【廣木隆一】　ノイズ　【noise】　【#藤原竜也　#松山ケンイチ　#神木隆之介　#黒木華】

監督　廣木隆一
原作　筒井哲也　　「ノイズ【noise】 」 (ヤングジャンプコミックス)
脚本　片岡翔
音楽　大友良英

泉圭太　藤原竜也
田辺純　松山ケンイチ
守屋真一郎　神木隆之介
泉加奈　黒木華
小御坂睦雄　渡辺大知
青木千尋　伊藤歩
横田昭一　酒向芳
野毛二郎　迫田孝也
守屋仁美　鶴田真由
酒井義昭　波岡一喜
？？　菜葉菜
岡崎正　寺島進
庄司華江　余貴美子
横田庄吉　柄本明
畠山努　永瀬正敏

eiga.com見たら加奈だけ中学生役のキャストが書かれてて圭太と純は書いてなかったw　扱いw

町長携帯の位置情報でバレそうなもんなけどなあ

黒木に話聞いたら夫が不審者見たと言ってたとなるから矛盾が生じるはずだよね
警察が無能すぎるだけか

町長殺して本土に船で逃げたという設定にしたが逃亡用に使われたという設定の船はそのまま放置？色々がばがば

柄本の死はスタンガンによるショック死？

市長も藤原が殺したことになったのかな？自分の見間違いかなと思ったりモヤモヤが残った

彼女と感想を言い合いながらアレコレ話したけど
孤児だから恩があるからといってあの島に拘る理由もないし
離島の田舎者だからといってスマホも持ってる現代の30代があんな馬鹿な選択をするわけがないんだから
せめて昭和の時代の部落を舞台にしとけは良かったのにねという結論に至った

でも変質者はそもそも労働や就職する気はなかったら履歴書を屋台の金入れるところにぶっこんでたから
まずはそうではなく雇ってほしい気持ちはあるけどどこかで履歴書を無くしてしまったという体裁を作るため藤原家の近くに置いておいた(だからこの時点では指紋については気にする必要はなかった　もちろんその後指紋確認しなかった警察はクソバカだけど)

その後、変質者と藤原が合流したタイミングで「まあまあ変質者君も働くやる気はあるみたいだし、まずは雇ってみなよ」という助言風の軽い復讐の一歩目に入ろうとしたところで、
藤原が殺してしまったのを目撃し、この瞬間に天から授かった幸運だと松山は思った

とのこと
だからあそこに入ってきたのが市長でなくても、
松山はいかに藤原の罪を重くするかという観点で悪意・殺意を持った選択肢をとっていたハズ

藤原竜也が逮捕されたあと、黒木とセクロスしてると仄めかしてくれたら面白かった

そこまでして純を庇ったり島を守り抜くような人間ではないように見えた(自分の家族が大事な凡人)

と、映画を見ている最中にずっと思ってたな
さらにはいきなり拳銃突きつけたり、一般人のスマホ破壊したり、令状もなく違法捜査して鍵壊したり

ホントに酷い

らしいんだけどラストシーンでこの3行目の時だけ観客に絵を見せずに終わったんだよな
ここに意味があると考察させたいのかそれとも何も考えてないのかどうなんだろうか・・・

純の「お前もそう思ってるんだろ」の一言を否定する為にあの時自主したようなものだし
自分の存在そのものが純を追い込んでるから
一旦社会的に抹殺されてやる形でしか答えられなかったんだろう。

サイナラ～

元スマップ、Kの主演映画の初動が悪かった時に「なかなか渋い出足」と書かれたのを興行収入スレで見てふいたことを思い出した

中国映画「共謀家族」には家族の罪(過失致死罪)を背負って奔走、自首する父親が描かれている
これだったら理解できる

同意してくれる人いる？

と多少優しい評価をしていたんだけど
よく考えると市長とボケ老人の謎の殺し合いパートを削れば全部入ったんじゃないかと思うんだよな
あそこを丸々カットして変質者の死体をいかにして隠し通すかっていう単純なプロットにしときゃ良かったんじゃない？

あれだけ役者揃えておいてこのしょぼい話はないわ

そんな刑事があんなことを純に言えるわけないと思う

犯罪のない村を強調してた市長が
護身装置なんて持つ？
神木も母親と嘘をつかない約束をしてるのに結局、虚偽の告白
市長を打ちのめすほど純は嫌ってなかった
よってこれらは何もなく純の妄想に過ぎなかった

純は圭太一家の側に身内の様にいられるわけだし…時々黒木や娘とバーチャル遊園地に行ってたでいいじゃん
誰も悪くなかったし圭太はすぐ神木に伴われ過失致死罪のみで処理されたという平和なオチであれば救われる

普通に考えて正当防衛みたいな過失致死でも大事件だよ
こんな平和だった島なんだから連続殺人のほうが不自然すぎる

原作厨は初恋をいまからスマホで見る
ユーチューバー以下のゴミ

この話は監督がそっちは捨てて裏切りにだけ注力した感じだけど

事態が急迫であつて威かく射撃をするいとまのないとき、威かく射撃をしても相手が行為を中止しないと認めるとき又は周囲の状況に照らし人に危害を及ぼし、若しくは損害を与えるおそれがあると認めるときは、次条の規定による射撃に先立つて威かく射撃をすることを要しない。

でもこういう無知な人間は実際にもいてさ、クルマ運転してても万が一人身事故とか起こしたら
「人生終わりだと思って怖くなって逃げた」ってひき逃げしちゃうタイプだね

ちゃんとケアしていれば被害者の命も助かったかもしれないし
飲酒とか無免許とか危険運転でないなら亡くなったとしても罰金程度で済む話なのに
そういう世の中の相場感がわからない馬鹿

保護司を絞め殺した犯人だから自業自得と思われて醜聞にはならなかったと思われる
町長はこんな時こそマスコミに島の風評の為、穏便にしてくれと頼む手腕を見せればいい
殺人鬼が来たけども黒イチジクを賭けて島の住人一丸となって守ったとさ。逆宣伝でめでたい結末

世の中そんなもんだ

続編へ

なんか普通に進んで普通に終わった感があるな。
一応どんでん返しとかあったはずだけど
「おー」ってより「ふーん」って感じだった

こいつ…殺るつもりだろ