沢田研二と真田広之のキスシーンが話題!リメイク&舞台化された名作『魔界転生』の魅力 #魔界転生 #沢田研二 #真田広之 #舞台化 #名作
1981年に放送された『魔界転生』は、チャンバラ時代劇とオカルトホラーを融合させ、1度見たら忘れられないインパクトを残した。原作は山田風太郎の伝奇小説で、監督は『仁義なき戦い』やアカデミー賞最優秀監督賞を受賞した『蒲田行進曲』など数々の大ヒット作を生み出した深作欣二。
“島原の乱”により、幕府への復讐のため、魔界の神に魂を売った天草四郎役を大スターの沢田研二が、剣豪・柳生十兵衛を伝説のアクションスター・千葉真一が演じ、千葉の門下生であり、まだ20歳だった真田広之や佳那晃子、緒形拳、若山富三郎、丹波哲郎などベテラン勢も含めた豪華キャストも話題となった。
2003年には窪塚洋介、佐藤浩一らが出演したリメイク版が公開され、2018 年には舞台化、2021年には小池徹平と上川隆也らのキャストで再上演されるなど時代を超えて愛されているエンターテインメント作だ。”エロイムエッサイム”と黒魔術の呪文を唱えている姿さえも麗しい沢田研二とアイパッチをしているにも関わらず、キレッキレの殺陣と鋭い眼光で魅了する千葉真一。
江戸城が迫力の炎に包まれるクライマックスのシーンはCGではなく、本当にセットに火を放ち、大炎上させているため、演者もスタッフも命がけだったとか。いろいろな意味でぶっ飛んでいて、刺激的な本作は大ヒットを記録した。
■沢田研二、千葉真一、佳那晃子、真田広之――。キャストの色気がハンパない
https://hominis.media/category/actor/post9805/
若山富三郎のラストの殺陣は誰も真似が出来ん動きや
最高傑作やろ
ラスボスが武蔵だったよね
但馬守とは、どんた戦いだったっけか。忘れちゃった
あとなんか十兵衛の弟子が階段転がり落ちたり、山伏と死闘繰り広げてた覚えしか無い
若山富三郎の殺陣が凄かった記憶
原作では天草四郎がラスボスじゃないと知って驚いた思い出
あんたわかってるな
そうなのか。史実の武蔵は石投げられて怪我して何も出来なかったマヌケなのに
vシネの見たことあるわ
森山祐子が好きやった
その度に見てしまう
原作では黒幕だった森宗意軒も紀伊大納言も映画には出てこないよな
緒形拳はミスキャストだと思う
強そうに見えない
千葉ちゃんを圧倒してたわ
あれどの程度原作に忠実なんだろう
ガキの頃色々ごっちゃになってた。同時上映シリーズ多すぎて
バンデッドQと未来世紀ブラジルとか
そのへんの背景をばっさりカットして天草四郎をラスボスの剣豪バトル映画にしたのが深作欣二の英断だったと思う
里見八犬伝も
かなりいいよ
あまたのハリウッド映画監督に影響を与えた意味じゃ7人のサムライに迫る影響度
これ
小説がクソエロいよな。山田風太郎
伊賀忍法帖とか好きでした
渡辺典子?
>みたい!
山田風太郎原作 映像化作品一挙放送
魔界転生(1981)Makai tensho: Samurai Reincarnation
11月07日(月)21:00~23:10
11月20日(日)13:00~15:10
11月30日(水)深夜 1:20~深夜 3:30
12月10日(土)深夜 4:35~6:45
12月20日(火)12:45~15:00
伊賀忍法帖(1982)Ninja Wars
11月07日(月)23:10~深夜 1:00
11月20日(日)15:10~17:00
11月30日(水)深夜 3:30~5:30
12月11日(日)6:45~8:45
12月20日(火)15:00~17:00
如雲斎が持っていた秘伝書を十兵衛が奪ったと思った但馬守
秘伝書と称して十兵衛が持ってきた巻物を投げつけられ怯んだところを斬り伏せられた
こんなじゃなかったっけ?
