劇場公開日 2021年10月1日 魂が、泣く。公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/mamorare/
予告編
https://youtu.be/BUZjSfEo_3A
上映劇場
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=mamorare
原作:中山七里「護られなかった者たちへ」
監督:瀬々敬久
脚本:林民夫・瀬々敬久
音楽:村松崇継
利根泰久:佐藤健
笘篠誠一郎:阿部寛
円山幹子:清原果耶
蓮田智彦:林遣都
三雲忠勝:永山瑛太
城之内猛:緒形直人
楢崎:岩松了
鈴木:波岡一喜
笘篠紀子:奥貫薫
菅野:井之脇海
東雲:鶴見辰吾
櫛谷貞三:三宅裕司
上崎岳大:吉岡秀隆
遠島けい:倍賞美津子
宇野祥平 黒田大輔 西田尚美 千原せいじ 原日出子
引用元: 【瀬々敬久 中山七里】護られなかった者たちへ【佐藤健 阿部寛】 2
原作の利根は泰久じゃなくて勝久なのか
勝久もかっこいい名だけど
トイレの捨て子でもなくて父母とも失踪するまでは
(高校生までは)家庭で育ったんだな
別設定にするにあたって名前も変えたってことかな
けいさん唯一の身内も娘じゃなく弟だったし
もう一度観に行きたい
みんな演技良かった
人間ドラマ風なのに心の変化がまるで見えないのはこの監督の手腕なのかな
観終わった後は良い映画だなと思ってたけど、日が経つにつれて駄作だと思うようになって来た
すぐにバレる嘘を言わない様にね。
余韻が半端ない
でも歌は桑田じゃなくて平井堅がよかった
3.11の頃ZINが流行ってたから平井堅を思い出す
② まさか若い女が犯人だとは
③ 笘篠刑事が亡くした息子とかんちゃんを重ね合わせるのを分かりにくくした
ぐらいしか思い付かないけど他にあるかな
無事だった親子がほのぼのしてる光景ってあったのかな
仙台にはああいう妖怪いるの?
前スレの私の拙稿をどうぞ
0448 名無シネマ@上映中 2021/10/03 08:24:07
【パンフとキネマ旬報と東洋経済より制作経緯】()は私の推測。
2011 瀬々が震災ドキュメンタリー「石巻市立湊小学校避難所」を制作
2012 同作公開〔藤川佳三監督〕老婆,若い男,少女の疑似家族が描かれる震災後5年設定で原作発表後、筒井P瀬々監督が決まる。
この時点で瀬々が上記作の設定を使い、震災色を強める方針を決定。
利根役を佐藤健にオファー(多分ここでアミューズが企画参加)。
瀬々が朝ドラ「なつぞら」で30代半ばを演じる清原果耶をみて
円山役にオファー(アミューズ推薦もあっただろう)。
刑事役の蓮田かカンちゃんのどちらかを女性にという案だったみたいよ(パンフレット記載)
誰の心の変化が見えませんでしたか?
ベッドシーンを入れて集客効果を上げる為
佐藤健と清原果耶
震災後の一時期を除いて、それ以降一緒に暮らしてもいない高齢女性に対してあそこまでの深い想いや、役所の職員に対しての深い恨みを持ち続けられるだろうか
佐藤健は火炎瓶で放火→死んでいい人間なんかいないんだという考えなど心理状態が常に不明
清原果耶に至っては死後に1度もあの家に行っていないどころか、その家で殺人を犯そうとする始末で、自分自身もケースワーカーなのだから当時の職員の気持ちも理解出来るようになるだろうし、その中で恨みを持ち続けてあの時期に突然連続殺人を犯す心理状態の持って行き方には無理がありすぎる
そもそもこの2人に関しては、けいさんの死について自分達を責めるという描写が一切無いのもリアリティを欠くし、話の根幹がブレまくってるなとあと、瑛太も佐藤健に放火させる為みたいな悪い言い方をさせていて、作り手側の都合でしか考えられていない撮り方が多すぎる
震災って東日本一帯なのに登場人物が近すぎ。
瑛太のセリフに違和感ありすぎ。で、なんで墓直してんの?とか。
女ひとりであの殺人演出は無理筋。
佐藤健キレすぎ。
かんちゃんの怒りのモチベーションが不明。
原作がどこまで改変されてるのかはわからないけど変な脚本に雑な演出
こうしとけば衝撃的だろう
こうしとけば涙を誘うだろう
みたいなのが透けて見える感じの作られ方に感じて萎えた
でもホントに役者さん達の演技は良かった
いろいろ広げ過ぎて投っ放しというか
>火炎瓶で放火→死んでいい人間なんかいない
だから、人っ気の無い夜中に放火しのかな?>死後に1度もあの家に行っていない
島に住んでたし他所様の家には入れないかな
>職員の気持ちも理解出来るようになる
同じ職に就いたからこそ尚更許せなかった
>あの時期に突然連続殺人を犯す
子供だったからねー
>自分達を責めるという描写が一切無い
別々に住んでたしまさか生活保護を辞退してるなどと思わなかったんだろう
なぜアミューズはこんな話で映画をつくろうとしたのかね
レスありがとう
おかげで作り手側の都合なのがよく分かるわ
無理矢理辞退させられた訳じゃないよな、扶養照会さえ受け入れてればよかっただけ
二人とも、申請に付き添っただけで、けいさんのその後の生活を餓死するまで知らなかった
もう少し気にかけてたら、死ぬ前にそのことを知ることができて、改めて説得できたかもしれない
でも疑似息子と娘の頼みより、実の娘の方が大事だよな
利根もカンちゃんも、それを知らないまま放火犯と殺人犯になったのは哀れだよ
撮影が昨年4~5月予定→6~7月に延期
予定は昨年12月公開。朝ドラ終了まで待つかと予想したけど、
朝ドラ終了が9月末でなく10月末だからそこまでは待てなかった流れ。
未だに親類に確認しなきゃいけないのがネックでコロナで苦しくなっても生活保護受けない人いる
役所の人達が政府からの圧と現場の悲惨さで疲弊し原理原則で正当化したのもこれ見たら分かる
良心の呵責から墓を立て直す瑛太も被害者だったんだよね
佐藤健の静かな芝居が良かった
切々と胸に迫る映画だった
>無理矢理辞退させられた訳じゃない
言葉通り受け取るならそうかもしれないが実情は、「選ばされた」って事でしょ?
けいさん自ら娘に連絡いくなら辞退するって言った訳じゃないし
三雲が辞退届すすめる前に上崎が何か言おうとしてたのは他の方法も有ったのかな?という描写も有ったから
やっぱり利根とカンちゃんから見たら見殺しなんだよね
映画の中でちゃんと示さなかったのはモヤモヤする
実際に保護の仕事をしていた人に聞いてみたけど、家族に知られたくない
迷惑かけたくないというのは、やはり扶養照会をしなくていい理由にはならないと
ただ、けいさんくらい生活に困窮してたら説得はする
それでも嫌だと言われたらどうしようもないと言っていた
だからこそあんなに悪者仕立てな演技をする必要があったのかというモヤモヤ
その前に栄養失調で入院するだろ
健康保険も入ってなかったのかな
無収入者に対する減免制度もあった筈だが
いろいろ端折って問題を単純化してるよね
少なくとも利根は笘篠から全てを聞いたとき、無理矢理辞退させられた訳じゃないことを理解したように見えたカンちゃんが全てを知った時、自分がけいさんの担当ケースワーカーだったらどんな代案があったのか
自分なら説得できる自信があったのか聞いてみたいね
実際生活保護打切りで餓死したってニュース無かったっけ?>>39清原かや
福祉事務所で隠匿してた問題案件で怪しそうってのはあったけど、金物屋で買い物してただけで通報されたのがよく判らん。
というか、あれ、何買ってたんだろう?
そして、「たまたま」通りかかった阿部寛が追っかけるシーンになるんだが、そのへんも雑だよな。
カンちゃんはいつ島の旅館に里子に出されたんだろう。倍賞美津子が餓死する前後のシーンで、JCかJKかしらんが本土(?)の学校に通ってたのは何だったんだろう。
マリーアントワネットのケーキ食べればいいじゃないを思い出したw
清原果耶(きよはらかや)。
現朝ドラヒロインなのに無名とか無いでしょ。
そして、カンちゃんの犯行手順もあいまいにされてて謎が多い。
スタンガンで意識不明にさせといて、ひょいっと肩に担いで拉致したのかな。
そのシーンが見たかった。
こっちの方がしっくり来てると思ってしまった。いかにもいそうな役柄だった。
ミスリードさせる為わざと店で買って綻びを作った
拉致られるほうにも問題あるけど
カンちゃんが島に行った時は子役が演ってた描写があったから小学生か中学生くらいで
けいさん餓死する前後は高校生だけど遥々遊びに行ってたんじゃないかな?利根と待ち合わせて
チャリはどうした?レンタルか?と思ったけど利根が怪しいと手配して、金物屋の店員がいかにも怪しい風貌でロープやらカッターやらテープやらを買って行った黒尽くめフードの男がいたって通報したんじゃなかったっけ?
