に役者の格やクレの序列を曖昧にした、
ある意味すごいクレジットになっていると思います。
丹波哲郎
加藤 剛
中略
佐分利信
渥美 清
だった記憶がある。この時も佐分利のほうが出番が多く、
渥美は僅かであった。
丹波哲郎
加藤 剛
——–
森田健作
島田陽子
山口果林
——-
(中略)
——-
佐分利信
緒形 拳
渥美 清
トメグループは3人ですが、渥美が単独で左下に表記されていたと思います。
佐分利信は、自分も結構出ていた記憶があったのですが、見直してみると、
出演場面自体は数シーンでも、合計しても数分、セリフも僅かです。
むしろ渥美のほうがセリフ多かったのでは?というくらいです。
それにひきかえ緒形 拳は後半の回想でかなり出てきます。
トメの3人を役柄の重要性で考えたら「緒形>佐分利>渥美」でしょうが、
序列的には、「渥美>佐分利>緒形」になるんでしょうね。
もしくは緒形>佐分利なのかな?
こう考えると、野村芳太郎監督のクレジットは微妙に序列を曖昧にしてますね。
特に松竹のしかも野村の作品ではどうなの?
「人生劇場」では竹脇無我・田宮二郎トップ連名。森繁久彌中トメピン。高橋英樹・渡 哲也トメ連名。
「皇帝のいない八月」渡瀬恒彦・吉永小百合トップ連名。渥美 清中トメピン。三國連太郎・丹波哲郎・小沢栄太郎トメ三人連名。
「キネマの天地」中井貴一・有森也実トップ連名・渥美 清ピン二番手。トメは忘れた?
渥美 清がピンでの印象が強い。この処置は看板シリーズ「寅さん」に敬意を表わしたんだろう・・
事実上の看板スターだったんだから。
でトメ前。トメは森繁久彌。
同じ時期に東映「青春の門」でもトメ前。トメは若山富三郎。
東映では千恵蔵御大共演以外全てトップ・トメだった鶴田浩二だが
この頃からか?心境の変化なのか?テレビでも西田敏行がトメたり・・
トメに固執しなくなった。同じ事が三船敏郎にも言える。
配列方法を工夫したり。
郎 監督
市
若山 川崑
富三郎
角川映画「犬神家の一族」を見た時、こんなクレジットあるのか?と驚いた
記憶がある。普通クレジットは監督の仕事じゃないらしんだが市川 崑監督は
事の他、クレジットに拘りがあったらしい。
その点黒澤 明監督は無粋っていうか?関心が薄かったらしい・・
そっけないクレジット見れば一目瞭然。
キャスティングは全部自分が仕切るんだから、役者同士の力関係
なんか一切持ち込ませなかったんだろう。
鶴田浩二はテレビ『黄金の日日』(1978)で八代目松本幸四郎(初代 松本白鸚)に大トメを譲る。この時からじゃないかな、こだわり
が無くなってきたのは?
三船敏郎はテレビ『関ヶ原』(1981)でグループごとの序列で西軍トメだが、男性俳優全体のトメではなかった。
>>169
オープニングで菅原文太はトメだったけど、エンディングの大滝秀治との連名には驚いたなあ。市川 崑監督『病院坂の首縊りの家』では、先頭佐久間良子→トメ石坂浩二のクレだったね。古谷一行主演の「横溝正史シリーズ」と同じ形式。
文太が大滝と連名か?
下積みの長かった文太だが
仁義なき戦いで一気に
スターダムへ
1973~1978年は
クレジットも最強だったが
意外に短命だった。
やはりテレビ出演が大きい
と思う。そのまま映画に
拘ってたらクレジットも
変っていたんでは?
テレビに文太は合わない。
真逆が渡 哲也だろう・・
テレビで開花した渡は
視聴率男でクレジットも
テレビ界ではブッチギリ
のトップだ。
いやいや、既にトラック野郎も限界が見えていたよ。文太さんが徐々に映
画外の仕事も拡げたのは当然の選択。それに、文太さんは以前から何本も市川作
品に出ている(「ビルマの竪琴」「鹿鳴館」「映画女優」「つる 鶴」)
「どら平太」に限れば、文太さんは大監督の市川さんのご意向に従った、ただそれだけのこと。
渡はあの番頭さんが頑張ってる、というだけの話。
黒澤さんが序列まで自分で決めるのは事実でしょうが、「関心がない」ことはないでしょう。
「影武者」でも、エンドロールでは志村 喬を押さえて古い付き合いである
藤原釜足の方を「トメ」にしたと記憶。
黒澤映画で老女優 村瀬幸子がクレジットトップ。
あのハリウッド大スターリチャードギアがトメ。
この変則クレジットは黒澤ならではないか?