もちろん魔界がモデルだからな
しかし魔界の天草はまえの神殺陣のあとの連戦もあってかどうにも強さに説得力はなかった
(´・ω・`)
ほんとコレ見るたびに凄い!となる。
ここに至るドラマ展開や気合の入ったセットが花を添えるよね。
甲賀忍法帖なんて荒木信者がジョジョが創始したと自慢する能力バトル物そのものだしな
映画はそうだったかな?
あれガチで炎上してるセット内で撮影したらしいな
まあ半端ないよな
こきざみに跳ねて侍をきってすてる闇落ち
まるで暗黒面に落ちた偉大なるジェダイをほうふつさせる
岡田准一
土屋太鳳
新田真剣佑
清野菜名
鈴木亮平
吉沢亮
当時のエロさって馬鹿馬鹿しいんだよね。女性が敵に捕まるとすぐに裸にされたり、ハレンチ学園もそうだった
DVD持ってる
ちなみに真田広之は新宿鮫でも
誰か男優とキスしてたな
アレ誰だったっけ?
マジで燃え盛るセットで撮ったとか。
まさに熱量がハンパない。
俺は近衛十四郎派だなあ
十兵衛暗殺剣と片目の忍者は面白かった
そうそう、純粋な剣の勝負じゃ父親に勝てないから知恵を使って戦う、これが柳生十兵衛の兵法だみたいなこと言ってたのを覚えてる
それはGONIN
ご冥福をお祈りします
俺は評価するけど
最近見たけど、言うほど悪くない
それ戦国自衛隊
今年はアントニオ猪木さんだし
当時のヒーローがどんどん逝ってしまう
転生したら伊藤博文だった研とか
荒木又右衛門を出したり頑張ってると思うよ
でもあのオチはちょっと
あの映画もいいな
演者がいちいち色気ダダ漏れ
紅い花(ちあきなおみ)の使い方すこ
見る気もせんわ
やっぱ千葉ちゃんでないと
武蔵戦は武蔵が真剣で来れば勝ち目はないから小次郎戦のように木刀で戦うように仕向けて木刀を縦真っ二つにして勝つんだっけな
窪塚洋介のリメイクはしょぼくてがっかり
ちょっとした映画好きの俺みたいな
のに時々ある事かも
親子対決の前に江戸城内で大暴れするシーンも凄まじかった
転生してからの殺陣と鬼気迫る演技は後にも先にも富三郎にしか出来へんやろな
>>67
撮り直しが出来へん一発勝負であのクオリティーを出せるのは演者はもちろん監督スタッフみんな凄すぎるわな
沢田「アッカンアベー!」
とか言うようになってからビジュアルもおかしくなってきた
山田風太郎→横山光輝→車田正美の流れで少年漫画のバトルもののテンプレが出来上がったよな
ちなみにソースは俺の勘
身体能力バグってるやん?
近衛十四郎
千葉真一
沢田研二が凄かったよなあ
どうやって撮ったのか、いつも感心する
村上弘明?
ジュリーが火傷したんだっけ?
今じゃできないだろうな
映像化では天と地ほどの差があるからなぁ(´・ω・`)
バトルロワイヤルも多数のキャラが織りなす青春群像劇の要素を殆ど切り捨てて、主要キャラも
見せ場だけ用意してあっさり殺して主役級キャラのサバイバルバトルにとことん特化したんだよな。
今思うとあの潔さは英断だったw
なんで天草四郎がチリチリパーマだったん?
