【訃報】「炎」「旅の終りに」の演歌歌手・冠二郎さんが死去　７９歳　心不全で #冠二郎

2024年1月11日 10時0分 写真：スポーツ報知
by ライブドアニュース編集部

・「炎」「旅の終りに」「しのび酒」などで知られる、歌手の冠二郎さん
・1日に心不全のため、79歳で死去していたことが分かった
・公式サイトによると、体調不良のため療養中だったが、容体が急変したという

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/2/8249d_60_2d27fcc6_00393fb9.jpg

　「炎」「旅の終りに」「しのび酒」などで知られる、歌手の冠二郎（かんむり・じろう、本名・堀口義弘）さんが１日午後４時２４分、心不全のため埼玉県内の病院で死去したことが分かった。１１日、所属レコード会社「日本コロムビア」が発表した。７９歳。埼玉県秩父市出身。「炎」「旅の終りに」など数々のヒット曲と受賞歴、ＮＨＫ紅白歌合戦出場に３度出場するなど活躍した。

　公式サイトによると、冠さんは体調不良のため長期療養中だったが、容体が急変したという。通夜及び告別式は家族と本人の遺志で、近親者のみで行われた。お別れ会の予定はない。関係者によると、２０２２年夏まではシングルを発売するなど精力的に活動していたが、持病の糖尿病や足腰を悪くしたことから同年秋に入院。入退院を繰り返したが、最後は力尽きた。

　１９６２年、高校卒業と同時に歌手を目指して上京し、作詞家・三浦康照さん（享年９０）に内弟子として師事した。６７年１１月、ビクターレコードより「命ひとつ」でデビューしたが、鳴かず飛ばずの日々が続き、７６年４月コロムビアレコードへ移籍した。

　翌７７年、歌手生活１０周年記念曲「旅の終りに」が大ヒットし、ミリオンセラーとなった。デビュー２４年となる９１年に「酒場」でＮＨＫ紅白歌合戦に初出場。９２年には「燃えろ燃えろ燃えろ」「アイ、アイ、アイライク演歌」のフレーズが印象的な「炎」が”ネオ演歌”としてヒット。紅白には９２年、９５年にも出場した。

　学生時代は剣道部の主将で剣道２段の腕前。スポーツマンとして知られた。また、歌手として花開く前は酒豪として知られていた。若い時は酒を１日に１升以上飲んでおり、８４年には急性アルコール肝炎と診断された。すぐに酒を断ち、４か月後に一度は全快したが、我慢できずにまた体を壊した。医師からアルコール中毒寸前と最後通告された。しかし、歌手として大成するために一念発起し、８９年から完全禁酒。その２年後に悲願の紅白出場を果たした。

　プライベートでも話題は尽きなかった。２０１５年には当時の年齢が６５歳ではなく実は７０歳で、サバを読んでいたことが一部週刊誌の報道で発覚した。デビュー当時から年齢を低く表記していたという。礼儀正しい性格で知られる冠は「取材のたびに『お若いですね』と言われてうれしかった。ついこのまま来てしまった」とおちゃめな言い訳をしつつも反省。その姿勢が受け入れられて仕事が急増し「稼ぎが３倍になった」と明かしていた。

　年齢詐称だけでなく、カツラ疑惑も浮上した。年老いても変わらないフサフサの髪がうわさの発端になった。冠さんは「一時カツラ疑惑も出たけどね。本物だよ。髪の毛を引っ張ってみて」と頭髪をあえて引っ張らせるなどして、ちゃめっ気たっぷりに疑惑を否定していた。

　晩年は伴侶とともに歩んだ。２０１６年には歯科衛生士・みなこさんとの結婚を発表。年の差は３０歳２か月で、２人とも初婚だった。

　２０１９年にはインフルエンザ、肺炎に加えて、虚血性心不全を発症し手術。一命は取り留めるも、退院後に転倒して腰２か所を圧迫骨折。体力も衰え、歌手引退も考える中、妻に励まされながら二人三脚で復帰。２０２０年に「ジロー＆ミナ」名義で、夫婦初デュエット曲「あなたは男でしょう」をリリースした。デビュー５５周年の２０２２年にはシングル「夫婦してます」を発売していた。

