【映画】『あぶない刑事』西野七瀬が「まったく刑事に見えない」 銃の持ち方に相次ぐツッコミ
俳優の舘ひろしと柴田恭兵がW主演する映画『帰ってきた あぶない刑事』が大ヒットしている。
5月24日~26日の国内映画ランキングでは、初日から3日間で観客動員25万1600人、興行収入3億5300万円をあげ、初登場1位を獲得した。
早くも2016年公開の前作『さらば あぶない刑事』の最終興収16億3000万円超えが現実的になっており、関係者もホクホク顔だろう。
一方で映画通からは、厳しい指摘も飛んでいる。
タカ&ユージを演じる舘と柴田はともかくとして、港署捜査課の刑事・早瀬梨花を演じる俳優の西野七瀬の〝ガンアクション〟が、「まったく刑事に見えない」という声が相次いでいるのだ。
実際、敵対相手に銃口を向けるシーンでは、なぜか拳銃の引き金に指がかかっておらず、一部観客からは「本気で撃つ気があるのか」「なんのために構えてるの?」などツッコミが殺到。SNS上でも〝拳銃警察〟が出動し、西野の拳銃の構え方に苦言を呈している。
西野七瀬はアイドル感が抜けない?
2024.06.06
#アイドル#映画#芸能JAPAN