パートナーの支えも受け、打者に専念する新シーズンの大活躍が期待される大谷だが、「女性自身」の読者をみても彼への関心度は極めて高い。それを証明するデータがある。
本誌では、毎号読者アンケートを実施しており、そこには「購入きっかけの記事」「よかった記事」「いまの悩み」などの項目が並ぶ。
同時に「関心のある有名人」という設問があり、この集計において、じつに直近の40週にわたって1位に君臨し続けているのが大谷翔平なのだ。
本誌は毎号、皇室や芸能、スポーツと幅広いジャンルにわたって“旬な有名人”の今について取り上げているが、読者の関心が一人の人物にここまで集中するのは極めて異例のことと言える。
「活躍を知るとこっちも元気をもらえる」 「まるで漫画の主人公のようで、注目せずにはいられない」「真剣な顔つきと、野球少年の笑顔のギャップが魅力的」などが読者から支持される主な理由だ。
メジャーリーグでも二刀流を貫き、日本選手史上初となる本塁打王を獲得する大活躍をはたしたシーズン中のみならず、オフシーズンも大谷への関心度は高い水準のまま推移している。
この「V40」の記録が偉大といえるのは、大谷が名だたるビックネームを押しのけてトップに位置しているからである。今回は、この期間(2023年3月21日号~2024年2月20、27日合併号)の本誌アンケート「関心のある有名人」のデータをスコア化することに。どんな有名人がランクインしているか、またトップ5の顔ぶれについて、最近の活躍ぶりについてみていくことにした。
【ランキング算出方法】
直近40号の本誌アンケートの「関心のある有名人」の上位を、1位を3ポイント、2位を2ポイント、3位を1ポイント、と毎号ポイント化。毎号1位の大谷は3点×40回=120ポイントとなる。
集計結果から、トップ5の顔ぶれを見てみるとーー。
第1位 大谷翔平(120ポイント)
名だたるスターの名前が毎週登場するなか、40週にわたって「関心のある有名人」のトップに君臨し続けた大谷翔平。期間中、本誌で表紙を飾った回数は5回。
活躍ぶりを伝えるカラーグラビア、そのモチベーションの源泉となっている彼の主について取り上げた活版記事も、軒並み本誌アンケートの「よかった記事」で上位にランクインしている。
第2位 羽生結弦(72ポイント)
大谷翔平のV40の間、トップの座をうかがっていたのがプロフィギュアスケーターの羽生結弦だ。五輪連覇をはたした後にプロに転向、その後も高い人気を集めている羽生。昨年は電撃結婚、そして105日で離婚というプライベートに関するニュースでも注目を集めた。
第3位 目黒蓮(33ポイント)
トップ3の一角にはSnow Manの目黒蓮がランクイン。22年10月期のドラマ『Silent』で知名度をさらに高めると、以後本誌のアンケートでも上位の常連に。本誌7月11日号では、表紙に加え、中面でもカラーグラビア+ピンナップの計10ページに目黒蓮が登場。この号のアンケートでは2位に入っている。
【「女性自身」アンケート「関心のある有名人」ランキング】
1位 大谷翔平 120ポイント
2位 羽生結弦 72ポイント
3位 目黒蓮 33ポイント
4位 愛子さま 21ポイント
5位 平野紫耀 18ポイント
6位 雅子さま 15ポイント
7位 木村拓哉 9ポイント
7位 松本潤 9ポイント
7位 松本人志 9ポイント
7位 広末涼子 9ポイント
引用元: 【女性自身読者アンケート】「関心のある有名人」アンケート、大谷翔平が40週連続1位(120ポイント)! 2位 羽生結弦(72ポイント) 3位 目黒蓮(33ポイント)
脈絡のないランキングだな
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