で、同じ風貌の男が歩いてたから追い掛けた
実母に捨てられた事を知らせたくなかった
娘に対する贖罪から餓死を選んだのはある意味尊厳死
でも制度が悪いんだけどね
JCだかJKだかのカンちゃん、久しぶりに宇都宮から帰ってきた佐藤健と偶然会ってたよね。
そういう「たまたま」要素が多い映画だった。
>その割に嘘の自供をして次の犯行のアシストアシストしてないよ取調べ室で上崎を呼べって言ってたのは公に謝罪させてそれをカンちゃんに聞かせて犯行を重ねるのを思いとどまらせようとしてた
上崎をカンちゃんが殺ったらそれまでの犯行の身代わりに意味なくなる
正直に真犯人はカンちゃんだと思います、って証言したらあんな大騒ぎにはならなかった。
嘘の証言をしたせいで吉岡議員が拉致できたんで、結果的にアシストになってる。
結果的にアシストした形になってしまったけど、利根なりにカンちゃんを護ろうとしたんでしょ
カンちゃんをとめようと上崎の公開謝罪をって言ってたし、間に合わなくて上崎拉致られたけど
いやいや、脚本や設定に大きな齟齬があっても無視するのは得意だ。
で、原作の中山七里って人がどんでん返しの帝王という異名を持っていて、多少無理筋でも実はこいつが犯人でした、ってのを趣味にしている。
組み合わせが悪い気がする。
正直に言う訳ないやん
何の為に偽装工作してるのよ
笘篠にも始めから捕まるつもりでいたな!?って胸ぐら掴まれてたじゃん
読者は誰もそう思っていないw
まあ、普通のミステリーで一番怪しいヤツがそのまま犯人のわけはないんで、
たとえば本作で佐藤健が真犯人だったら一周回って逆にどんでん返しだな。
意外な犯人像で言うなら林遣都か黒田大輔を真犯人に推す。
元々、>>48で
> 吉岡議員の車の前に飛び出してきたの、カンちゃんによる次の犯行を防ぎたかったんだろうけど、その割に嘘の自供をして次の犯行のアシストをしている
って話から始まってて、佐藤健はカンちゃんを止めたかったのかアシストしたかったのか、どっちなんだろう。
止めたいならわざと逮捕されてウソ自供する必要はないし、アシストするなら警察引き連れて現場に行く必要はない。
利根の最大の目的は次の犯行をとめる事
カンちゃんには直接言っても無駄だったから
上崎に謝罪要求しに行った
上崎が公開謝罪してそれを見たカンちゃんが
何とか気持ちを変えてくれる事にかけた
逮捕されに行くのが第一の目的ではない
でもいざ捕まってしまったら身代わりになる覚悟は出来てた
>>39は棺桶に片足突っ込んでる後期高齢者
アパートの階段引きずりながら引っ張り上げてるシーンがあったと思うが
58は齟齬を無視しがちな瀬々監督のことが苦手と言ってるんだと思う
あったな、そういえば。
たぶん、意識を失った成人男性(最低60㎏)を階段引きずり上げるにはプロレスラー並みの力がいる。
捜査会議で「現場の状況からして犯人はかなり大柄な男と思われる」とか意見が出てもおかしくない。
佐藤健でも実行できたかどうか怪しい。
誤読だったか。スマン >>58
今レイトで観てきたよこの重い題材を演りきるキャストたちに圧倒されたわ
筋立ても読める展開ではあったけど演技に引き込まれて気にならなかった
絞め方もいいし、好きな映画だ
阿部ちゃんも佐藤健も清原果耶もいい役者だなあ
残念犯人は女でした〜!でもいいんだけど、2階まで運べるカラクリを説明しないのはミステリーとしてはアンフェアすぎる
明日明後日にこの映画のことを思い出してみると印象が変わるよ
俺も観終わった後は良い映画だと思ってた
顔見知りなんだから普通に現場に呼び出して何らかの方法(睡眠薬とか?映画はスタンガンだったけど)で眠らせて犯行に及ぶとか無理のない設定にすればいいのにね
大体が原作の男から女に変えちゃってるくらいなんだからちょっと犯行の手順変えるくらい訳ないのに
餓死させるってとこだけ合わせておけばさ
ハッキリ言って気絶した大の男を2階まで運び上げるなんて絶対に無理
あっちも婆さんになつく話で、婆さん役は桃井かおりだった。
だから成人男性一人くらい余裕で運べた
日本映画の悪いところめっちゃ出てたわ
変に感動させようとするところとか
阿部寛である必要性全く感じなかった
捕まる気はなかったって警察が待ち構えているのは
利根も簡単に予想はついただろうに無理がないか?
あの状況で車の窓どんどん叩いたくらいで
謝罪をさせるための説得とかできっこないわ
阿部ちゃんもわざと逮捕されたな的なことを言ってたし結果的に上崎が油断してアシストになったが
1番の目的は上崎の公の場での謝罪
カンちゃんをあくまでも護るために殺人罪は全部
かぶる気持ちは揺らがないから自供もしない
阿部ちゃんはこのままだと真犯人がまたやらかすと思って
一刻も早く聴取したかったがちょい遅くなった
まあ結果的にギリで間に合ってよかった
チャリは見間違いでなければレンタルと書いてあったと思う>>53
あのへんよくわからなかったんだが
けいさんは娘は養父母を実の親と思って育ったと
思ってたんだっけ?
娘が実は自分は養女と知っていて実母は死んだと
聞かされていたってのは知らなかったってこと?
どちらにせよ自分の存在を知られたくなかったんだろうが
というか阿部寛の役、最初から最後までどんな人か全く分からなかったし、めちゃくちゃ浮いてた
阿部寛勿体ないよね
全く見せ場ない役で印象に残らない
序盤の佐藤健はイキリすぎでマジで頭おかしい人に見えた
清原もあの役なら誰がやってもあのくらい出来そうな芝居じゃない?
想像以上にすごかったみたいな感動はないわ
けいさんは年金未払いだったら震災あってもなくても結局あの末路だったんじゃ
泣ける良作だと評判良かったから見に行ったけどイマイチ過ぎた
遠くから声かけたせいで佐藤健に走って逃げられのも意味分からんし
瑛太のサイコパス演技もいらんだろ
けど女ひとりであんなこと出来ないわ
って思ってたのにあんなシーンだったのかと肩透かし食らったわ
逃げられないようにぐるぐる巻きにしてるだけかと思ってた
前田敦子をだっこ運び出来た佐藤健なら可能
けいさんが喜ぶとでも思ってるのか
内容が薄っぺらくてあれだけの俳優揃えてもったいない
レビューで良作や泣いたとかいう人が結構いてびっくりする
カンちゃん引き取らなかったしそういう人なんでしょ
今年観た中で印象に残ってる作品だとプロミシング・ヤング・ウーマンとか
そもそも自己満足じゃない復讐なんてあんの?
凡そあの年齢の子供が発する訳ない台詞を並べてたので笑ってしまったんだけど
もう佐藤健といえばあの印象しかない
映画オリジナルエピだよ
そもそも原作は震災色は無い
舞台が宮城ってだけ、カンちゃん母親いるし
確か震災前にけいさん亡くなったんじゃなかったっけ?うろ覚え
利根は獄中で被災
とにかく避難所で三人が出会った訳ではない
利根の生い立ちも映画オリジナルエピ
黄色いパーカーの少年の話も原作に無かったような
ありがとう
原作と結構違いそうだし、映画の脚本が微妙なんだな
カンちゃんを女にした事によって恋愛要素ぶっ込まれたら嫌だなと思ってたけど一切無くて安心したわ
何て言った?
「はいよ」
マジですか?
カメラがパンアップしてくから夕陽見えて終わりかあ
でも曇ってるし
と思ってたら暗転してエンドロールになったw
何か言ってたっけ?
ノシ
楽しみにしてたのにw
ゴメン誤爆
原作ではクズ設定の上崎に近付くところ、警察の目をくらます為に女裝する
確か飛行場だった気がする
原作はカンちゃんの犯行をとめようとはするけど身代わりになるつもりは無かったんだよね
そうなんだ~
有難うございます
原作とはちょっとずつ違うんだね
でも映画本当によかった
最後の阿部寛の堪えてる表情にグッときた
また観に行こう
主演3人の目力でもっているような映画だった。
なんの誤爆よwww
犯人の動機にしても重い
重いのはしゃーないでしょ
孤狼の血と変わらないくらいなので最終8億くらいか?
レイトショーありなのに伸びないなぁ
ここまで重い内容のサスペンスもあんまりないなと思って
登場人物みんな重たすぎる過去を背負っている
息子に言ったのかね?
ちゃんと役者さんでございました
スミマセン
思えば「ひとよ」も良かったわ あの映画も役者達の演技合戦だったな
時計がそういう設定っだっただけ?
佐藤健はかっこいい設定ではない役のほうがいいよ
瀬々の映画ってだいたいそんな感じ
大河にも出てるし
オダギリジョーもなかなか
調べとったら綾野剛も仮面ライダー出身かい
怪人だけど
だ菅田将暉はかっこえーとは思えん
ライダー見てたけど、佐藤健と菅田将暉は絶対に世に出てくると思った自分は先見の明有り
アサシンか、くノ一の技でも使ったか
吉田沙保里しらんの?
この時のために高校生の頃から密かに鍛えてた
マウンテンメスゴリラより柔道強くて脱いだら筋肉がスゴい
とか
電車?仮面ライダーが?
って感じ
Wライダーは1~2回見たが菅田将暉には目も止まらなかった
瀬々の映画が苦手な理由がなんとなく分かった
意外な犯人やるのに丁度良い立ち位置かと思ってたからまた出てくるかと思ったのに
極端に移り気だね
ミセスノイズィの
じゃあ解決編でレスリングやってましたとかなんでもいいから納得する理由を描くべき
>>147
篠原さんは映画好きなら見た事ある女優さんかと…
罪の声でも姉弟のお母さん役やってたし…
吉岡秀隆のセリフで生保担当の公務員は皆、震災ハイになって瑛太は皆救えない境地になり、口癖が原理原則になったと言ってたし、けいさんに辞退届を促すシーンなんかは、厚労省と被災者の間でおかしくなってた感じが出てたけどな…
ムカつく役だったので、カンちゃんにああいう殺し方されてザマーだが…
なかなかハードな重いお話で観終わったあとしばらくズーン↓と気分が沈んだ感じになりました
仮面ライダー電王は気弱でガリヒョロの高校生が鬼(?)に憑依されて仮面ライダーになる話。
憑依する鬼が複数いてそれぞれ性格が違うんで、演じ分ける必要があった。
若い俳優がやるには難易度が高い役だったと思う。
「オレの息子を見殺しにしたのはお前か」
ってなっても不思議はない。とはいえ、たまたまが多い脚本なのは確か。
たまたま避難所で疑似家族ができた
たまたま刑事が遺体安置所でカンちゃんと会っていた
たまたま利根が刑事の息子を見殺しにしていた
最初のはしょうがないとして、あと二つは因果モノのレベル。
>>150
かんちゃんはレスリングなんかやってないぞ?まさかとは思うが身体鍛えてる女性はみんなレスリングすると思ってるの?w
というギャグというかシニカルな返しです
階段以外は台車で運べるだろうし
佐藤健の体当たり演技がクローズアップされ過ぎて水が怖いんだとは思わなかったな
舞台じゃないんだから
最初親子かと思った
宇宙でいちばん明るい屋根オススメ
その発想はなかったが、そうだとしたら描き方が下手すぎるな
水溜りに顔は台本無しのその場で決まった演出だからねー
流れる水を渡ることが出来ない
震災を前面に推し出しすぎて生活保護に関する描写も事件に関する描写も薄すぎ
幹子が犯人って最初からバレバレだし利根も最初から止めようとしてるようにしか描かれてない
いろいろガッカリ
階段で引っ張りあげるんだぞ?