特別出演とはいえ「プリティウーマン」で大ブレイク中のトップ俳優だ。日本映画出演も珍しいが?
村瀬トップってのが痛快だ。
島崎、津島
加東、宮口、木村、千秋、藤原
これも良く考えたら
訳のワカラン順番だな
当時の格で三船敏郎、山田美津をオープニングクレジットの最初にもってきているのに
七人の侍では
役柄は主役級でもやはり格で言えば志村 喬は一段落ちるのに、三船敏郎、志村 喬になってる
監督がオープニングタイトルにまで「口を挟む」のが市川 崑・黒澤 明だろう・・
黒澤にとって「クレジット」は映画全体の一部って感じがするんだが。。
本編では香川京子がトメだった。
配慮があったのかな?
http://www.toei.co.jp/moyurutoki/ では、
中井貴一 鹿賀丈史 大塚寧々
津川雅彦 伊武雅刀 長谷川初範 中村育二
ポスターでは、
中井貴一(1.2倍フォント) 大塚寧々 長谷川初範 中村育二 / 津川雅彦 / 伊武雅刀 鹿賀丈史
名前忘れたけど外人さん二人
津川を二行目トップと/付き扱い
最初にギリシア(近代オリンピック発祥の地)→
アルファベット順に世界の様々な国々→
最後にイタリア(開催国)
という順序であった。
クレジット風に考えるなら、先頭ギリシア→ABC順で世界の諸国→
トメイタリアという感じかな。トメに対する盛り上がりはやはり強烈であった。
「金」「銅」と二回連続メダル獲得した里谷多英も上村愛子の扱いからみたら遠く及ばない。
タイトルクレジットは「人気・格・実績」等が「役柄」に反映されて製作されるんだろうけど・・
「旬」を凄く感じる。
昔は主役でトップだった俳優が今じゃ当時脇役だった俳優より下に扱われたり・・
無名だった俳優が大御所を封じ込んで「トメ」たり・・
俳優としての「価値」はある意味「クレジット」で確認出来るのも楽しみの一つだ。
スキャンダル後の勝新は仕事はなかったが最後まで「格」だけは確保した。
清原もジャイアンツを離れたが「扱い」はヨシノブや小久保より遥かに上だ。
主役を降りて「脇」に廻った時に「トメ」にいくのが難しい。
優先クレジットを維持するのも本人次第だが優秀なマネージャー・
所属事務所の力も大だ。
丹波哲郎・三國連太郎・仲代達矢等は「クレジットの変動」が
数少ない俳優だ。演技力なのか?安請け合いしないのか?
ソレはソレで「実力」なんだろう・・
最近「俳優」としての活動の少ない小林 旭・加山雄三等は
唄で稼げるが「俳優」としてのオファーがあっても・・
クレジット条件はのめないのか?とついつい考えてしまう。
新聞広告 三段で出演者紹介
(第一段)
中井貴一 木村佳乃
木下ほうか 田中 章 土屋久美子 真由子 石田太郎 蛭子能収
(第二段)
桂 三枝 笑福亭鶴瓶 浅丘ルリ子 米倉涼子 中村勘三郎 高岡早紀
(第三段)
堺 正章 笹野高史 岸部一徳 長門裕之 富司純子
何方か?説明・解説キボンヌ。
第二段は「特別出演」枠だと思うが、それにしても、ルリ子より三枝・鶴瓶が先に名前が出てるって・・・
二段目「特別出演枠」でもアタマかトメ。
このクレジットの「意味」はどういう意味があるのか?
逆に浅丘ルリ子も拘りがナクナカッタ?かも知れんが?
日活出身はクレジットに五月蠅いらしい・・
特にルリ子に拘りがあったと聞く。3~4本くらいじゃないか?
裕次郎・旭も共演は少ない。3~4本くらいか?
