https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/c/cinema/1485331564/l50
前スレ~~~~~
茅ケ崎|海よりもまだ深く|イオンシネマ
https://www.aeoncinema.com/cinema2/chigasaki/movie/45669/index.html
【ストーリー】
『そして父になる』『海街diary』の是枝裕和が阿部寛を主演にむかえ、“なりたかった大人”になれなかった大人たちの物語を描いたドラマ。団地に一人住まいの母・淑子(樹木希林)。苦労させられた夫を突然の病で亡くしてからは、気楽な独り暮らしを送っている。
長男の良多(阿部寛)は、15年前に文学賞を一度とったきりの売れない作家。今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳している。そんな良多に愛想を尽かして離婚した元嫁、響子(真木よう子)。
11歳の息子・真悟(吉澤太陽)の養育費も満足に払えないくせに未練たらたらの良多は、探偵技で響子を“張り込み”し、彼女に新しい恋人ができたことに一人ショックを受けている。
そんなある日、たまたま母・淑子の家に集まった良多と響子と真悟は、台風のため翌朝まで帰れなくなり、一つ屋根の下で一晩を過ごすことに。こうして、偶然取り戻した、夜が明けるまでの束の間の“家族”が始まる……。
【公開日】 2016年5月21日
【上映時間】 117分
【配給】 ギャガ
【監督】 是枝裕和
【出演】 阿部寛/真木よう子/小林聡美/リリー・フランキー/池松壮亮/吉澤太陽/橋爪功/樹木希林 ほか
海よりもまだ深く 上映スケジュールを確認
6月25日(日) | 6月26日(月) | 6月27日(火) | 6月28日(水) | 6月29日(木)
引用元: 海よりもまだ深く 是枝裕和×阿部寛×真木よう子 3 東京都清瀬市
特別上映につきパンフレット(小冊子)は売っていないとのことだった。
パンフは映画館が買い取ってるのではなく本屋みたいに、
売れなければ返本って形式だから、
版元に在庫が残ってればとにかく残って無ければ新しく刷らないだろうし。映画館によっては過去作を流したりしてるが、
当然版元の許可は取っているだろうが、パンフ小冊子は別問題。
2020年の緊急事態宣言が解除されて映画館が復帰した時、
公開する映画がないからと『シン・ゴジラ』『千と千尋の神隠し』などを垂れ流している劇場がほとんどだったと思うが、
パンフを売ってるところは無かったような?
といっても「団地センター」バス停の上り自体が新座市側に設置されているが。「団地センター」ってありきたりな名前だから架空のバス停と思ってる人も多いが、
西武バスの滝山営業所と新座営業所でそれぞれ実在するバス停です(作中では新座営業所管轄のほう)
西武バスのHPで検索したらその通りだった
?
貸し借りは、単に「そういうことが言い合える仲」って描写であろう。『海よりもまだ深く』って原作小説なりノベライズなり、ないのかな?