ムリムリ。
そうそう。脚本の辻褄が合わないと思ったら、
強引でもなんでもいいから、
そういう設定を盛り込むべきなんだよな。
それが出来ないなら改変すんな。
最初からバレバレにした理由はパンフに記載有りだったよ
売切れだったみたいだけど再販するって
引きずるのと引っ張り上げるのとでは全然違う
>>181
どんな理由でそうしたかは知らないけど原作と違って早くからかんちゃん(丸山)の正体に辿り着いてる苫篠が
何故か利根を犯人と決めつけ被害者の身近にずっといた丸山を一切疑わない不自然さ
あれじゃただのマヌケじゃん
あとあの現場で最後の最後に利根とかんちゃんが再会するのが良かったのに
普通に謎のダンサーの前で再会しちゃうし
どうだろう?
震災で身近な人を亡くした人たちは
なぜ俺だけが生き残ったんだという精神状態に陥った人もいたというから
あの震災の状況では阿部刑事のセリフもまんざら映画の中だけの話じゃないのかも
まあ全部の人がそうでもないかも知れないから
もし近くに古田刑事がいたら
「見殺しにしたのかー」と掴みかかってたかもね
大きな勘違いは阿部刑事の十八番だよね
女だから疑わなかったんじゃね?
利根は何年服役してた?
記憶違いじゃなかったら冒頭の被災地の場面から切り替わった時に9年後って出てた気がするけど
利根が栃木行ってからケイさんの元に戻ってきたのは何年後?
原作と違ってあの時既にかんちゃんが別人のように成長しちゃってるし結構経ってる?
二人で話せるのが5分だけとか言ってたからその時間を設定していたのかと思ってたけど
後から考えると息子からの何かのメッセージだったのかな
「その人を許してあげてね」みたいな
4年か5年くらい服役してた感じかな?
ありがとう言ってからアラーム鳴ってハイヨだったと思うけど
謎が解けかけた頃の佐藤と清原のシーンが
あれは同じ日、それとも別な日の二人?と疑問を産ませないための
同一日同一時と観客に分からせるためのギミックと思われ
そうか、ピーは息子からのメッセージ
それに阿部寛が「はいよ」と答えた
これでつながる!
9年経ってるしトラウマ持ちから聞いたって事で心情は違うかもね
それなら模範囚とはいえ早いな
原作と違って入り口をあんなダイナミックに燃やしてるのにw
てかパンフにその辺の詳しい年数とかは書かれてないの?
震災時かんちゃん9~11歳、制服かんちゃん13~15歳、現在19~21歳って感じか?
清原の出番を増やしたがために4、5年で容姿変わりすぎだろってなっちゃうし
再会までの期間を長くしたらそれはそれで服役短すぎだろってなってしまう
原作は喧嘩かなんかで逮捕歴あって執行猶予中とかじゃなかったっけ?だから長く服役してたんだよ
映画は前科者じゃないからね
その未練を利根の告白によって断ち切ってくれた事への感謝もあるんじゃないかな
そういえばそうだったな
映画では前科なし、三雲に掴みかかりはしたけど殴ってはいない
純粋に放火のみか
男で50kgってw
瑛太は180cm位でしょ。それで50kgってワイアットアープのデニス・クエイドレベルのガリだぞw
161は女かな。
現住建造物等放火罪の法定刑は死刑、無期懲役、5年以上の有期懲役
どんな理由があろう軽はずみにやるものではない(笑)
うろ覚えだけど、あのアラーム別のシーンでも鳴ってなかった?
毎時0分に鳴るんだと思ってた。
とはいえ、張り込みとか尾行とかのときにはマズそう。
鳴ってたよ
母親がああいうタイプのピピッて鳴るのつけてる
林遣都と車に乗ってるシーンで10:00に鳴ってた
あのタイミングで鳴ったのはたまたまだろうけど、息子が何か伝えたかったと感じたんじゃないかな
鳴らないように出来るから(笑)
犯人逮捕で警備解除
普通だわ清原賞獲るな
確かに涙の演技に引き込まれた
というかこの映画は結構独占するんじゃないかな
高校生役は撮影の少し前まで現役高校生だったし、大人時代は17才の時に朝ドラで子持ち30代を演じてたくらいだから清原果耶に取っては朝メシ前だね
瀬々監督も朝ドラ視て起用決めたって言ってた
犯人役を吉田沙保里が演じていたら少なくとも「どうやって運んだ?」は誰もが納得しただろう
でも吉田沙保里がキャスティングされたわけではないからなあ
「遺体をひきずったりなんて女性にこの犯行は無理」
「あの男は死んで当然だ!」→「人の命を奪っていい理由にはなりません」
いつも推理のこじつけ激しいコナンだが今回は最もだと思ったよ
1階なら台車使えば何とかできる
あれって息子が死んで止まった時が動き出した演出かと思ったけどそれだと最初のピーがあんまりしっくりこないな
一階からだと仮設住宅が見えないんだよ(笑)
祈りのイメージとかなんとか
心霊現象なのかと思ってたわ
清原果耶のスレより238 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW ab58-xZxe) 2021/10/15(金) 17:26:22.24 ID:v6lKewFg0
あの場面の謎が明かされた
「第26回釜山国際映画祭」A Window on Asian Cinema部門にて上映され、上映後のティーチインイベントに瀬々監督がオンラインで参加した。
(中略)
続いて現地の観客からの質問に答えるコーナーに。佐藤演じる主人公・利根がある人物に会うために公園を訪れるシーンで、その一角で踊る女性の演出意図を尋ねられると、「佐藤さん(演じる利根)の『死んでいい人なんていないんだ』というせりふを、より記憶してたいだけるように特徴的なシーンとしてを印象付ける意図がありました。また、大災害に対する祈りのようなイメージとして捉えてもらえないかなとも思いました。日本でも、あのシーンの意図を聞かれますが、映画というのは謎があった方が面白いと思います」と監督。
オリンピック開会式の森山未來のダンス思い出したわ。
あれも追悼ダンスらしいけど、作り手の独りよがりって冷めるだけだと分からないのかなこの監督
頭が悪くて長文になる好例
まともじゃないのは君も一緒もかなりオヌヌメ
貴重な現場の情報ありがとう
個人的には、映画のなかの表現でも、吉岡が生活保護受けられる道を模索してあげようとしたのに瑛太が安易にドロップアウトできる選択肢を示したために忸怩たる結末に至ってしまった感は充分演出できていたと思う…けどあれじゃモヤモヤはするよな
セトウツミおすすめ
これは酷い…
見えないと何なの?誰目線で見えないの?
アントニオ猪木の奥さんだった頃かな。
そういえば、昔、高倉健と倍賞千恵子の中が噂されてたことがあって、もしその二人が結婚してたら健さんと猪木が義兄弟、って話があった。濃い兄弟やな。
自分が佐藤健なら吉田沙保里をあんなに庇いだてしないわw
猪木あんなんなって、見舞いに行ったりしないんだろうか
ドキュメンタリー見たほうがマシ
分からないならいいです、説明しても無駄だから(笑)
最近イチオシなのが女子高生カンちゃんと利根くんが再会するシーン
カンちゃん可愛いし利根くんもギボムスの店長みたいでキャラが可愛いんだよな
重い映画の中で一瞬だけ華やかになる
は可愛かったあのままイチャコラしてたらカンちゃんは暗黒面に堕ちて行かなかったのかな
復讐のために殺すだけなら何であんなサイコパスみたいな殺し方するねん
けいさんは餓死した。復讐のために、仇も餓死させよう。
この発想はまあ普通だと思う。
問題はそう思っても実際に実現させる手段が絶望的なくらい難しいはずなのに、軽々とクリアしてるところ。
復讐にしてもやり過ぎ、何倍返しよ?
けいさんは餓死したとはいえ水だけでも飲めた分、殺された人たちよりマシだったかも。
この3人だけでも1本映画にできる
説明出来ず
例えば?
脚本に粗が多いのは邦画だから仕方ないとして
いや・・・あんなに分かりやすく視線の先に何が見えるかまで映像化してるのに『誰目線で?』とか言う人に説明するのは無駄やん?(笑)
それはカンちゃん自身が仮設住宅が見える位置で殺っちゃいたかったって事?
城之内殺っちゃった所にもそういうような背景有ったっけ?
関係あるかなー
渡辺満里奈に似た少年だと思ってた
しばらくしてから女の子だと気づいた
みんながイライラしてる中であんなムーブしたら怒るのは分かるけど、泥水にわざわざ浸けようとするのは過剰だわ
作品内のキャラではない思考が透いて見えてちょっと醒めた
それ以前におじさんがカンちゃんに食料渡さなかった事自体の方が理解不能
おパンティ
・洗濯機置き場の落書きって伏線っぽかったのに・・・
・異常な量の羽根の謎
・踊る人の謎
・アラーム鳴った後の、映画を締めくくる最後のセリフが聞き取れない
(なんて言ったんだ?とモヤモヤしたままエンドロールで素直に余韻に浸れなかった)
細かいところはいろいろあったし、たぶんスレでも語られてるのだろうが、総じて良い作品だった
最後のセリフが聞き取れなかった人、たくさんいるね。しかも案外どうでも良いセリフなのが面白い。
「はいよ」だったのか
キーワード的に「おかえりなさい」ぐらいの意味の言葉かと思ってたけど、どうもそうは聞こえなくて
>・異常な量の羽根の謎
「腐敗臭対策で廃業した養鶏場で殺人したのだろう」 と捜査官か誰かが劇中で言っていた。
どう見ても、養鶏場じゃなくてバンガローにしか見えないのだけどね。
自分も複数回観てるわ
あの二人乗りのシーン、とても良い
もっと長尺で見たかったなあ
あのカット大きく宣伝に使われてるからもっと意味のあるシーンかと思ってたらあんなんでガッカリ
可哀想を煽る為に過剰なシーンわざと用意しましたみたいな感じで逆に冷めるわ
3人とも同じ監督作品の64に出てるね
お気に入りなのかも知れない
64の監督だったのか
映像のどんよりとした重苦しい雰囲気共通してるな
本作も「64」も
監督作品調べたらけっこうな数を劇場で見てた
過去と現在を行ったり来たりして見せるのが多いな
邦画の悪いところって例えばどういうところ?