警視庁草紙に決まってるだろ
奥田瑛二
ジョジョが能力バトルに移行した時は風太郎みたいだなって思った
あの時代の邦画本当に凄い
面白いの多いから後追いしてます
役者も富三郎とかサニーみたいな本物がいないし仕方ないのか
合成じゃなくセットを本当に燃やしてる
復活の日はいいぞ
この世の者ならぬ存在だから普通の人間の習性とか生命活動とは別のことしようって
あの炎の中でも
それでそんなに神経使った上で更にあの身のこなしだからなあ
凄まじいよ
禿同
あのシーンは怖かった
神崎愛
ギャラが少ないので若手が食べていけない。
演技指導をしてるのが演劇の連中しかいない。
調べたら配信あるので今度見てみます
ありがとうございます
安倍晴明
呪術廻戦
呪術の作品は昔からある
真田広之や堤真一が若手の頃も千葉真一が安全性?何それ的に体張らせまくるスタイルだったらしいから今はだいぶ厳しいんじゃないかな
別会社で少し後の仮面ライダーBLACKも東映のスタッフが爆発大好きで主演のてつをは髪や睫毛が焦げてたと言うし無茶苦茶だよ
ラストで柳生十兵衛が転生した宮本武蔵を木刀ごと真二つにするんだよなあ
奥田瑛二だったような
宝蔵院との対戦は病んだ状態でも
動作に無駄がなく流れるようで人ととしての達人を見たが
十兵衛との対戦は鬼気迫るまとわりつく不気味さと
縦横無尽の太刀捌きがそら恐ろしい鬼人を見るようだった
そらそうよ
本身で稽古するんだからな
甥っ子がまちがって死なせただろ
初見はほんとにぶったまげた
幽霊みたいな動きも入れながら斬って斬って斬りまくる
風来忍法帖や柳生忍法帖、伊賀忍法帖もいいぞ。
(´・ω・`)
何年か前の里見八犬伝は録画したしこれももう何回も観てる
石川賢から入ったのは内緒だ
そしてなんなら先週伊賀忍法帖を配信レンタルしてしっかり楽しんだ
あの年代のフィルムの質感が大好き
80年代は既に邦画の没落期だし今と比べてそんなにレベルが高いとも思わんが
昔、緒形拳が出演のいきさつをインタビューで語ってた
最初はオファー断った
その後、撮影所で若山先生に遭遇
「緒形は先生のこと好き? (´・ω・`)」と聞かれたので好きと答えたら、「今度『魔界転生』ってくだらない映画に出る
けど、緒形も出ようよ (´・ω・`)」と言われて断れなくなったそうだ
くだらない、と言いつつ、魔界衆になってからは一切瞬きしないとか、若山先生は役をかなり造り込んでる
その後が辛すぎるが
統一教会すげえな
明治時代から日本の文化に介入してたのか…
弟の方が目立ってるけど
兄のこれに超えるものはない
兄より優れた弟なんていないからな
無理やり恋愛とお涙頂戴からめてくるからな
予算とか関係なく一気に薄っぺらくなる
デビュー作って燃える勇者だったかな
同時上映セーラー服と機関銃目当てで行ったらそっちの方が面白かった
小5の俺にはわかりやすいアクションの方が
むしろこの映画版と石川賢のコミカライズのほうが個人的には好きだな
大関優子?
テンポが悪く盛り上がりに欠けてたね
これは深作自身も後のインタビューで言ってる
風太郎の長編はバトルが続いて終盤息切れするものがよくあって
これもそうやね
十兵衛ものでは柳生忍法帖が映画になってて面白かったが
低予算で映像がショボかったんで大作として作ってほしい
あとは室町お伽草子
若き日の信長謙信信玄が激突するファンタジー
娯楽性は圧倒的にあると思う
新しいのにいつも邪魔された気がする
石川賢版は凄まじかったわ
中2のハートだと、何か鬼気迫る物を感じて
恐ろしくなって、古本屋に売りましたから
ストーリーも石川賢とは思えぬほどに、綺麗に収まってるし
それは80年代からじゃないか?
この映画でも真田の悲恋とか、お通さんの血縁の娘と十兵衛がちょっといい感じになったりとか
「これ必要?」っていう要素結構あるし
調べてみるとすごいキャストなのではないだろうか
窪塚洋介 – 天草四郎時貞
佐藤浩市 – 柳生十兵衛
麻生久美子 – クララお品
杉本哲太 – 徳川頼宣
黒谷友香 – おひろ
吹石一恵 – お雛
中村嘉葎雄 – 柳生但馬守
柄本明 – 松平伊豆守
加藤雅也 – 荒木又右衛門
長塚京三 – 宮本武蔵
古田新太 – 宝蔵院胤瞬
麿赤兒 – 徳川家康
國村隼 – 陣野佐左衛門
高橋和也 – 伊達小三郎
上杉祥三 – 金丸内匠
田中要次 – 磯谷千八
中森祥文 – 小栗祥文
宮内敦士 – 徳川家光
大石吾朗 – 牧野兵庫頭
辻本一樹 – 頼宣の家臣
横山一敏 – 頼宣の家臣
浜田晃 – 木村助九郎
スタッフ(2003年)
腰がめっさ低いジュリーを気に入って勝新太郎に紹介したりしてる
その延長で緒方拳にも頼んだんだだろうなぁ
富三郎は親分肌やな
これで激スベリすんだからな
佐藤浩市もやる気を感じなかった
原作に寄せて、これだからな
深作のも大人の事情が入ってたが
ストーリーを大幅に変えて、アレだからな
今流行りの原作厨とやらがキレ倒すやり口が
その後、舞台でも定番になるんだから
深作、恐るべし
どういう経緯でラスボス天草四郎になったんだ?
