【音楽】TM NETWORK「Get Wild」Z世代から大歓声　80年代ポップスが再び響く要因を分析

　時代を超える名曲がある。TM NETWORKの3人が、今も愛され続ける自身のヒット曲「Get Wild」や音楽について語り合った。AERA 2023年11月6日号より。

（※中略）

■Z世代も支持

　2019年に「劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」が公開されたタイミングでSNSでGet Wildを退勤時の動画に使用した「Get Wild退勤」がはやり始めたこともあり、Z世代にも支持される楽曲だ。

宇都宮：ごくごく一般の若者がGet Wildを動画に使っている。見ていて不思議な感覚を覚えました。

小室：バズらせることはなかなかできることではない。最初に「Get　Wild退勤」を思いついた人はすごいと思います。

宇都宮：8月に「Animelo Summer Live 2023 －AXEL－」にシークレットゲストで出演させてもらって、10代と20代がほとんどの客層の前で恐る恐るGet Wildからライブをスタートさせました。すごく盛り上がって一緒に歌ってくれたお客さんも多く、「本当に若い世代も知ってるんだ？」と驚きました。今行っているツアーでも、最前列に制服を着た中学生くらいの子がいて、かなり乗ってくれてました。

木根尚登：そうだよね。あれは嫌々連れてこられた感じではなかったので（笑）。

小室：ここ数年、日本の80年代ポップスが世界的に流行している影響もあるのではないでしょうか。その頃のJポップはすごく精密に丁寧に作られている曲が多い。イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、どこを切っても綿密に計算し尽くされています。Get Wildもとてつもなく時間をかけて作りました。今では考えられませんが、ドラムのレコーディングだけで1日費やした。小室みつ子さんに書いていただいた歌詞もとにかくきめ細かい。歌もすごく丁寧に歌っているよね？

■再び響いた理由

宇都宮：相当丁寧に歌っています。例えば最近の日本のシティポップブームをリードしている「真夜中のドア」は歌いやすいリズムの楽曲ですが、Get Wildは1曲を通してリズムが全部一緒なので歌うのがすごく難しい。そこも再び多くの人に響いている要因なのかもしれない。

（構成/ライター・小松香里）

※AERA　2023年11月6日号より抜粋

どこが仕掛けたんだろうなこれ

substitute players
GK　角松敏生
DF　中西保志
DF　池田聡
MF　林田健司
MF　石川よしひろ
FW　崎谷健次郎
FW　高野寛

愛のメモリーとかサビで大きく盛り上がる曲は退勤に向いてない
退勤中にサビに入ると激しく踊り出さないとならない

YOASOBI「アイドル」(Idol) from 『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』2023.6.4@さいたまスーパーアリーナ – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RzXTe-QfWTw

でもこうなった起点は小室ファミリーなんだよｗ

YOASOBI程度の再生回数ならアナログレコードやCDが売れてないと
さほど金にはならない

でもフィジカルはあんま売れないユニットだから
ライブでどさ回りする方針に転換したのが今年だった

サブスクは各チャンネルごとの月間再生回数に応じて順位が付けられて
多いチャンネルから順番に収益が振り分けられていく仕組みだから
いくらJPOPの中で1番再生されていても、アメリカやイギリスのアーティストが軒並み上位を独占している以上
YASOBIなんかに分配される収益は、せいぜいKPOPの中堅どころ程度なんだよ

日本語で歌ってる以上はこの図式からは逃れられないだろうな

「おれが追放ってどういうことだよ！」

中学の時TM派とBOOWY派に分かれるくらい人気あったけど、TMの歌ってGet Wild以外全く記憶にないや

80年代のポップスは、今の子が聞いても普通に楽しいと思うよ

いい意味で80年代サウンドのイメージを作った
アニソンには80年代のあのダサカッコよさが合うんだよ

菅野よう子さんとか垢抜けすぎて、アニソンっぽくない
ダサさがないんだよ

TM、レベッカ、ボウイなんかの、80年代ソングのほうが返って後世まで残ると思う
後世の人間でも理解しやすいというか

90年代の小室はアホみたいに売れたけど、TM時代のダサさがなくなってしまった

逆襲のシャアのDVDのTVCMで、
「このシャア・アズナブルが粛清する！」
の台詞の後、ビオンザタイムのザビがかかったらおおってなったけど

デビュー曲もサビの後のtogether～からのとことか好きだったなあ

サポートメンバーの松本さん（B’ｚ）や葛城哲也さんがメインのギターを弾いていた

最近の曲で大勢の情緒に触れたり
時代を超えて残る名曲とかあるの？

名曲ばかりだが何故か誰にも知られてないけど
Still Love Her と大地の歌は
アニメのEDやCMで聞いたことのある人も多い筈。

ぜひご自分で検索されて聴いてみて欲しい

特にお勧めは

Time Passed me by
This Night.
電気仕掛けの予言者
　Time
Winter Comes Around

>>120
さすがにYOASOBIはトラビススコットなんて一切知らないダサ者の集合だろう
音詰め込み過ぎてリズムと音色重視の現代と合ってない
まあボカロ文化が悪いんだろうけど

当時の10代ならラブトレインやSEVEN DAYS WAR、DIVE INTO YOUR BODYくらい知ってるよ

歌詞のセルフコントロールって単語も実は何か違和感があったな
えっ感情を抑えちゃうんか！？開放しちゃえ的なストーリーじゃないんかいって思ってた

名字同じなのに無関係という謎の2組

youtubeのコメント欄でよく見る

作詞が女の人だったから、なんか詩のストーリーが少女小説みたいなんだよ
キャロルとかラノベのストーリーだし、高河ゆん先生がアニメのキャラデザしてたし

で、TMN時代はいい曲が少ねえ
TMネットワーク時代は全曲いい曲と言える

ちなみにこれもTMだ主題歌わ
聴いてみろ
ガンオタならなおの事大喜び

https://youtu.be/0JzyBWvW8k0?si=KLYwnNNNrm_Dqfxk

TMネットワークはマジ名曲多い

２０歳のカラオケランキングを見ると
サウダージ、残酷な天使のテーゼ、丸の内サディスティック、高嶺の花子さん、水平線、美しい鰭、
小さな恋のうた、アイネクライネ、lemon、ハナミズキ、ピースサイン　が３０代以上の歌手か

ある程度の人気曲になると年齢関係なく歌われる　

まあ、それでTMにまた回帰してるのは面白いけど
グローブよりも、trfよりも、TMのほうがコアで根強い人気があったんだよ

面白かったのが、ワンオクの楽曲をパクった無名外人ポジにされてたスティービーワンダー
ジジババが激高してたけど、若い子の天然は可愛らしいやね

ホント好き

>>120
音を詰め込んで
ガチャガチャやってるのを進化とは言わん

>>384
あれはまあ、システムも悪いともいえる

記事にゲワイドラムに一日かかったと小室が言ってたが、TM含め最近の小室はリズムトラックの詰めが甘い
乃木坂r246もサンバ＋4つ打ちのドラムトラックがイマイチだった
グループ名忘れたけど「風よ吹け」だった曲自体は全然イケるんだがな
>>388
それもある、ほぼ同じ意味になるがその世代が雑誌テレビで発信側になったのもあるね
ミュージシャン側のファンもその世代