震災として優れてるしヒューマンドラマが最高に染みる
+サスペンスドラマの要素もあって飽きさせない
大袈裟で臭い芝居、リアリティのなさ>>287
ああいうキャラってアニメとかマンガには出てくるけど、実写だとものすごく嘘くさいな
原作を改変(改悪とはあえて言わない)するところも共通してるね
階段を引き摺るシーンを見せたことで却って不自然に見えてしまったのが残念。
逆に、死体の発見を遅らせたいなら2階の部屋を使えたのに、
なぜ犯人は危険を冒して1階の部屋を選んだのか?
(つまり犯人は非力?)という謎かけ設定があっても良かったかもしれない。
3本ともたまたま劇場で見るとは、何か縁があるのかもな
仮にも社会人なんだから、気に入らない上司と組むことになっても面と向かって「あんたなんか嫌いだ」なんて言わないよな、普通。
ドラマ「ハコヅメ」でやってた警察署副署長役よりはるかに説得力があった。
いや、ホントに。
ああいうキャラが出てくるだけでウソ臭えと白けてしまう
カンちゃんの犯行シーンを見せてしまったのは完全に失敗だったと思う
死体を引き摺る描写もだし、帽子も被らず髪を振り乱してたのはヤバい
あんなん絶対に現場に髪の毛落ちる
下手すりゃ(というか結構な確率で)粘着テープにも付いて抜ける
引きずってたの(まだ)死体じゃなかったな
まあ生きてる人間なら余計にアレだが…
普通に考えたらやらないようなことを平気でやるのが瀬々演出他にも笘篠刑事が道ゆく利根を偶然にも見つける場面、これだけもどうかと思うのに、
そのあとわざわざ、道の反対に利根にでかい声をかけて逃げられるとか、無能なことをやらせてたりさ
あと、利根の相棒もいくらなんでも社会性ゼロのリアリティのないキャラだし
ホントに一事が万事ダサいんだよなー
凡庸なキャストならそもそも見に行かなかったわ
利根の相棒って?
自分は阿部と佐藤で見に行ったようなとこある
この監督の作品わりと好きだけど何故か2回見たいと思わないんだよな
同じ理由で林遣都の演技も観たかったんだがもっと違う役で観たかった感はある
ああすまん
利根の相棒ではなく、笘篠の相棒だな
そうそう。テーマとかキャストで一見良さそうに見えちゃうんだけど、
瀬々は臭い芝居とかありえない描写とか平気でやる三流監督
「ストレイヤーなんたら」とか「感染列島」とかホントに酷い映画だった
所詮はピンク映画監督なんだよねまぁ、唯一「菊とギロチン」だけは好きに撮ったからなのか面白かったけどね
所詮はピンク映画監督…
80年代のロマンポルノの凄さを知らんのか
今だって城定とか頑張ってんだろ
再販ありがとー
色々謎が解けた
あの時代のピンク映画は自由だったから少しトンがったことをやると観客から評価されただけ
あとは予算をかけずに早撮りできるから重宝がられているってのもある城定もアルプススタンドで評価されたけど所詮はピンクから出てこれないし
ピンク出身の奴をすごいとか言うのは幻想にしか過ぎない那須博之を見てもわかるように
周防正之みたいにとっとと抜け出すケースとか若松孝二みたいに独自の世界を作る例外もいるけど
見た後にちょっと落ち込むけど
何言ってんだお前
チンパンコウサツやめろ
>>67のデジャヴ?
発見まで時間があるから誤魔化せるのか
いい映画だった。殺された瑛太は原理原則主義だけど
荒れた墓を整理したり良い人なんだよな
でも役所のシーンは悪意に満ちた糞
にしか見えんかったけど。
自分は菊とギロチンがダメでな
韓英恵の無駄遣いだっただめだった理由として考える脚本のデタラメさと妙に社会派ぶるところとかはこの映画でも全然残ってるんだけど、なぜかこの映画は好きだなあ。倍賞美津子と清原果耶大きいな
譲られなかった者たちへ
だとばかり思ってた。。
それで合ってるだろと思わず言いそうになってしまった
ウエイトリフト何キロ?
良い人なのか悪い人なのかサイコパスだったわ、瑛太
あのシーンは変に見えた
こういう面もあると強調したかったんだろうな
「死んでいい人なんかいない」わけだから
何かやっとかないと後ろめたい気持ちになるんだろ
だろうね。生活保護一筋で
仕事に必死だったのは確かだと思う。
震災が職員の心を蝕んだのかもしれない
その原作からの改悪が全てを中途半端にしてるんだよな
原作を捏ねくり回すならオリジナルでやればいいのにと思う
確か上崎はドくずなんだよね原作
メチャいいやつに描かれててワロタ
カタルシスが欲しい人は勧善懲悪じゃないと納得しないからな
現場が養鶏場の跡地だったから
監督自身は勧善懲悪の図式にはしたくなかったみたいだけど、行政側の苦悩みたいなのをしっかり描けないから、休みの日に墓を直すいい人?がニヤニヤ笑って辞退届を書かせるみたいな変な図式になっちゃってたなと思ったわ
苦悩なんか無いよ原理原則を信念にやってた
墓の件は、そういう面も有りましたよって事でかょ
そういう人が利根に下からガン飛ばしながら嫌味言う場面とか絶対に要らない演出だったわ
何で?カンちゃん殺意きっかけのひとつのシーンなのに要らないの?
物語になんないじゃん
いい人でも悪い人でもない普通の人が
いわば追い詰められて原理原則に逃げ込んだって構図でしょ
そういう面もありましたってことなら狂ったように一人でやったりしないだろうし
全く同じ物を着ていると勘違いしたわw
モチーフとして着衣したって事なんだね
今日観たら別の物だった
子供カンちゃんが着ていたのは脇にグレーのラインが入ってるやつで大人カンちゃんのは無地だった
そりゃサイズが違うもんね
言われなくても黄色いパーカーを映画で意図的に使ったのは分かるけど
子供時代の服をそのまま使うなんてカンちゃん的にも物理的にもあり得ないだろ
追いつめられて原理原則に、って事は仕方無くって解釈ね
自分の解釈は違うな ヘラヘラ薄ら笑いしながら利根に対応してたしバカにしてる態度と受けた
わざわざ死ぬ時は一人だなんて人の感情を逆撫でるような余計な事言ってたし
キャラをブレさせてまで話を成立させるってのは、そもそも脚本が破綻してるのでは?
言い訳がましい受け答えとかも苦悩してたとは言い難い
上崎の言葉遮って辞退促してるし
まさにカンちゃん目線
最初は地域の助け合い大事だから生活保護やらなくてもいいよねで誘導してから扶養照会しないなら辞退するよう誘導してたし恨みは持たれるでしょう
カンちゃんケースワーカーだし3人が普通に仕事した結果と知っても震災生き残ってからの餓死の原因になれば殺意持たれても仕方ない気がする
身内に問い合わせいかない方法も考えようとしていた上崎さんは
ギリ生き残ってしかるべき役だったな
ちゃんと過去の所業を記者の前で懺悔してたし
カンちゃん目線で語るの仕方なくね?
三雲が主人公側じゃないんだし
描かれてる中で色々推測するしか無いし
どう取るか人それぞれになるよ
その通りだよ、それでいい。
その三雲発言の時のカンちゃんの表情は不明だが、
その前の、城之内の発言の時のカンちゃんの目つきは、とても憎しみに満ちた目付きだった。
そして火葬場で、上崎が「死んだらおしまいだ」と言った時もまた、カンちゃんは同じ目をしていた。
きっとそのそれぞれの時に、彼らの言動を心の中に深く刻んだんだろうな、決して忘れないと。
まあカンちゃん目線でみたらただ酷薄な人でしかないけど
今回は役者の人は笑み貼り付けて原理原則の対応に徹してる公務員を演じてたし
墓立ても狂気を孕んだ体で演じているようには見えたけどなあ
まあ今作的には原作の人がよく書く壊れた後の人までいかない壊れてく最中の人ってなとこかなあ
説明してくれないと、カンちゃん目線にはなれない
丸見えがタダで見れる今の方がいいよ。
その上で言い訳しようにも猿轡で言えなかったとしたら被害者二人の無念如何ばかりか
カンちゃんマジ鬼だな死刑だわ
何があったのか聞きたいはずなのに一言も弁解させずに殺したんならキチガイだわ
生活保護辞退させられてけいさんが餓死した事実で既に殺意MAXだったような
目的が殺人で細かい事無視だし
佐藤健の方犯人てミスリードありきです入れたとしか思えない
「やめた方がいいですよ」じゃなかったっけ?
その言い方は確かに違和感だね「やめて下さい」なら意味としてカンちゃん自身が犯罪を重ねる事をとめるのをやめて下さいって事を、殺人なんてやめて下さいと捉えさせられるけど
止めたほうがいいですよ
だったと思うこのシーンはミスリードさせるうまい叙述トリックだと俺は感じた
この流れで佐藤が犯人な訳ない
大人カンちゃん、最後の犯行シーン以外で黄色なんて着てないと思うがどういう意味?
