同ドラマは、道枝演じる謎のカリスマ転校生が落ちこぼれ高校生たちを集め、動画集団「マルス」を結成し、令和日本をぶっ壊すという新感覚青春ストーリー。

ある芸能関係者は「道枝はこの役柄のために人生初の金髪にして臨んでいます。ところが、聞こえてくるのは『カッコいい』『キレイ』という声ばかり。セリフの言い回しや抑揚、表情などにカリスマ性が感じられず、役になりきれていないのです」と指摘する。

それは数字にも直結しているようだ。同ドラマ初回の平均世帯視聴率は５・７％、見逃し配信の「ＴＶｅｒ」のドラマランキングでも１８位（３０日現在）にとどまっている。これまで道枝は「消えた初恋」「金田一少年の事件簿」などドラマ主演をいくつかこなしているが、いずれも大ヒットにはつながってはいない。

「このままでは『顔面偏差値はすこぶる高いのに結果が伴わない』と言われかねません」（同）

「なにわ男子」メンバーの中でノースキャンダルを貫き、〝最後のとりで〟とまで言われている道枝。今回のドラマでは何としても結果を残したいところだ。（視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ）

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/290623

こいつらは日本の落ちこぼれだよ、日本の底辺だね