幻魔とは同時じゃないやん
監督の案ですね
ガラシャ夫人がすごくエロくてとてもいい
アレは石川先生ノッてたんだろうね
ガチガチにハマってるから
十兵衛転生が狙いの転生衆の思惑通りかと思えばってゆー
打ち切りになった、十兵衛死すとは違うから
アレも忍びの徳川の世は、山田風太郎が喜びそうな
発想なんだけどねw
富三郎の殺陣はほんま天下一品やで
原作の黒幕は森宗意軒だよ
正雪は宗意軒の使い走りみたいな役割
これより前の話って扱いでいいんだろうか
声も好き
大関優子
三つ首塔77年の小池朝夫からの奴隷プレイ!
フォーレバー!
なんであんなお爺ちゃんになっちゃったの?
もっとイケオジにはなれなかったの?
妻の田中裕子も若い頃は黒木華みたいな感じなのに今は本当お婆さんだよね
事務所に離れて改名、魔界転生がピーク
夢でござぁる!
ラスプーチンが来たとか映画化してくれないかな
太陽黒点とかも面白かったな
太陽を盗んだ男
結構おもろかった
ラストだけじゃねぇ、全編だq
胤舜戦の槍受けて流して真っ向両断とか、とんでもねぇジジィだ
愛してる
この顔で関西弁喋ってたんでしょ?
ギャップもたまらんなぁ
ね
あれは傑作だよね
豪華キャストが無駄になってない珍しい作品だと思う
1 甲賀忍法帖
2 銀河忍法帖
3 伊賀忍法帖
4 魔界転生
5 忍者月影抄
(ちょっと渋すぎるかw)
関西弁ていうか京都人じゃなかったっけ
一筋縄ではいかない性格
おお!知ってる人がいたか。
背景の炎が一瞬だけ人の顔の形、というより悪魔の顔みたいになるんだよな
探そうと思っても、殺陣のシーンが長いから、いまだにどこか分からん。
テレビでその心霊シーンを流してた時は、沢田研二のバックだったと記憶してるんだが…
若富さん大好きやった
昔は凄みのある役者さん
いっぱいおりましたねぇ
佐分利信さん、緒形拳さん
ご存命ですが山崎努さん
あの最後の紅蓮の炎の中での千葉ちゃんと若山先生の対決
は日本のチャンバラ史上最高の対決シーン。
2003年版そんなに悪くはないぞ
最近見返して気づいたけど吾峠さんの鬼滅の刃は2003年版魔界転生の影響が強いな
鬼が消えるとき玉みたいになって跡形も無くバラバラになるシーンとか鬼が鬼をスカウトするとかあれ鬼滅の元ネタだろうとすら言えるわ
百地三太夫が初主演作
このあとの吼えろ鉄拳の次が勇者
千葉ちゃんのシーンは
冒険者カミカゼの使い回しだろ
今ならCGで済むけど
彼に柳生のイメージはないけど大友柳太朗?