単純に大人かんちゃんと震災当時のかんちゃんが同一人物ってわかったところで犯人もわかったってことね
阿部の息子を助けられなかったから同じ黄色のくだりが良かったと思う
という観賞方法があってもいいただ誰も彼も全員自分と同じ見方で見ているわけではないと知らないなら知ってほしい気はする
自分もあれはどう解釈したらいいのやら分からんかった
ボレロみたいなもんで人生の流転でも表してるのかなあって思ったけどぴんとこず
しかもあのシーンを入れたせいでサスペンス見慣れた人はこっちかぁ的になっちゃったような
今年から扶養照会したくないならしなくてもよくなったんか
(中略)
映画功労賞の倍賞は「50年以上にわたる映画界への貢献に対して」、新人女優賞の清原は「さまざまな作品で多彩な役を演じ、今後のさらなる飛躍への期待を込めて」という理由により選出。
その実行に踏み切ったタイミングはどうやって決めたのか?たまたま利根が直前に出所していたから向こうがスケープゴートになってた訳だけど
奴が出所してたことは第2の事件後に出会うまで知らんかったみたいだし
仮に1年でも早く実行してたら捜査の状況もガラっと変わってただろ
なんで今頃?
初日で売り切れて再販になったから、購買意欲が上がったとか?
難しいんですかねぇ
切ねぇなぁ
映画はそういうの柔軟だよ
W主演トメは脇とは言わない
W主演2番手なら脇に近いが
私のやることに関わらない方がいいですよって事では?
これだな第26回釜山国際映画祭」A Window on Asian Cinema部門にて上映され、上映後のティーチインイベントに瀬々監督がオンラインで参加した。
(中略)
続いて現地の観客からの質問に答えるコーナーに。佐藤演じる主人公・利根がある人物に会うために公園を訪れるシーンで、その一角で踊る女性の演出意図を尋ねられると、「佐藤さん(演じる利根)の『死んでいい人なんていないんだ』というせりふを、より記憶してたいだけるように特徴的なシーンとしてを印象付ける意図がありました。また、大災害に対する祈りのようなイメージとして捉えてもらえないかなとも思いました。日本でも、あのシーンの意図を聞かれますが、映画というのは謎があった方が面白いと思います」と監督。
ダンが自分がセブンであることをアンヌに伝える場面で背景が切り替わるとかあのイメージなんだろうな上手く行ってるとは思えないが
原作は釈放されるけどね
警察が勝手に利根が犯人と勘違いして逮捕しただけだから(身代わりになるよう画策してない)
映画は黄色ジャケットエピを付け足してカンちゃんの身代わりになろうとしちゃってるから犯人隠避罪に問われるかもね
清原果耶さんが大好きになった
突っ込みたいのはやはり女一人では犯行無理だろってのと、警察無能過ぎるってところだな。
足跡以外にもタイヤ痕だったり何かしら他に痕跡はあるだろと。
二人目は描写薄くてわかんなかったけど、やっぱ多少なりとも震災で心が壊されてただけの普通の人なんだよな
殺人に至る過程はわかったが、里親だって大切な恩人だろうに
そこだけひっかかるわ
震災による悲劇的な側面を折り込んで深みのあるような描き方してるけど、犯人像に関しては雑なサスペンスと言わざるを得ない
普通に見ているととても雑な映画であることはバレてしまうのだよね
犯人は2年前から現場が空き家だと知ってたって言ってたのに仮釈放で出てきたばかりの利根を疑っちゃうし利根逮捕して即カミサキの護衛解いちゃうからね
ただし俳優たちの演技が至極丁寧なもので
撮影日に降ってしまったから仕方なくそのまま撮影した。
あの場面は馬鹿丸出しだよな
笘篠が無能にしか見えない
瀬々も少しは頭使えばいいのに
自分は刑事が遠くから容疑者の名前を呼んで捕り逃がすのは、刑事役のトミー・リー・ジョーンズが容疑者役のハリソン・フォードを大声で呼んで逃げられた「逃亡者」を思い出した
あの時も刑事アホだなーと思ったけどまぁあるあるなんだよね
容疑を濃くしたかったんじゃないの
非常に恨みの強いやり方だから逃してもターゲット護るのも容易いさ
観客がいちいち監督のマヌケさを言い訳してあげなくても良いと思うよ
つか、逃げたのが問題ではなくて、わざわざ遠くから名前呼んで逃した笘篠が馬鹿って話
理解してる?
利根が犯人か迷ってる風なのを感じたから言ってるまでだけど
あれだとどの道逃がすでしょ
なら、声掛けして逃げたら危なかろうが追うって決断できるじゃん。逃げたら逃げたについては前述の通り
それをあんなマヌケな展開にしちゃったのは瀬々が無能だからとしか言えない
ボケたいなら字を間違えるなよ
犯人バレバレなんじゃなくて犯人に見せかける工作に警察が綺麗に引っかかったって事な
見え見えの身代わり工作してる時点で誰を庇っているか分かったって事じゃない?
なかなか良かったと思う、感動した。
しかし今やってる 朝ドラと抱えてるもの被りまくってちょっと驚いた
「おかえりなさい」とか、まんまモネじゃん
最後の利根が言う“お帰り”は元々の台本は“ただいま”だったみたいだね
佐藤健がお帰りに替えたって
朝ドラ意識したかは知らん
はしかん好きなやつっているんだ
大コケじゃねぇよ
監督も松竹もセンスねーな
言っとくが大コケしてねぇぞ
お役所仕事似合うわ
早回しナレーション解説時代劇だったわ
上手いよな
関係者か?w
関ヶ原と同じ監督なのに期待した方が悪い
https://imgur.com/a/Fbxea16
https://imgur.com/a/2vPQH6S
https://imgur.com/a/orXWIwx
https://imgur.com/a/WHWSdMe
ようやく24,000アクセス突破!もう有名人レベル!!
一昔前の技術で撮ってるの?
お前きちがいって言われない?
単細胞バカならともかくかんちゃんは賢いうえ
上や法と利用者の板挟みになる現場の苦悩も知っている
それなのに復讐のターゲットが木っ端役人とは
CUBEとどっこい
本来は来る者拒まずだったけど利根があまりにも人相悪くて協調性無さそうだから後付けで殺人放火ダメって言ったかも
いや、そんなマイルールがあるのなら先に聞いておけよと思った。
>>449
そうかなぁ~。その発想は無かったな。
微罪で不起訴になるんじゃないの?
真犯人逮捕に多大なる協力もしたし清原は二人殺し 一人は監禁傷害で
極刑か無期かな?
朝ドラもそうだったけど震災十年の一つのけじめだったね
南沙良、蒔田彩珠なんかもかなり有望なんですが
まさに女優タイプ
この子絶対モテるだろうな
カットでもされてる?
佐藤健は意固地なまでにミスリード役だし
震災の傷跡は深いけど救いもあるんよ的な部分で大事な役は演じてたんだろうけど
W主演というよりはW助演で
終わってみればかんちゃんが堂々主役だったな
復讐だけじゃなくて衝撃的な事件とともにSNSのメッセージ発信したいからだろ
協力よりも嘘の供述して犯人隠避しちゃってるからな
笘篠が「だったら汚名挽回しろよ」といってるが、
実は「だったらおめえ、挽回しろよ」と言ってるんじゃないだろうか?
シナリオで汚名挽回になってる
おめえは無いだろw面白い発想だわ。汚名挽回も、少し前から間違いではないみたいな風潮にはなってるよな。
使ってる人は無学だなあと思われても仕方ない
シナリオに明記されてたら救いようがないな
両者とも無学なのを提示してるシーン
と無理やり解釈する
大きめの石でも窓に投げとけよと思った。
清原果耶は「まともじゃないのは…」の方が遥かに魅力的だったし
この映画は瀬々らしい古臭い作りの映画だな
佐藤健も一回くらい最優秀主演男優賞とってほしいけど縁なさそう
とりあえず伝言で危険が迫ってることを伝えれば本人の耳には入るだろう
まぁやる前から何でも無理と思ってやらない無能なら電話かけるって発想はないかもしれないけど
他の賞を倍賞美津子と清原果耶は獲ってたね
危険を知らせる事が第一の目的じゃなくて、公に謝罪会見させる事の方が利根に取っては大事だから会って直談判しか無いと思うよ
強い殺意持った奴を相手にしたら気を付けようが無いからね
有名人ならその手のイタ電山程かかってくるからそもそも相手にされないよ
はて?
殺害されるかもしれないって話を最近は無視しないと思うけど
注意を促す為に接触を試みたと思ってるの?
警察の護衛が付いてるのに?
大作でもないし
松竹なら8億は大成功だよ
負け惜しみww
だからその手の電話はいくらでも来るんだって
警戒も当たり前にしてるし出どころ不明の情報は重要視されないって話をしてるんだよ
それとも本人ですってのこのこ出ていきゃ良いって言ってるのか?