同一会社で唯一だろう・・トップ俳優の共演が少ないのは日活くらいか?
岩下志麻と倍賞千恵子も共演が少ないな。
マア色々あるんだろう・・
松竹ヌーベルバーグは夫婦そろって、山田とは縁がないし。
岩下が馬鹿シリーズに二本出ているだけで、
小山、岡田と出演なしだから。三人とも寅さんにも出てない。
小百合は東映出演は多いがルリ子は一本もないな。
あれだけ健さんと共演の多い倍賞も東映出演は一本もない。
岩下もやはり東映出演は多い。
倍賞・ルリ子ってナンか似てるな・・
倍賞は渥美。ルリ子は裕次郎・旭。ダブル主演だと光るんだろうか?
浅丘ルリ子のエピソード
浅丘ルリ子、木村 功、原田芳雄、その他のタイトル
岡田茉莉子のエピソード
岡田茉莉子、三國連太郎、大地喜和子、菅貫太郎、その他のタイトル
有馬稲子のエピソード
有馬稲子、月岡夢路、その他のタイトル
岡田→有馬→浅丘→
岡田→浅丘→有馬→
浅丘→岡田→有馬→
浅丘→有馬→岡田→
浅丘→岡田→有馬→
岡田のエピソード
浅丘のメイクしながらのインタビューシーン
有馬のメイクしながらのインタビューシーン
岡田のメイクしながらのインタビューシーン
浅丘の歩きながらのインタビューシーン
以上絡み全くなし。
横ならびで三人で並んで歩く(三人同時に写る)。
「告白的女優論」のタイトル(映倫マーク)、スタッフロール。
大映・東宝・松竹・・
松竹の看板女優岩下志麻と共演した「嫉妬」では岩下(トップ)ルリ子(トメ)。
時は流れ東映で小百合・岩下共演「霧の・・」では
オールニング岩下(トップ)小百合(トメ)エンディング小百合(トップ)岩下(トメ)。
女優では佐久間良子が最強のイメージがあるんだが?どうだろう・・
宏樹のための役だったし
誰が面倒見るの?
ちゃんと見ろよ頭悪いな
どうしても栞と実の子で温度差できるだろ、ヒロキ
血液型とか問題なければ話す必要ない!と思ったけど
またアイツが余計なこと言うのかな?w
文句なし!
ナイス!
オーバーロードⅣのオープニングの曲カッコよくね?
こういうのでいいんだよ
4日で14万
家賃18万の層を見てるんだろう
山下のでさえ4パーとか顔だけなんですが
もう3日で壊されて廃棄
タイトルがコレじゃなかったら
また違った印象のドラマになったかもな
宏樹たんだもん
何か問題があったらずっと蒸し返す
無言も蒸し返しだから
・冬月から水木への全真相の告白
・水木から冬月への美羽にしたことをへの告白
はやって欲しかった
その上でこれからの道を選び進んで欲しかった
気持ちは分かるけど、世の中真実を明らかにしないで
済めば丸く収まるってのは多いと思うからね。
そもそも栞の父親の秘密も、真琴が盗み聞きして
バラさなきゃこんな大事にならなかったw
最後までクズすぎる
脚本家天才かよ…
呪いの名と共に…
まあ両親への告白はそういう事もあるかと思うけど
水木は前に自分が意図的にやった重大な事を告白するのもかなり遅かった
罵声と水ぶっかけのことを知らない冬月と水木の最後の様子を見て「なんだかなー」とどうしても思ってしまう
水をかけられた美羽に同情する気持ち等は無いけども
冬月も指摘されている通り色々と問題行動がある人なんだからまあいいのか
そんな2人がそのままくっついても
あれがなければなぁ
更に養育費も払わなかったんだぜ って将来教えてやりたい
静かに暮らして行けたのに人の家庭に余計なこと言うからみんなが傷ついた
エリートのひろきと元サヤでだーいせーいこー
脚本家やり手すぎるんよ
子供の権利だ
グスッ
1日1宝物昨日忘れちゃった
ごめんなさいが言えない
その後は栞にモラハラ開始だな。
もう~^^~
「子はかすがい」
だよな~。子供が自分の出生を知ってからが地獄。
てかなんも悪いことしてないだろ
さとうほなみ
なんなん?アイツ。
かわよ
ごめんなさいが言えない女
ちゃんとみてたのか?