（略）

※全文はソースで。

元寸

生活するのに社会に関与してる7割がいなくなるとか一体どうやって生きていけばええんや～wwwwww

地震の直後だね

そこそこ活動はできてたようだね。
やはり仕事上の「義務化」扱いと
基礎疾患ある奴ほど打てとの
ミスリードが大きいのかしら？

釜本邦茂
草野仁
久米宏
高橋英樹
杉良太郎
平泉成
舟木一夫
前田吟
みのもんた
村井 國夫
他

それにしても最近は大物が亡くなるのが多いねえ…。

去年の大トリは中村メイコや

坂上二郎
轟二郎
冠二郎

旧ジャニーズや〇〇坂とかの人達が
毎週のように亡くなってたら騒ぎなさい

NHKの女子アナが「高い所に逃げて―」と絶叫連呼してる頃に逝っちゃったのか・・。

これを大河ドラマ武蔵のOPにしなかったNHKは当時から糞

坂田利夫さん、八代亜紀さん、中村メイコさん、冠二郎さん、篠山紀信さん、　年末年始に訃報相次ぐ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9744758c8756a81937feecaa6b83ad2ff449d4e9

つ菊

>>210
意外なところだと、「太陽にほえろ」でヤマさんを演じてた露口茂さんはもうハ実質俳優引退常態だけど90歳過ぎてご健在なんだな

まーたワクか

ご冥福をお祈りします

ご冥福をお祈りします

…という記事が発表されたのだが、実は数日前に亡くなっていた事の公表が遅れていて週刊誌が取材に訪れた日には既に葬儀も終わり灰になっていたものを記者は何を見たんだ？って話題になったっけな

すると冠二郎は、
「確かに少しだけ入れているんだけど、でもそれを一面に入れているみたいな話にされると嫌だから、
今ここで見せてはっきりさせる」と言って、その場で服を脱ぎだした。
スタジオは凍り付いたようになった。

冠二郎が上半身裸になると、刺青など全く無し。ここで冠は一言「ビビった？」

3日連続かよ

おいおいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

御冥福をお祈り致します

冠をかぶっていたんですか

なんかタイトルだけなら、ピンクフロイドみたいだなｗ

そこは冠不全で逝くべき

あの年に死んでいたら、コロナ死扱いされていたんだろうな・・・

去年から急にバタバタと死にだした

いい加減、異常な事態だと気づいたほうがいい

ワークチンチンッ！

チンッ！w

ワクワクチンチンワクチンチンッ！

チンッ！w

バイキング　バイキング～

ナイナイナ好きだったなあ

ちなみに、
1川の流れのように、2悲しみは雪のように、3白い雲のように、
10あの青い空のように、20七つの海を渡る風のように、
です。

ちなみに、
1川の流れのように、2悲しみは雪のように、3白い雲のように、
10あの青い空のように、20七つの海を渡る風のように、
です。

ちなみに、
1川の流れのように、2悲しみは雪のように、3白い雲のように、
10あの青い空のように、20七つの海を渡る風のように、
です。

もう40年ほど前の話になりますが、地元のイベントにいらした時に（おそらく当時要職にあった祖父のコネでw）
花束贈呈の役目を仰せつかって手渡ししたのが幼少期の私めでございました( ；∀；)

しかしどうにも段取りが悪く（確か事前の練習や指示なども全く無い、ぶっつけ本番だったと記憶しております）
本来ならステージの袖から行くべきであろうところを何故かステージ下のド正面から一人で行かされてしまいw

子供の自分はステージに上がろうとしても当然上がれず、ご本人や周りの人達などに手伝ってもらい、少し手間取ってからようやく役目を果たせたことをほんのり覚えております

実は私はそのとき、冠二郎さんではなくて全く別のもの（動物）が来るのだと早とちりで勘違いしてワクワクおり、贈呈する時に初めて自分の大間違いに気づいたのですがw

まあそんなことは誰にも言わずにしれっと役目を果たし、後は子供時代の微笑ましい話としてずっと胸に仕舞ってあったわけです

その時お会いしたのが最初で最後の機会になってしまったことはやはり残念に思います
まだずっとお若かった当時の冠二郎さんの姿は今も記憶に残っていて、むしろ最近のお姿よりそちらの方が鮮明かも知れません

ほんの小さなご縁でしたが、あの時期にしか体験し得ないであろう楽しい思い出をありがとうございました( ；∀；)
長年の歌手人生、本当にお疲れ様でした…m(_ _)m