いや、いない
死ぬまで勘違いしたままでいてもらって誰も困らない
だから本人ですってのこのこ出て行ったのが映画でしょ
本人だと証明する為に出てきたわけじゃないし>>488の
「危険を知らせる事が第一の目的じゃなくて、公に謝罪会見させる事の方が利根に取っては大事だから」接触したんだよ
そうなのか
自分はてっきり自分が連続事件の犯人ですと思わせるために身を挺して襲撃したのかと思ったわ
謝罪会見させることでカンちゃんが犯行を思いとどまるかもとは思っただろうけど、二件の殺人の身代わりになる覚悟もあったのかと思ったけど違ったか
両方だよ
身代わりになるつもりでいた
それには第三の犯行を食い止めなくてはならない
だから、捕まった後取調室で嘘の供述もしながら上崎を呼べと頼んでた
公開謝罪をさせる事でカンちゃんを思いとどまらせる事に望みをかけたカンちゃんは利根が捕まった事で利根の嫌疑を晴らす為にも更にどうしても上崎を殺らなくてはならなかった
君の立場が良くわからん
ドラマで評価されてる役者やメジャー感ある者は映画の賞なかなか難しい印象
菅田将暉みたいなのは特別ケース
去年の日アカ最優秀主演男優賞 草なぎ剛
最優秀主演女優賞 長澤まさみ
最優秀助演男優賞 渡辺謙
最優秀助演女優賞 黒木華
メジャー感あってドラマもよくやる人ばっかだよ
もちろんその前はシムウンギョンだったりするんでそうじゃない人もとるけど
佐藤健って映画のイメージだわ
アクション俳優って感じ
亜人とかいぬやしきとか剣心とか
佐藤健やっぱ上手いな、と感心した映画としてはイマイチだったけど
日アカはテレビ局かなり絡んでるから映画賞の中ではメジャー寄りだね
いっても去年の主演賞の二人は別の映画賞もとってる。
佐藤健も全然今年とっても不思議じゃないかと。でも、役所と古田あたり強いかなあ
日アカはトッブクレである佐藤が主演阿部助演でいいと思う
女優のがよくわからん。清原は主演助演どっち
利根はなんで再会した時にカンちゃん止めないの?むしろ逆みたいなセリフあったし
何か見落としたかなってモヤモヤしたまま映画が終わってしまった
出所時期はたまたま
利根が模範囚で仮出所してなかったらカンちゃんは上崎も殺っちゃってたかもね
再会時死んでいい人間なんていないんだ
って言ってたじゃん公園で
利根が模範囚で早く出所してるの知らなかったし
佐藤健の演技は素晴らしい、阿部はいつもの阿部だけどハマッテた
清原いいね、まだ若いし楽しみ
悪人に見せたいなら1人で墓を直すシーンが分からなくなる
全然悪人には見えなかった
悪人に見せないとカンちゃんに殺意が芽生えないだろ善人の部分を描いたのは、単なる悪人にしたくなかったって監督が言ってたよ
吉岡緒形瑛太の3人のキャスティングもそこら辺を考えたってさ
松竹チャンネルのオンラインティーチイベント
https://youtu.be/Rde–F56aLg
これも、もうちょっと宣伝しても良かったよなぁ
真面目で融通が効かず組織に忠実って人間。
悪人でも何でもないけど、多分人間の心大事な部分をどこかに忘れてきてしまってる人。
女手で大の男を三人も殺人(未遂)とか設定に無理があるな
それだけではなく色々と無理がある映画
いけるのか?
けいさん娘のシーンとかの事?
露骨過ぎる生活保護推進の宣伝映画だった、残念。
クロ現あたりでドキュメンタリーでやっとけ、つうの
はじめはなんかの皮肉かと思ったけど、単にチェックできるスタッフが誰もいなかっただけなんだろうなと気がついた
スタッフだけでなく出演者も誰も気づかないのかよと思った
阿部ちゃんだってアホじゃないのに
>>472
それも誤用が広まったから容認ではなくて元々間違いではなかったからだとか
自分はわざわざ使わないけどさ関係ないけど「役者不足」って言い張る人が嫌い
「役不足」の誤用を咎められてムキになって造語してまでこだわる性格が表れてる
それはあくまでも「三省堂国語辞典」の編集者・飯間浩明氏の見解であって
「広辞苑」「新明解」「大辞林」など多くの著名辞典では汚名挽回なんて表記は認めていないからなあ
同じ三省堂の辞典であってもだ
つまり「ごく一部には誤用ではないという説もある」と言ったレベルの話だよ
おそらく試験に書いたら×になると思う
指摘する時にそれを言うなら力不足と直してあげれば済む
映画はこれからみる予定なんだけどカンちゃんの性別変更割と難なく受け入れられた感じ?
むしろJKカンちゃんとの再会で男女のまろやかな感じになりそうなとこがあってこそ魅力に映ったが
個人的にはキャスティングで清原果耶じゃなきゃ観に行ってないなあ
鍛えてムキムキなアスリートでもない、それどころか華奢な女性があの反抗を一人でやってるということ
女に改変されてることに対する違和感はそれくらいかな
それより原作にない震災要素を主軸にしたことで原作のテーマがブレブレになったことの方が問題
こんな演技で主演男優候補ってやべえな邦画
殺人やってるお前のほうがよっぽど不埒な輩だろ
SNS投稿も手段。
目的は、
なんか切ない
清原は新人賞に回されそうだけど
あと、阿部寛は結局話の進行役だけかよ。空気
原作だと他とは違う視点の苫篠の推理と捜査で利根に迫っていくのに
映画だと普通に他の捜査員が調べてわかったことを追っていくだけみたいになってたなw
原作男だったのかよ
幹子は生活保護支給額を上回る労働収入がある場合は、生活保護は停止となると言ってたと思うのだが、
労働収入の方を生活保護費以下に抑えると言う方法は取れなかったのだろうか?
労働収入を抑える理由を職場に知られたくないからか?
必要なのは子供のためのお金だからそういう狡猾な計算は出来ないのだよ
生活保護費は最低生活費と労働収入の差額しか支給されない
あの母親が言ってるのは最低生活費じゃ足りないってことだから
労働収入を抑えて生活保護を続けることには意味がない
ようクズ
なるほど、最低生活費って設定があるのか
サンクス
作品 監督 主演男優 助演女優
の4部門 助演女優の清原は人気一位
BORDER衝動や宇宙を駆けるよだかみたいな演技が観られるかもと
とても期待していたが、期待を上回る演技だった。
朝ドラの役柄が不完全燃焼だったんで、
この作品で彼女の気迫の演技を観る事が出来てとても良かった。
朝ドラのポカン演技を酷評してた人達みんなに観てもらいたいねカンちゃんを
上のレス見ないで感想言わせてもらうと幹子はバカなのかな?
あんな優しそうな人に引き取られて育ててもらったのに何で悲しませることをしたんだ
A太や吉岡が言ってたことも間違いじゃないし
自信満々の即答でもなぜそんな疑問が生まれるのかわからん的不思議そうな当然解でもなかった
だとしたらどのような積み重ねがそうさせたのかまあ、そこまで考えなくともかまわないが
助けられたのに理不尽に死んだからじゃん。
理不尽って言うけど今は緩和されてるみたいだけど当時は扶養照会必須だったから仕方なくない?
それを本人の意思で断ったんだから出せなくても仕方ないかも
福祉事務所の一職員でどうにもならない恨むなら国だろう
そこまで大事な人なら利根と幹子が度々訪れて援助してやればよかったと思うし利根は家族もいないんだから一緒に暮らせばよかった
>本人の意思で断った
と受け取る人か、否か、で議論しても仕方ない
利根ですらそのことを知らされて反応が変わったからな
人を二人殺した後にそれを知った幹子の反応もちゃんとやれよと思った
報知はノミネート人数が多いからだけど、助演女優賞に
倍賞美津子も共に入ったのが嬉しくてもう…。
利根兄ちゃん、カンちゃん、けいさん、3人家族全員が揃った。
監督が単なる勧善懲悪にしたくないとかなんかで上崎と城之内と三雲をクズ設定にしなかった為に、カンちゃんアホ殺害動機うす!って思う人が出てきてしまった
無理に変えたら駄目なんだよ
普通にとにかく申請却下させるやつって印象しかない
しょーもないクズだけにならともかく、明らかに正当に申請してる人に対しても妨害してるし
ただ本人の意思でやってる様に見えて墓を直すシーンが無理矢理に感じた
城之内が当時も今も却下の指示を出してたってこと?
瑛太の目が死んでるせいか三雲がいい人って全く感じなかったw
原作全く知らないけどカンちゃんが犯人だろなってのはすぐ予想出来たから、もうちょい分かりにくければな
悲しき殺人者にしたいのならもっとハッキリ悪人にしないとねえ
津波に殺された母親の分の怒りもぶつけたって事じゃね?