おなごの身体は柔らかいぞえの
セリフがエロかったなww
俺は家族ゲームと家庭ゲームがゴッチャになる
監督達おっちゃん連中も真田広之の色っぽさを見抜いてたなあれは
これパンフレットだっけ?昔お世話になった…
>>220
当時あのシーンでフラッシュ焚いたバカがいて劇場が微妙な空気になったわ
他の魔界衆は戦死とか自決だけど、武蔵だけは老いて死ぬ寸前のお爺ちゃんだったし、あんな感じで良かったよ
今見るとちょっとチープに感じるけど、村正の鍛冶場に武蔵が近づくだけで地震が起こったり、子供心にも魔界衆で1番怖く見えたのは武蔵だった
駄作
ビジネスモノとしてよいと思ってしまった。ケンタッキーを立ち上げる話
真田とジュリーがキスしてたの子供の頃記憶にはのこってなかった
腐女子になった今は深作…ありがとう…って気持ちになったわ…
ありがとう監督ありがとう…
ハァーーーン
両方見てるが、どっちもそれなりに面白かったけどなあ。
2003年版で家康まで転生するのは笑ったわ。
ワイもや
真っ向から振り下ろされる木刀に合わせて縦に真っ二つに斬り裂くのが凄い
木刀を使うよう武蔵の心理を誘導するのも良かった
だな
千葉ちゃん版の戦国時代なんて今の時代では水曜ロードショーで放送とか不可能だろうねw
逆に柳生宗矩戦は十兵衛の作戦勝ちでなんか拍子抜けな感じ
俺は
風来忍法帖
魔天忍法帖
叛旗兵
は外せない
原作の荒木又右エ門はなあ……天草四郎から魔界衆の中では格下みたいなこと言われてたり
柳生流としても如雲斎や但馬守の二大宗家よりは明らかに弱いことは明白なのに
その二人を倒した後の勝負というのがなんか消化試合って感じで盛り上がりに欠けてなあ
「鍵谷の辻で十兵衛と勝負」というプロットを優先させたために無理やり出番を後回しにされた印象があった
津川雅彦の徳川家康みたいな感じだねw
絶妙のテンポ
カメラや音楽を入れるタイミング
全てが完璧
胤舜役はハマってた、古田になってガッカリした
僧であった宝蔵院胤舜はどの媒体でもエロ坊主として描かれるんだが
古田だけはエロのエの字もないのだよな つーかとても魔人には思えないほど普通の人格
斬られれば普通に死ぬし
天草四郎だけはなんか髪切丸という妖術が使えるようになってたが
他の者は天草が転生させたから
それが魔力の違いなんじゃない?
沢田版では村正(というか魔性を帯びたもの)でないと倒せない
窪塚版では十字架に弱い
トミーとサニーの殺陣は側でガンガン火炊いてやってたからスタッフバタバタ倒れるしカットの度に2人とも頭から水被って撮ったそうな
真田とジュリーのキスシーンの前に真田は再デビュー(元々子役)でいきなり女優とキスシーン入れられて半泣きだったのに
ラッシュで自分の後頭部で全く映ってなくて泣いたと後年語ってた
真田はジュリー以外にも奥田瑛二にキスされて気の毒だったなあ
再デビューは柳生一族の陰謀
千葉ちゃんは十兵衛のやり過ぎで片目視力殆ど無かったらしい
当たり役って辛いね
ツレの夏八木勲もいい仕事してて面白いよな
石橋雅史パイセンも手が合うのかアクションで絡むといちいち面白い
> 真田はジュリー以外にも奥田瑛二にキスされて気の毒だったなあ
何いってんの
凡百のつまらないキスシーンと違って
これだけの人々の記憶に残る作品に
出会えて
良かったじゃん
石川賢版だと、あり得ないぐらい強くなります
田宮坊太郎だけはヘボかったが
当時、角川三人娘の一人だった渡辺典子にエロシーンはさせられないから忍法でw首をすげ替えたという設定にして美保純が脱いでた映画だな
剣豪好きなんかだと荒木又右衛門に思い入れがありがちなんだよな
真田広之とジュリーのキスシーン
若山富三郎の殺陣
ガラシャのキャスティングとあのメイク
ガチ炎の中の芝居
いろんなものが一々最高ですわ~
ありがとう…ありがとう…
原題がおぼろ忍法帖って地味な題だったから魔界転生って改題して正解だったな