いつもTOHOシネマズをご利用いただきありがとうございます。
7月14日(金)より販売する「五等分の花嫁∞」グッズ・パンフレットについて
より多くのお客様にご提供できるよう、以下購入制限を設けさせていただきます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■お一人様、1会計につき1商品1点まで(但しブラインド商品は、種類数を上限とする)
<劇場オープン時刻>
7/14(金)9:00オープン予定\n
※劇場オープン前にお越しの場合は、ダイドースポーツ前の正面入り口にてお待ちください。
※駐車場は「P-1イースト平面駐車場」「P-3イースト立体駐車場」「シネウォーク1F駐車場」をご利用いただけます。
※前夜・深夜からのお並びは近隣住民の方へのご迷惑になりますので、ご遠慮ください。
※お並びいただきましても、商品によっては完売の可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
※お並びになる際、荷物を置いての場所取り、割り込み、合流等の行為はご遠慮下さい。
※周辺道路への路上駐車、お並びの間大きな声で話すなど、近隣住民の方への迷惑となる行為は固くお断りいたします。
※整列時や入退館時のソーシャルディスタンスの確保など、感染予防および拡散防止に可能な限りご配慮ください。
皆様のご協力を何卒お願い申し上げます。
2023/07/01 19:00
* * *
1979年、埼玉県南西部の毛呂山町で、床面積20坪のドラッグストア「トップ」の1号店を、開業した。
その8年前、大学を出て5年2カ月いた製薬会社を辞めて、薬剤師の資格を持つ妻と同県新座市に薬屋を開いた。だが、薬と化粧品を売るだけでは、利益が出ない。「世間には売れているものがたくさんあるのに、店が小さいと無いものが多い。いろいろ、扱ってみたい」。そんな思いを募らせての毛呂山進出だ。
まだ、米国流のドラッグストアチェーンの構想があったわけではない。新座市の薬屋の運営は、妻に任せた。
でも、今度は、売るものが足りない。流行っていたファミコンのゲームソフトを仕入れてみると、単価が高いのに、すぐに売れて「すごいな」と思う。
家電製品には、いわく付きの商品を安値で取引する「バッタ屋」と呼ぶ流通経路があり、そこに目をつけた。街を歩いてよさそうな食品などを置いた店があると、飛び込んで問屋を尋ねる。いい情報があれば、取引の交渉へ向かう。そんな日々を重ね、家電製品やカーペット、飲料や菓子など様々な商品を並べた。
このころから、「ドラッグストア」というビジネスを意識して品揃えを考え始める。
83年、埼玉県の薬の販売業者の協同組合で、理事長になる。加盟店の大半は小さく、みんなの仕入れ数を集めて価格交渉権を強め、安く買う共同仕入れが役目だ。
月2回、夜8時ごろに川越市の事務所に集まり、大学教授らを招いて勉強会も開く。終わると、会員同士で意見を交わし、さらに、飲みに出て議論を重ねる。そこで「100坪くらいの店にして、食品や菓子、飲料なども置かないと、古い薬局のビジネスモデルのままでは、やっていけないぞ」と、指摘する。
予想は当たり、20世紀が終わるまでに古い「パパママストア」タイプの薬屋は、ほぼ淘汰された。そして、自らが進んだ安売り合戦にも、限界がくる。
安く売るには、安く仕入れなければならない。それには、相手が歓迎する現金取引にした。でも、思ったほど安くならないから、資金繰りが厳しい。やがて、小さな商店を守るためにあった大型店の売り場面積規制が緩和され、周囲に90坪くらいの店が増えた。どこも安売りが勝負。対抗するため、酒類の販売免許も取り、売り場や売り上げの約半分が酒類になっていく。
86年、埼玉県坂戸市浅羽野にトップ2号店を開く。近くにドラッグストア「コア」があり、のちに合併することになるが、当時は激しく安売りの競争をした。すると、「コア」の約100メートル先にもドラッグストアができて、狭い商圏に3店という激戦区。消耗戦が続く。
1943年9月、広島県御調町(現・尾道市)に生まれる。実家は農家で、父はのちに土建業も始めた。母と姉2人、兄の6人家族。年が離れた末っ子で母に可愛がられ、教えられもした。父は兄弟が多く、それぞれ丁稚奉公をして工務店を持つなど、事業を軌道に乗せていた。母は「みてごらん、苦労はしたけど、きちんとやっているじゃないか」と言い、こう続けた。