こんな低い番手の役受けるとか
監督が三雲·城之内·上崎を単なる悪役にしたくないから敢えて瑛太·緒形·吉岡を据えたと言ってた
うまい芝居してたと思う
瀬々監督作品の常連
ターゲットにされた役者は全員ロクヨン出演者
瑛太は本作の肝を任されて見事に応えた
けいさんが娘に知られたくないと言った時、担当でもないのに
別の部屋から嬉々として現れて辞退届を書かせる様は凄かった
これで本当に身寄りもない別の人に予算を回せる、けいさんは
娘に頼らないからおしまい、という公務員の喜びだな
男女バランス考えたら阿部チャンの相棒は女のほうがいい
パンフに、男女バランスを考えて蓮田か円山を女性にという話が記載されてた
で原作の円山菅生が円山幹子に変わった
大きな金が動くんだからサブカル単館系でもなけりゃ知恵を絞るさそりゃ
作中でそんなような事言いかけてたけどいつからなんだろうね
去年
河本は扶養を拒否したんじゃね?それは出来るから
けいさんの場合、貧乏に陥った状態も含め知られたくなかったから悲しいね
扶養照会が強化されたのが2014から、けいさんが辞退させられた
のが2015年8月3日、10月上旬に餓死、利根の放火記事が10月15日。河本の件はそれより前。
本作品が吉本のせいじにあの役をオファーし、吉本が受けた事自体が、
相互に社会批評的行為になっている。
元々は任意だったのが、2013の法改正で強化され、それを
原理原則として義務であるかのように運用したのが三雲さん。
コロナで問題化し、2021年の国会答弁で扶養照会を申立者自身が
拒否できる運用になったのが、今年3月11日。
>そこまで大事な人なら利根と幹子が度々訪れて援助してやればよかったと思うし利根は家族もいないんだから一緒に暮らせばよかった利根は仕事探して遠くにいかないといけなかったし、カンちゃんは経済力ない
一緒に暮らしてたら3人共餓死してただけだよ
高校は本土に通ってたみたいだが、通学途中に頻繁に寄れるものでは無かっただろう
その前に病気で入院するだろ
いや、貧困ゆえに餓死ってのは時々報道はされる
いずれにしても日本人は権利意識が低いのが難点
権利を主張すると「わがままだ」とか「自己中」とか「人に迷惑をかけるな」とか同調圧力がすごいからな
本日が贈呈式
清原果耶、倍賞美津子ともオメ
今度は女性らしい役で主演賞をとってね
日アカは日テレアカデミー賞だから
申請者が「最初から支給するつもりが無いんじゃないか」、
審査側が「有能な人手が足りなくて限界」とインタで回答してて、
本作そのまんまだった。震災後とコロナ後の構図は同じで、本作の
普遍性は凄いとしか言いようが無い。審査側は「疲れていました、
思考停止のような状態で。国からの言葉にならない圧力、
そして不正受給。」だろうから、三雲,城之内,上崎さんのような人が
生まれるだろうし、不支給→生活保護窓口、けいさんのような人も
生まれる。今は扶養照会を申請時に拒否できるのが、唯一の救いだな。
児童相談所の上司が人手が足りない事を理由に半強制的に施設から親元に帰してしまい、
虐待死に繋がってしまう内容のものだった。
役所に関わる相似形はあちこちにあるものだな。
カットが挟み込まれてるんだよな、あの場面。これが凄く効いてる。
瀬々監督は本当に役者を撮るのが上手い。
19才は史上最年少との事、おめでとう!報知映画賞作品賞に続いての主要映画賞だな
阿部寛と林遣都が演じる刑事二人が役場で隠蔽されてる書類を確認する場面で、
福祉保険事務所への放火の伝える新聞の日付は2015年10月15日なのに、
遠島けいが生活保護を辞退する書類の日付は平成28年(2016年)8月10日で時系列が逆になってる
遠島けいの生年月日も「S19.1.19」で80歳となってるけど、
昭和19年なら1944年だから2015年には61歳だ、80歳にするなら昭和10年(1935年)生まれじゃないと会わない書類を作成するとき確認しなかったのかボケてるな~
数字の間違い指摘する人が数字間違えてたら世話無いな
・「護られなかった者たちへ」
<優秀脚本賞>
・林民夫/瀬々敬久「護られなかった者たちへ」
<優秀主演男優賞>
・佐藤健「護られなかった者たちへ」
<優秀助演男優賞>
・阿部寛「護られなかった者たちへ」
<優秀助演女優賞>
・清原果耶「護られなかった者たちへ」
<優秀監督賞>
・瀬々敬久「護られなかった者たちへ」
<優秀撮影賞>
・鍋島淳裕「護られなかった者たちへ」
<優秀照明賞>※撮影賞に準じる
・かげつよし「護られなかった者たちへ」
<優秀音楽賞>
・村松崇継「護られなかった者たちへ」
<優秀美術賞>
・松尾文子「護られなかった者たちへ」
<優秀録音賞>
・高田伸也「護られなかった者たちへ」
<優秀編集賞>
・早野亮「護られなかった者たちへ」
女優助演賞 清原伽耶
おめでとう
おめでとう!(作品賞もあるので関係者全員)作品賞 報知
男優主演賞 毎日(佐藤健)
女優助演賞 毎日(清原果耶)
助演女優賞 日刊(清原果耶)
新人女優賞 山路ふみ子(清原果耶)
功労賞 山路ふみ子(倍賞美津子)
当初は2020年12月公開予定で年末年始もまたぐ予定だったろうしその時なら行けてたかもしれないが正月映画としては重いしコロナもあるしでどうなってたかわからんな
待ち遠しいな
葬式参列の為に地方ロケ中に戻ってきたってのは護られだったんだね
死んでいい人間なんて居ないってセリフこの話知ってたら別の意味も含めて観ちゃってたかも
今頃知ったの?って感じ?でゴメンだけど
凄い精神状態で撮影してたんだろうな
特に大好きな男性俳優は三浦春馬果耶ちゃんもつらかったんよ
そうなんだけど、例の一件の後に割とすぐクランクアップになってそのクランクアップのシーンって雨の中刑事2人と全力おっかけっこするシーンだったはず
だからあの一件の直後はそこまでがっつり芝居するシーンはなかったかもしれない
ヨコハマ映画祭ベストテン 第11位
日本映画ペンクラブ賞ベスト5 第5位
おおさかシネマフェスティバルベストテン 第8位
遅くねーか
セブンのパクリの臭いも強烈
見るんじゃなかった
殺人バックドロップ?
かやちゃんとれるかしら
ドライブマイカー勢に対抗出来るのはかやちゃんだけ
役の問題ばかりでなく。
男優主演賞:佐藤健
女優助演賞:清原果耶
改めておめでとう!
ツーショット写真が護られ公式SNSに。
原作とだいぶ変えちゃってるけどね
原作の被害者はちゃんとクズ
そしてカンちゃんは男
震災色はゼロに近い
最優秀は清原果耶だけだったね
本来なら賞を分け合う予定だったろうに
主要7映画賞の同一年度で日アカを含む助演女優賞三冠以上は、17人目。作品賞 報知
男優主演賞 毎日 (佐藤健)
女優助演賞 毎日 (清原果耶)
助演女優賞 日アカ(清原果耶)
助演女優賞 日刊 (清原果耶)
新人女優賞 山路ふみ子(清原果耶)
功労賞 山路ふみ子(倍賞美津子)
キネマ旬報ベストテン 第12位
ヨコハマ映画祭ベストテン 第11位
ブルーリボン賞ベストテン入賞
日本映画ペンクラブ賞ベスト5 第5位
おおさかシネマフェスティバルベストテン 第8位
宇宙一やまともじゃないの正統派主演路線、
デイナイトや本作のようなキーパースン助演路線、
夏扉のヒロイン2番手路線、全部いけるオールラウンダーとして「日本を代表する女優」の座を目指してほしい
どうかしら。
全体的に暗いんだけど。話の内容としては。
男優主演賞 毎日 (佐藤健)
女優助演賞 毎日 (清原果耶)
助演女優賞 日アカ(清原果耶)
助演女優賞 日刊 (清原果耶)
新人女優賞 山路ふみ子(清原果耶)
功労賞 山路ふみ子(倍賞美津子)
キネマ旬報ベストテン 第12位
ヨコハマ映画祭ベストテン 第11位
ブルーリボン賞ベストテン入賞
日本映画ペンクラブ賞ベスト5 第5位
全国映連賞ベストテン 第2位
おおさかシネマフェスティバルベストテン 第8位
テーマや題材が深刻だったら劇映画としての出来なんかどうでも良くて評価されちゃうんだな
「キネマの神様」ーー19票
「孤狼の血 LEVEL2」ーー2票
「すばらしき世界」ーー45票
「ドライブ・マイ・カー」ーー66票
「護られなかった者たちへ」ーー1115票
感動しまくって5回も見に行ったよ
もちろんお目当ては清原果耶ちゃんだがな
男優主演賞 毎日 (佐藤健)
女優助演賞 毎日 (清原果耶)
助演女優賞 日アカ(清原果耶)
助演女優賞 日刊 (清原果耶)
女優賞 Roma Asian Film Festival(清原果耶)
新人女優賞 山路ふみ子(清原果耶)
功労賞 山路ふみ子(倍賞美津子)
キネマ旬報ベストテン 第12位
ヨコハマ映画祭ベストテン 第11位
ブルーリボン賞ベストテン入賞
日本映画ペンクラブ賞ベスト5 第5位
全国映連賞ベストテン 第2位
おおさかシネマフェスティバルベストテン 第8位
原作通りじゃ駄目だったのかな?
この謎気になっていました
感謝
ぜひ、yahoo! 知恵袋に質問なさってください
それだけではガス電気ないは難しいかな
何度も泣かされた
ドライブマイカーより100倍素晴らしい
2回見直した位
それでも幼かんちゃんを真と設定するならそのビジュアルは偽だとしか思えなかった
そして幼を偽だと思いこむこともできなかった
遠くに住んでるしまさか生活保護が受給されてないと思わなかったってところでは
けいさん自身も人に迷惑かけたくない性格っぽく描かれてたし下手な援助も嫌がりそう
「佐藤に関しては今のところポジティブな話のほうが多く、なかでも印象的なのが“気風のよさ”です。ある飲み会がお開きになって帰ろうとしたところ、店員から『お会計は佐藤さんがしています』と言われるなど、さりげなく人にご馳走するようなところがあると東谷氏から明かされました。対照的なのが綾野剛(40)で、過去に人におごった話をあとで恩着せがましく何度もしていたエピソードが暴露され、綾野の器の小ささが佐藤の男前ぶりを一層際立たせました」(女性週刊誌記者)
■気前がいいタイプ
昨年、長年所属していた大手芸能事務所「アミューズ」から、神木隆之介(28)とともに独立した佐藤は、3月に入ってから引っ越ししたことを動画配信で明らかにし、新居はそれまで暮らしていたマンションの倍近い家賃で、5LDK・300平米超の豪邸だと「女性セブン」(4月28日号)に報じられたばかり。
「一人暮らしにしては広すぎるため結婚目前かとも騒がれましたが、多趣味なため、1000冊を超える漫画本のほか大量の洋服を所有するなど、荷物が多いと言います。コロナになってから、知人が経営する都内のレストランの1本3万円以上するオリジナルのスパークリングワインをダース買いして、人に振る舞っていたという話も聞いています。何事もハマるととことんのめり込むタイプな上、インタビューでは買い物はいつも即決だと話しています。さらに、『この人は』と思った人にはお金を使うことを厭わないそうです」(前出・女性週刊誌記者)
何事も豪快で男前。今後、東谷氏からがっかりさせられるようなエピソードが出てこないことをファンは祈るばかりか。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220428-00000003-nkgendai-000-4-view.jpg
>>1
【芸能】高級ソープ嬢の間で語られる最新事情
・YOSHIKI
・安倍晋三
・ビートたけし
・武豊
・清原和博
・EXILE
・山下智久(ジャニーズ)
・錦戸亮(ジャニーズ)
・唐沢寿明
・高見盛
・渡部陽一(戦場カメラマン)
・トミー・リー・ジョーンズhttps://
i.imgur.com/s82ZmVV.jpg
清原果耶いいね
この子は伸びるよ
間違いない
そうして観客を黙らせるべきだったね
現代の羅生門を描くのならね
トクさんって誰?
癇癪(かんしゃく)ガキレベル
精神神経科の閉鎖病棟で隔離しなさい!
