◆「Automatic」制作秘話

――宇多田さんは、去年12月にデビュー25周年を迎えました。おめでとうございます！

宇多田：ありがとうございます、皆さまのおかげでございます。

――すべてはデビューシングル「Automatic」から始まったと思いますが、当時を振り返ってみると、どんな思い出が蘇ってきますか？

宇多田：デビューシングルだったので、（リリース後は）放課後に友達とCD屋さんに行って「本当に（私のCDが）ある！ すごい！」って盛り上がったりして、それはすごく覚えています。周りも歌っている子とか、音楽が好きな友達が多くて。

――そして「Automatic」は大ヒットを記録しました。

宇多田：ビックリ（笑）。ただ「Automatic」は、シングルチャート1位にはなれなくて。当時は「だんご3兄弟」がずっと1位で、“ずっと2位止まりで悔しい！”って思ったのを覚えています（笑）。

――「Automatic」のレコーディング中は“すごい曲を作っている”という実感はありましたか？

宇多田：いやいや全然（苦笑）。ちなみに（「Automatic」は）日本語詞で作った3曲目の楽曲だったかな？ 最初に作った日本語の歌は「Never Let Go」っていうデビューアルバム『First Love』に入っている曲で、一番渋い歌詞なんですけど、その次に「time will tell」の後に「Automatic」（を書いた）。

（学校の）夏休みに“キラキラまぶしくて”とか“ドキドキ止まらない”とか、その部分の繰り返す（オノマトペの）いろいろなバリエーションを考えていて、ニューヨークに戻っているときに「歌詞ができました！」ってファックスで東京のスタッフに送ったことも覚えています。絵とかもいっぱい描いたりして。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

※だんご3兄弟のリリースはMovin’on without youリリースの2週間後なので宇多田の記憶混同

ポケモンはどう考えても実力だが

きみの書き方だと
デビュー曲の頃はつまり
マスコミがそれほど持ち上げず
「実力」っぽく売れてきたという事なんだろうけど
どうなのかねえ

きみを疑うとかそういう事でなく
信じるも疑うも
俺は俺の耳で聴く宇多田ひかるしか知らないので
あの歌が「実力」っぽく売れたってのは
にわかには信じがたいというか

長いことTVに全く出なかったのはMISIA

わっかんねえよなあもう
１つだけ言えるのは
世の中　意外と
「流行を素直に楽しむ」というタイプが多いという

趣味嗜好や物事の感動と
信仰は別だと分けて考えないものかねえ
俺は分けて考えるが

Movin’on without you（8cmCD）
5位→12位→12位→12位→15位→20位→24位→21位→27位→以下省略

※Movin’on without you 8週目に8cmが12cmを逆転、
※笑う犬の生活 エンディング曲にAutomatic、オセロ中島がPVパロディ、本人が笑う犬SPに着ぐるみ出演

宇多田ヒカル、内村光良との24年ぶり再会に感慨「普通の人間の格好で会うの今回が初めて」
https://www.oricon.co.jp/news/2290227/full/

宇多田のトータルセールスは17年前に死んだZARDより少ない