「他人に使われていたら、ダメだよ。人に使われる身ではなくて、人を使う身になりなさい。人を使うことは、人に可愛がられないとできない。だから、人が推してくれるような人間にならないと、いけないよ」
大阪経済大学経済学部を卒業し、就職先に、知人もいない東京の製薬会社を選ぶ。「大学で大阪へ出たから、今度は東京で暮らしてみたい」との思いからだ。薬局担当の営業に就き、北関東3県などを担当した。だが、大学時代に知り合った女性との間に2人目の子どもが生まれるとき、退職を決めた。母が説いた「人に使われる身から人を使う身」へ踏み出すためだ。
1943年9月、広島県御調町(現・尾道市)に生まれる。実家は農家で、父はのちに土建業も始めた。母と姉2人、兄の6人家族。年が離れた末っ子で母に可愛がられ、教えられもした。父は兄弟が多く、それぞれ丁稚奉公をして工務店を持つなど、事業を軌道に乗せていた。母は「みてごらん、苦労はしたけど、きちんとやっているじゃないか」と言い、こう続けた。
「他人に使われていたら、ダメだよ。人に使われる身ではなくて、人を使う身になりなさい。人を使うことは、人に可愛がられないとできない。だから、人が推してくれるような人間にならないと、いけないよ」
大阪経済大学経済学部を卒業し、就職先に、知人もいない東京の製薬会社を選ぶ。「大学で大阪へ出たから、今度は東京で暮らしてみたい」との思いからだ。薬局担当の営業に就き、北関東3県などを担当した。だが、大学時代に知り合った女性との間に2人目の子どもが生まれるとき、退職を決めた。母が説いた「人に使われる身から人を使う身」へ踏み出すためだ。
だが、商圏は狭く、楽ではない。「ここを出て、もっと大きくやらなければいけない」との思いが強まる。トップ1号店への離陸期間だ。
その間、学んだことがある。新商品を売るとき、「このタイプは、あの人なら買うだろう」と客の顔が何人か浮かばなければ、やってはいけない。それだけ、客のことを知ることが、小売業には不可欠ということだ。合併や買収を重ね、全国に2751店(2月末現在)になったいまも、この池野流は同じだ。
合併や買収は、安売りだけでは生き残れない、と悟った『源流』からの流れ。圧倒的な規模になれば、安さ以外の価値あるサービスもできる。同じ埼玉県が主戦場だったコアがグリーンクロスと合併してグリーンクロス・コアができた後、2002年3月にトップも合流した。
3社のトップは、価値あるサービスとして24時間営業、調剤の併設、カウンセリングの3点で同意した。調剤には薬剤師か登録販売者が必要で、社員に登録販売者の資格を取らせるために受講・受験させてきた。いま2千を超える店が調剤機能を持つ。簡単なカウンセリングは、7割以上の店で実施中だ。24時間営業は288店でやっている。
「ウエルシア」の名は、業務・資本提携した流通大手イオンが使っていたのを、採用した。まず副社長に就き、グループ会社の社長となり、2010年9月にウエルシア関東(現・ウエルシア薬局)の社長に就任。2013年3月、持ち株会社ウエルシアホールディングスの会長となる。この間に株式を上場し、2022年2月期に売上高を1兆円台に乗せた。
四つ目の価値あるサービスに選んだのは、地域貢献だ。まず過疎地などの「買い物弱者」の解消に、力を入れる。決まった曜日に移動販売車を派遣し、暮らしに必要な品々を自宅近くで買えるようにしてあげる。静岡県島田市や埼玉県長瀞町、愛知県岡崎市の過疎地で始めた。
それだけではない。何か欲しいものを「ご用聞き」して、次のときに持っていく。病院へいけない高齢者を、市街地の医療機関につなぐ。ドラッグストアの本場アメリカにもない世界、『源流』の流れは止まらない。(ジャーナリスト・街風隆雄)
※AERA 2023年7月3日号
「マツキヨココカラ」が都市部で強い納得の事情 地方では九州から発祥のコスモス薬品が進撃
(東洋経済オンライン) 07月02日 09:30
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-683547.html
「自主」の精神が染み込んだ山麓の学び舎 日本生命保険・筒井義信会長〈AERA〉
2023/04/16/ 07:30
https://dot.asahi.com/articles/-/2442?page=1
地元民だからのう。
コメント