2024年は歴代最多5か月公演
キャスト陣の集合ショット【写真:ENCOUNT編集部】
KinKi Kidsの堂本光一が20日、都内で行われた『2024年_Endless SHOCK』製作会見に、Sexy Zoneの佐藤勝利、中山優馬、KAT-TUNの上田竜也、中村麗乃、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂らとともに出席した。光一は冒頭、2000年から始まった同作の歴史に幕を下ろす意向を示した。
【写真】『2024年_Endless SHOCK』製作会見の様子
同公演は、演劇における代役なし単独主演記録、初演以来23年半かけて2000回を達成。2024年は歴代最多5か月公演を予定している。2000年11月の初演で、帝劇史上最年少座長として光一が当時21歳で帝劇初出演・初主演を務めて以来、毎年上演し続け、全日程即日完売を毎公演積み重ねてきた『SHOCK』シリーズ。
『SHOCK』は、“SHOW MUST GO ON!”という言葉の意味を問い続けながら、エンタテイナーの光一とそのカンパニーが運命を駆け抜ける姿を描く、オリジナル・ミュージカル作品。帝劇の世界的スケールの舞台機構(広大な舞台面、瞬時に舞台セットを転換する大ぜり・盆など)を駆使し、歌、ダンス、アクション、パーカッション、殺陣、階段落ち、マジック、1900席の客席の上空を光一がフライングするなどの演出によって表現される、エンタテイメントを愛する人の心に響く物語は、日本生まれのオリジナル・ミュージカルとして大きな評判を呼んだ。
光一が、23年半を費やして、代役なしの単独主演記録1位(2018回 現記録は森光子主演『放浪記』(1961年~2009年、2017回)を達成し、記録を更新しようとしている。毎年、代役なしで同一タイトルで23年半にわたり毎年、上演回数は2000回を超えて主演を続けた世界的に類を見ない大記録となる。
24年公演は、現・帝国劇場(1966年開場)の25年2月の建て替えのための休館に伴う、クロージング ラインナップの一環として上演される。4~5月に帝国劇場公演、7月中旬から8月中旬にかけての大阪・梅田芸術劇場、9月に福岡・博多座、そして11月に現・帝国劇場最後の公演を行う。
今回のライバル役は、佐藤(22・23年)、中山(2018・19年)、上田(20・21年)がトリプル・キャストで務め、オーナー役は前田と島田、リカ役に綺咲、と中村がダブルキャストで演じ華を添える。
ストーリーはニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(光一)。彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチとともにショーをやり続けたいと思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田/島田)は、コウイチにオン・プロードウェイからオファーがあったことを告げる。カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出出来る! と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチと幼なじみのショウリ/ユウマ/タツヤ(佐藤/中山/上田)も溢れんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里/中村)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても“Show Must Go On!”コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを1つにしていく。
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引用元: 堂本光一、『SHOCK』長年の歴史に幕 後輩メンバーも衝撃…前田美波里「とても残念」 [フォーエバー★]
他のボーイズグループを圧力で締め出した上での話だからな
AKBと同じジャンルで考えるべき
正規記録とは別扱いで
?
10年前くらいにNHKのドキュメンタリー見たけど
一部?が終わった時に死にそうなくらい苦しそうにしててびっくりした
辞めどきもわかんなくなってたんだろう
いいかげん40後半にさしかかって毎回階段落ちや
命綱なしのフライングやるのもきついだろうし
命綱くらいつければいいじゃん
つければ69歳でもフライング出来るぞ
?
?
ジャニーズ問題が起こらなかったらもっと続けていただろうか?
結婚するんだろうな
この後もジャニー喜多川児童虐待ホモセクハラ問題の最新情報ですっ!!!
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