わかってないな
33333円とかわけわからん数字からやってるみたいで春馬ヲタが荒れてるとかノスタルジーなオッサンだな
早めにカード使われるの?
今の中も悪くないよな
今の目的で使われていた模様
別にフィギュア枠じゃない?
桁が1つ違うかな。
托卵マンセーかあ
完成度高すぎ
そうすれば人生の宿命を考えさせられるドラマになれる
「子はかすがい」
「子はかすがい」
「子はかすがい」
トレンド1位です
ありえねー
こんな糞ドラマ。オンナの思う壺じゃん。
ちゃんとみたのかな
美羽が能動的に求めたのは冬月のみ
「私も宏樹といたい」の信憑性よ
戸籍と愛は別物ってことでfin
これまでカメラの前で謝罪したら大都市近郊区間は煽らない感じが
ド素人ばかりやな
もういいわ
大浴場とか朝食バイキング食おう
考えた上半身裸
https://i.imgur.com/PlOKKRS.png
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/applism/1736693861/
なんか
調べてみたら前日比プラスの銘柄は廃止すると
あの場に
やっぱ面白いな
キャスティングが完璧
何回も見返しちゃう
見てみるわ
Tver再生数ぶっちぎりで1位
ホントか~よ~
わしは怒りでワナワナ震えたぜ~
ま、ガキが大きくなってからが物語の本番やで
ふとしたきっかけで戸籍や血液型を知って、云々に
松本と深澤がくっつき
田中と恒松がくっつくのがベストやろ
コレじゃ、世の女どもはウルウルしないのか?
ほなみはアカン。どう見てもあんなオンナ最悪やで。
ラストでまた一緒に働くような雰囲気だったが、絶対に不幸になると思うわ。
思ってモヤモヤしてたけど
やっと思い出したわ
人狼の映画に出てた竹富聖花って子だった
田中圭さんがお祝いに駆けつけましたね!
続編楽しみ
すごそう
今期のどれよりも面白い
やりてえ
面白い
愛です
愛です
天(多聞天) 菩薩 明王(不動明王)グループ分けしてるのはなんか意味があるのか
「子はかすがい」
マスター
結末最高
・ 「芽郁は俺に愛されすぎてるよ」と言い、朝まで
←直撃には「泊まったけど介抱だけ」「男女関係にはなれない」
でも合鍵持って「芽郁んち」と呼び、外デートも
ΞΞΞ
一部抜粋
>永野芽郁といえば、TBSオールスター感謝祭でタレントの江頭2:50に絡まれ涙を流していた姿が話題になっていたが、弊誌の取材ではその日の夜も田中圭と港区のホテルに入っていく姿を目撃している。
永野芽郁
田中圭
キムムジュン
田中圭「なんで知ってんの?なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんの、なんで知ってんのそれ!」
田中圭「「あのー、すごい……もうお見事!いや、でもこんな話することじゃないんだけど、めっちゃ仲は良いんだけど、『ダメだねー』つって、『良くないねー』つって、終わっちゃったから、もう。(切なげに)終わっちゃったから、もう……」
文春「合鍵も持ってますよね」
田中「合鍵なんか持ってねえもん!俺」
文春「返したんですか?」
田中「とっくに!とっく!超とっく!」
https:/mixtrendmedia.com/entry/tanaka-kei-gaasy
>『俺年収4億稼いでるから!』とか、『有名な女優とヤッたことある』などと、実名を出して自慢気に武勇伝を披露していた。
盛り上げ上手で気配りもできるので、いろんな人から慕われているんですけど、まぁ、とにかく酒癖は悪いですね。
ここだけの話、『お酒を飲んだ田中さんが苦手だ』っていう関係者も少なくない。
https:/i.imgur.com/zHxaLNP.png
https://news.yahoo.co.jp/articles/17dd7a1d780d9188c3e4e1a74ad602b05da9bfa0
ナイス!
https://dot.asahi.com/articles/-/255040?page=1
思春期の娘を持つ父としてどう対応するべきかを
ドラマでは嫁に不倫されて托卵されるのに
前クール日曜劇場御上先生では相応の役だったので安堵した
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