いやこの映画は五社英雄で準備してたんだけど五社が銃刀法違反で捕まっちゃって
深作は代役で急遽監督することになった映画だから基本的な骨子や世界観自体は五社案に沿ったものになってる
そうなんだ
誰が、四郎を親玉に据えたんだろう
原作じゃ剣豪でもないから、アッサリ死ぬのに
要らない剣豪のトリミングもいいし
まー広之の役柄は要らなかったが
改めて凄いと思う。
それでも敵方の総大将は森宗意軒ではなく天草四郎にしてるからなあ
そう持ってたんだよね
四郎のカリスマ性は凄かったらしいので、流れとしては自然かな
ただ、山田風太郎が子供のような夢想で
剣豪達と十兵衛達を戦わせたい、しか考えてないようだから
設定の魅力に気づいてない感がね
破綻した小説の見本だよ(笑)
「教えたタイミングで動かないと逃げ場が
無くなって
火だるまだからよろしくね(はあと)」
すでに「全能力キャンセル」が能力に入ってるの凄いわ
アップでのメイクがもはや芸術だな
素晴らしいです、メイク誰なんだろ
後から読むと、割と普通なんだよね
それだけ完成度高い雛形って事なんだけど
今の感覚で読んで古く感じるんでなく普通に感じるってことは当時いかに先進的だったのかってことなのかな
つい最近観たけど沢田千葉真田が霞むほどカッコいい
あと家綱とガラシャのシーンは綺麗だよね
バカ殿やらせたら松橋登が一番だと思う
この作品観てみたいわ
日本におけるチームの能力対戦の元祖と言われてるね。
ジャンプの一連のチームバトルものは甲賀忍法帖のパクリだと。
甲賀忍法帖って、もう60年くらい前の作品だっけか?
ここ10年くらいはバジリスクで知られてるけど。
そういや実写版では如月左衛門は木下ほうかがやってたなぁ。
松橋さんこれとか伊賀忍法帖とかのダメな殿様のイメージが強いけど
洋画吹き替えだとジュリアーノ・ジェンマとかジョン・ローンとかミッキー・ロークとかかっこいい声あててるんだよな
由比正雪ならまだしも森宗意軒てほとんど知られてないだろうしなあ
完全にやる気ないというか解釈違いを起こしてるよな
能力バトルもそうだけど「チーム」バトルって発想が素晴らしいんだよね
バトルものの宿命「主人公は最後まで死なない」縛りをチームバトルとして「主人公以外はいつ死んでもおかしくない」緊張感で読者を引っ張れる
更に「いつか死ぬだろう」と思われるキャラの好感度を上げれば効果絶大
素晴らしいフォーマットを作ったものだよ
マリリモンローの目元の雰囲気がある気がする
キャラのたっているヤツを鮮烈に登場させといて次のページで呆気なく殺しちゃうんだもんね
ラストシーンで石坂浩二ととぼけたやり取りしながら漂う哀愁がたまらん
自分はカイル・マクラクランの声が印象に残ってる
ミステリアスな美形ってところも被るし
そこはやっぱ白蛇抄のエロ和尚よ
和服のルミ子が最高やった
世間的には杉本哲太の障子破りが有名
目の上すんげー青いんだけど
まぶたから眉毛までぜんぶ青で埋めてるから
魔界転生のジュリー思い出すんだよな
あの井筒でもハルキは凄い情熱持った滅茶苦茶な人だったつうてる
だけどほぼ日本映画界からは黙殺でなんの賞も貰えんかった
昔から変わってないね
真田広之は粗野な男らしいイケメンだけど純な若者らしさと色気がにじみ出てるのがいいよね~
若い時の
そもそも昭和役者って良い意味で顔がクドい
平成令和って脇も小綺麗な奴だらけでパンチ力激減した
こっちの真田広之も粗野だけど純な男って感じでよいし、薬師丸ひろ子も唇もお尻もプリプリしてかわいいし
それに真田含め8人の戦士達が親兄弟、さらには義兄弟だけど秘めた恋の相手とかと戦う因縁の対決でこれも濃い
この因縁の対決(エロより)つめあわせって今漫画でも見ないよ
戦いとかはちょっと特撮くさいんだけど
昔はよかったな~ってなっちゃったわ
役者の顔は昭和の時代劇のほうがいいよね
こう、どうだ!とばかりに美しいでかい目と眉や造作のはっきりした顔、厚い唇
