私立恵比寿中学・風見和香「体育着を久しぶりに着られたのがすごくうれしくて」

アイドルグループ「私立恵比寿中学」の“低学年メンバー”5人によるフォトブック「私立恵比寿中学 低学年メンバー OFFICIAL PHOTOBOOK」(ワニブックス)の出版記念イベントが都内で開催され、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香、桜井えま、仲村悠菜の5人が登壇した。

――出来上がりを手にしていかがですか？

風見和香：“フリーライブ”というものをやらせていただいたんですけど、撮影を5人でやるっていうのは初めてで。実際わちゃわちゃしすぎて撮れるのかなっていうのと、ちゃんとかわいい写真が撮れるのかなっていうのが不安だったところでもあったんですけど、
楽しいところは楽しく、でも決めるところは決めるっていうような、この5人でしか出せないような写真集が出来上がったんじゃないかなと思います。いろんな表情が見えると思うので、1ページ1ページ、細かいところまでぜひ見てほしいです！

――撮影で印象的な出来事は？

風見和香：今回は夏と冬に分けて撮影しまして、時季も違って洋服ももちろん違うんですけど、私は冬の撮影の時に、ちょうど日の入りにドンピシャのタイミングで、しかもすごい晴れてて、山の上の方での撮影だったので、太陽がどんどん落ちてく瞬間を初めて見たっていうぐらいきれいに見られて。
そこで『やばい、撮影しなきゃ！』って、みんなで『急いで急いで』って言いながら、カメラマンさんとマネージャーさんとメンバーみんなで撮って、その裏側もまた青春を感じられたなと思っていて、そこも注目してほしいなと思います。

――特にここを見てというシーンはありますか？

風見和香：個人的に、体育館で体育着を着て撮影しているカットが大好きで。私自身、小学生も中学生の頃も体育だけを楽しみに学校に行っていたようなおもなので(笑)、本当に体育着を久しぶりに着られたのがすごくうれしくて。
撮影じゃないところでもみんなでバレーボールとかドッジボールとかして遊んでいたので、髪も乱れ…結んでいたんですけど、乱れちゃうぐらい結構楽しんで撮影していたので、私はそこを見てほしいなって思います。
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