辞退届勧める時の笑みが怖いわ
あれで墓直したとか善人だとか言われても
私共は政府の方針に則って査定させて頂いておりますので
不満は政府に仰って頂けますか
親が認められた河本や兄が自衛官で母親本人も本を出版してるのに
受給できた梶原とかの再現みたいなのでいいわ
https://i.imgur.com/S5XGk2N.jpg
https://i.imgur.com/tuFDZrm.jpg
https://i.imgur.com/Pt1Bl24.jpg
https://i.imgur.com/Sktw1We.jpg
https://i.imgur.com/V9DLC34.jpg
https://i.imgur.com/GuyB8wd.jpg
https://i.imgur.com/3h56p40.jpg
https://i.imgur.com/x3Z47Ep.jpg
https://i.imgur.com/RWhujsh.jpg
ミステリー認識ゼロだったから最後ビビったw
殺された二人の態度は確かにあれだったけどぶっちゃけ仕事を忠実にこなしただけとも言えるし
かといって犯人の動機を逆恨みと断じるのも気が引けるし
娘に知られたくないと言って照会を拒まれれば申請できないのことも致し方ないと思えてしまう生活保護は情に絆されて出すもんじゃないだろうし
それよりも利根やカンちゃんはけいさんを援助できなかったのだろうか
自分はカンちゃんを引き取ってくれた育ての母が一番可哀想に思う
脱ぐときっとムッキムキだぜ
やたら俳優たちに大声出させるし何だか全体的に演出が下手に感じた
犯人かやちゃんなのはいいけど髪振り乱して素手でガムテープ扱っててテープに明らか女の手の大きさの指紋や長い髪絶対ついてるだろうに
最後の阿部寛のセリフも聞き取れなかった
はいいろ??
原作だと一人は少女買春とかしてるガチクズだし三雲も反省せずあっさり申請却下とかしてるから犯人も「こいつ変わってねえから殺すか」ってなるのはわかるんだが
映画は墓を無縁仏のぶんまで一人で立て直したり「全員を救うことはできない」考えに至るまで相当ストレスあったんだろうなと理解出来るから釈然としない
娘に頼りたくないから~って最終的にけいさんが自分から辞退してるし
アマプラで2回目見たけど城之内も基本的には正論しか吐いていない
カンちゃんは自責の念に苦しむことなかったのかなって気になるよね
育ての親の描写が全然ないのも意味わからんしなんだか浅かった
公務員という立場で社会に与えた衝撃も大きい
市中引き回しのうえはりつけ獄門の刑だろ
小説の方は確か死刑ほぼ確定だろうけど情状酌量を訴えれば回避できる可能性もあるかもしれない、程度だったような
悪役をただの悪役にしたくなかったそうだ(監督談)
そのせいでカンちゃんのキャラがブレる事に
難しいんだよねー悪役はちゃんと悪役に描かないと
余程腕の有る脚本家じゃないと成立しない
まぁそこまでの力が監督や脚本家に無かったのに欲張ったってこと
情状酌量の余地ってなんかあったっけ
役所の職員が業務を全うしたことへの逆恨みが考慮されるの?
小説の方はけいさんに娘いないし、電気ガス水道止められてティッシュペーパーしか食べられない状態でも無慈悲に申請を却下されたって流れだから映画とはまた違うかな
個人的には原作だって逆恨みだとは思うけどね、悪いのは国であって役所の人殺しても無意味だし
8年越しの花嫁は叫ぶシーンとかそんなになかったよ
殺された福祉課の人らは問題ないとは言わないけど、あんな酷い殺され方される罪ではないわな
あれは可哀想すぎた
千原せいじが演じてた不正受給のチンピラにーちゃんこそ殺されるべき
なのに、作中ではまったくペナルティーないんだもんな
生活保護の問題を取り上げること自体は良いんだけど、ちょっと偏りすぎと思ったわ
キャストクレジット最初が佐藤健だった
まあどっちも甲乙つけがたいレベルの重要な役どころだけどね
あのチンピラほんまにムカついたわ
あんな奴、実際にたくさんおるんやろなあの時、阿部寛がかんちゃんに「今日はそのくらいにしときな」とか偉そうに言ってチンピラへの注意を妨げたよな
監督はどういう意図であんな台詞入れたんやろ
あそこはもっと厳しく注意せなあかんところや
それ以外の生活保護に関わったみんなが何かしらのお咎めなり、ペナルティーを受けているのに
ほんまに偏った内容になってるわ
なんでなん?
「私を止めようとしても無駄ですよ」
ってこと?
あの時の会話に「もうこれ以上人を殺すのはよせ」とか、そういう類いの言葉ってあったっけ?
監督があえて省略してケムに巻いたのか、もしくはミスリードをねらったのか?
なんて言ってる?
特別扱いするほどの異端でもないって事だよ
福祉課の職員がガラの悪い不正受給者に関わりたくないのと同様、映画監督もそんなのと関わりたくないってこと
生活保護をテーマにした映画撮っているのなら
そうなんか
ハイハホて聞こえて何?!ってなったw
なのに、作中で注意したのは刑事がついているからこそであり、普段はまったく注意できていなかった
つまりは黙認してたということ
それなのに、不正度ではまだましな母子の方には毅然と注意している
この辺にキャラのブレが見られて腑に落ちない
かんちゃんは女一人で何人もの男を殺して細工までしてるんだから、女だからチンピラは怖い、という論も説得力を持たないかんちゃんからしたら、必要な人にお金が回らなくなる元凶の(特に悪質な)不正受給者が一番の敵のはず
千原のは犯罪だもん
ドラマで10話くらいでもっと3人の関係掘り下げてほしかったな
主要キャストにアイドル女優ひとり使わないといけない邦画縛り
そういうのあるんだね女相棒刑事くらいにしとけば良いのに
清原伽耶には不満ないです
警察がいたあの時一回だけのスペシャルだったのはなぜなんだろう
モヤモヤする
明確な犯罪の千原をスルーして、問題はあれど原理原則に則って職務を遂行していた緒方らを惨殺だもんな
かんちゃん偏りすぎだろって
本来、原理原則に則れば千原兄なんかに保護費は降りない
千原兄が恫喝まがいな態度をとるか、職員がビビって遠慮したか、どちらかだろう
人命を奪ったのは許されないことだけど霊感商法で被害者の多い宗教に
国が動くぐらいの一石を投じないと変わらない国ってどうなのと別の次元で思った
やっぱりトップやらないと。
かんちゃんは手作りショットガン作るべきだった
その動機が福祉制度への憤りだったぐらいにならないと
役所内でのトラブルとか生活保護の対応にムシャクシャしてやったみたいな扱いの一事件になるのかな。
許されないことだけど、ここまで宗教法人のことを動かしたのは映画みたいな内容だとおもってしまう
なんでそう他人がやったことだからって
そういうこといえるのかね いけないことだけどってつければ許されるとでもおもっているのかとますのすしにうらみでもあったらどうするのか酷い話だ
かんちゃんって言えばハクション大魔王のアイツだし。
序盤の伏線やらダーティーハリー症候群っぽい所とかそもそも顔怖すぎ
若手女優で殺人鬼役出来るのって清原と蒔田なんとかくらいだろうし良かったと思うよ
駒井蓮もやったしやらせりゃ茅島みずきや池田朱那もできるだろう
別の人になったら別の映画になったな
泰久兄ちゃんイケメンすぎるやろ
どこのモデルの話だよ
どうでもいい役にそこそこの俳優使うというミスリーディングなのかな?
監督の力量ってこういうことなんだろうなあ、と
演技を付けたのは監督かも知れないけどそれ以前の責任のが重いよ
火葬場のシーンは忘れられないな
逆恨みにしか見えないよな
吉岡秀隆いい人なのに言葉尻とらえて
あと、その前に車のシーンで亜人が瑛太に嫌味言われてるの見てるのと
恨むのも無理ないかなって思う
原作は殺された奴らは徹底的に悪者として描かれている
だからカンちゃん(原作は男)可哀相、で物語として成り立ってた
それを監督が勝手に単純な勧善懲悪にしたくないとかぬかして訳分からない話になってしまった
色々改悪されてる
原作は面白い
てへぺろごっつんこさんも福祉課の人たちが忙しくて疲弊してたのは理解してたのだろうがやはり許せなかったんでしょうね
出来はさておきやるせない感じがいいんじゃん
被害者の家族視点とかで描いたら猟奇殺人鬼だよ
だから、カンちゃんサイドにやるせなさを感じさせるのはいいけど殺された役所の人達にやるせなさを感じさせたら駄目なんよ
>>778の言うように罪と罰《ナマポ打ち切りと殺害される事》が釣り合わないと思わせちゃう事は物語としてモヤモヤ残すでしょ
只の勧善懲悪にしないようにするのって相当難しい事なんだよね物語として
むやみに手出すとこうやって失敗する
監督は失敗したと思う
役者陣の熱演で救われてるだけ
あの刑事の(役人に対する)当たりの強さは、まるでファンタジーレベルだ
生活保護受けれるようにしてあげてほしい
あのおばさんは間違いなく護られなきゃいけない者だからな
ちゃんと報告したらなんていうのよ
役所が見捨てたヤツには何やってもいいんじゃね?
て感じかなぁ
ではどうしたらいいのか
江戸っ子か
道義的には
映像化によって原作はいじられまくってる
震災絡んでないし
犯人の性別も違うし
主役も違うし
被害者はちゃんとクズに描かれてるからモヤモヤ残らないし
これに限ってはトンデモじゃない
後、阿部の相棒の若い刑事が最初から最後までただの嫌な奴で何の機能もしてない…
映画の絵面はいいのに、脚本と演出が酷過ぎたわ
本来受給資格の無い外国人に簡単に生活保護が渡されてる現状に怒りしか湧いてこないな
利根に外国人生活保護受給率の高さ教えたら放火しそうw
福岡でおにぎりが食べたいと言って餓死した人がいる
ちなみに在日外国人で餓死した奴はいない
W主演を務めるのは、吉沢亮と宮﨑あおい。第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞作「怪物」、興行収入38億超えの大ヒットを記録した映画「花束みたいな恋をした」の坂元裕二が脚本を手掛け、坂元とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める。
物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客さまからの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(宮﨑あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。初のNetflix作品となる坂元が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。
さらに、吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕など、”いわくつき”でクセ強めな登場人物たちを見事に演じる個性派キャストたちが脇を固める。
Netflix映画「クレイジークルーズ」ティーザー予告映像
コメント