平幹二朗の流し目の色気とか。この映画の若山富三郎の殺陣は所作の美しさだよね 時代劇はやっぱそういうところ見せてくれないと
白黒時代まで遡っちゃってるわ
美しい京本が愛する義理の妹と戦って死で添い遂げるってエロ美しい
あの妹役もまた美しくて納得の相手だよね
整形してない本物の美しさを持ってたよなあ
京マチ子なんて妖艶過ぎたよなあ
Thanks
これだよ、これ、工場生産されてない天然の美しさって
当時は妹(浜路)役の岡田奈々(AKBではない)は大スターで、兄(犬塚信乃)役の京本政樹は仕事人やる前のブレイク少し前だったな。
細川ガラシャが双璧だな
巻狩りのシーンで直訴に飛び込んできた百姓たちを見て
「おお、見事な鹿! 上様も早うお射ちになさいませ」
と家綱をそそのかすところの妖艶さにゾクゾクしたなあ
もう少し手こずらせて貰いたかった
今度あったらみんな協力しろ
50代、いや60代か?アラフォーだけど全くついていけない(でもなんとなくスレは開いた)
終盤、江戸城天守閣で炎に巻かれながら「燃えろ、燃えろ、オホホホ」と、白い肩を出した格好で歓喜の声を上げる場面(予告編に出てくる)も艶っぽかった。
個人的に邦画エロ場面殿堂入り。
十兵衛の最初の呼びかけが「親父殿、親父殿」だったのが
決着付いた後は「父上・・・」となってるのがいい
暗くて分かりづらいが十兵衛も泣いてる
悪魔の手毬唄の磯川警部役メッチャ良いんだよな
金田一と自転車二人乗りでばあちゃんの唄を聞きに行くくだりの会話もいい
「いやー、もうだめじゃあ、閑職に回されて・・・」の辺りの哀愁が凄く良い
梵字バージョンも欲しい。
そんな格の作家じゃないよ
大作家だから
めっちゃ美人だったけど何十年も見てない
自分は40代後半だけど角川映画全盛期とは少しずれてる
薬師丸とか原田知世が人気だったのはもう1世代上で自分たちが中高の頃に人気あったのは斉藤由貴と南野陽子とかだった
¥19,800と言うえげつない定価やったけどどっちを買うか迷ったあげくバイク乗りのくせに伊賀忍法帖を買ったのがワシやw
40代前半、祖母と1日中TV観てた
松永久秀が中尾彬で果心居士に成田三樹夫
そして主役の真田広之と直接やり合う五人の妖僧がストロング金剛、浜田晃、福本清三、佐藤蛾次郎、風祭ユキという目眩がするくらい独自性と魅力の有る面子
俺もジュリーと濃厚なディープキスしたい
ぴったり50だけど、最近ほんと邦画糞だから
五社英雄の三匹の侍とか、新藤兼人脚本の昔の日本映画みたらよかったから今遡ってる
新藤兼人脚本の時代劇は円盤になってない配信にもないのが結構あるからとうとう時代劇専門チャンネルまではいっちゃったよ
五社も若いときのほうは爽快感強めのエロバイオレンスでいいし
新藤兼人も脚本だと魅力がコンパクトにまとまってる気がするね
年食ってからの監督作品より好きだわ
㌧クス
そんなに違わなくてほっとしたような驚くようなw
>>326
テレビっ子いいなぁ
親があんまり見せてくれなかったわ
昔の邦画はほんと良いよな
こないだ初めて東京物語見たんだけどなんかわからんがとても沁みた
教えてくれてありが㌧です
邦画全然詳しくないけどタレントじゃなく専門職としての役者ってやっぱいいですねぇ
ストロング金剛は、元々はストロング小林だったのがこの映画で金剛坊を演じたのがきっかけで名前を変えたのはあまりにも有名な話。
白黒+原節子つながりで見れたら「安城家の舞踏会」見るといいよ
ド肝ぬかれる
まあ原作がチェーホフなんだけど新藤兼人がいい感じに脚本にしてる
実の父親で新陰流の師でもある但馬守の命を弄んで親子で殺し合うように仕向けた四郎に対する怒髪天を突く演技は凄かったな
決着つかず紅蓮の炎の中に一人佇む十兵衛のストップモーションで終わるとこも同時に流れ始める主題曲も最高としか言いようがないわ

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