【台湾】 台湾人女優、日本の街で罵倒された恐怖体験を振り返る [8/6]

記事によると、女優のビビアン・ソン（宋芸樺）がこのほど、
ヒップホップグループ玖壹壹（ナインワンワン）のボーカル春風（チュンフォン）、俳優クー・チェンドン（柯震東）とともに
新作映画「ミス・シャンプー」のプロモーション活動を行った際、日本旅行で遭遇した恐怖の体験について明かした。

ビビアン・ソンの話によると、今年の春節に春風や俳優ブルース・ハン（禾浩辰）といった友人とともに日本にスキー旅行に訪れた際、
ブルース・ハンと街を歩いていたところうっかり黒い服を着た男性とぶつかってしまい、相手からにらみつけられたという。

さらに程なくして、黒い服の男性がビビアン・ソンに向かって日本語で罵声を浴びせ始め、恐怖を覚えたとのこと。
すると通りかかった春風がピンチを救ってくれたようで、ビビアン・ソンは
「春風がこっちに来るのが見えて、まさに飛ぶような速さで彼に向かって走り、いじめられていることを伝えた。
春風の友達がみんなラッパーだったのを見て、安心した気持ちになった」と語っている。（翻訳・編集/川尻）

台湾人女優、日本の街で罵倒された恐怖体験を振り返る―台湾メディア

4日、台湾メディア中時新聞網は、台湾の女優が日本を旅行した際に街頭で「黒い服を着た男」に絡まれる恐怖体験をしたと語ったことを報じた。写真はビビアン・ソンのフェイスブックより。

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