引用元: 【今泉力哉】窓辺にて【稲垣吾郎】
キャスト、公開日が決まったら立て直そう
2番手でもないから2番手3番手を入れずに若葉は入れられるわけない
>>4
乱立すんなよ
番手考えろアホ
映画『#窓辺にて』
✧𝟏𝟏月𝟒日(金)公開決定✧
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯
#稲垣吾郎 主演× #今泉力哉 監督
待望の完全オリジナル脚本
#中村ゆり #玉城ティナ #若葉竜也 #志田未来 #倉悠貴 #穂志もえか #佐々木詩音
映画『#窓辺にて』
✧𝟏𝟏月𝟒日(金)公開✧
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯第35回 #東京国際映画祭
コンペティション部門 出品決定✨
あっても行きなさい
なかったら行きたい作品だけど
なんで?
オマン湖大開脚とかのレベルは無いでしょ
あってもディープキスくらい
こっち
個人的に聞き覚えありすぎて死にました。そういう態度だから普段も紗衣さん満たされなくて浮気しちゃったんだよってブチギレる志田未来!そうなんです!
寂しい思いをさせないで欲しいんです!でも彼は悪くないのです!誰も悪くないのが今泉ワールドです!市川さんは他人のことよりも自分が大事なんだって自分で絶望して「自分のために別れる」って言ってる。
でも市川さんとしてはこのままでもいいのにも関わらず別れる理由って結局紗衣さんのためなんだよ。傷付けたくないんだよ。そんなこと言われたら怒れなくなっちゃうじゃんね。私はそんなに彼のように人類を愛せねーのよ。紗衣さんこれからどうすんだよ。紗衣さんの自分に課すハードル高いわりに自己肯定感低いところ、わかるよ。
隣を許すのは自分にふさわしい男でなくてはならないから尊敬できる男と一緒にいたくて、でも結局彼らと同じレベルには自分を置けなくてむしろ邪魔になってるって絶望するの、仲原やん。でもテルコはそんなの綺麗事だよ手に入りそうもないから諦めたって正直に言えばいいじゃんかって言うよ。
別れ話の淡々とした緊張感ほんとにそれそれそれ一言一句そうだったエグすぎた無理だった声抑えるの必死でしたそうなんかねクソ修羅場なのに裁縫とかの「生活」が混ざるのリアルすぎてやられたってなるね Q&Aでもそこ注目されてたけど、
ああいう人間と別れ話をすると本当にああなるんです。感情的にはならんのです。恋愛映画テンプレ演出を排除して下さって本当にありがとうございます。
無敵JK再現度10000だ!!!!!信頼できるおじさんって本当にいいよね。超わかるよ。てか相手のこと分かった気になるの、なんでこんな楽しいんだろね。
彼女よりも猫に会いたいってやつ、そうかと思ってました。
って私もめちゃくちゃ言いたい。ああいう瞬間がピークじゃない?「信じることでしか人間は繋がれないと思うから」綺麗すぎるだろ。達観してるのにああいう汚れてない綺麗な面がある人って本当にいいなと思う。
とか書きながら私はある人に自分の子供っぽい面を良いと言われたことなんかを思い出している。人は自分の失った若さを求めるのかな。キャスター風味のプレモルうめー。今深夜でベランダにいるんですけど寒い。
まささんにはこういうの似合わないって言う藤沢なつの気持ちもわかるよ。あの時MAXでも焼肉。
って言った決意は本物だったんだよ。でも結局焼肉の後ホテル行ってんのとか多分他人には軽蔑されるけどそういうふうになっちゃうのが人間だし今泉ワールドだよ、
これに救われてたりする人類、
わし。ほんとに見返り求めない無償の愛だったら浮気なんかせずに遠くから見守ってるだけなんで、結局接触を図ってしまうのは自分がその人から栄養素を摂取したいからである、
それが恋愛でありそれが今泉ワールドであり私の好物である。焼肉屋のエプロンのシーン、真実すぎてびっくりしちゃった。これだよ。うますぎですわ。
あの若葉竜也がなつのことをわりとちゃんとかわいいと思ってるのがミソ。多目的トイレとかだったら成り立たないの。でも奥さんのこと結局選ぶのああいう奴は。私は知っている。
だって奥さんは本当に夫を大切にしてて隠れて浮気なんかしないから。自分の欲望じゃなくて相手を尊重してるから。勝てないんだよ浮気してる時点で。
荒川円もねー、もともと市川の才能が羨ましくて、でも市川のもの全部欲しいとかではなくて本当に紗衣さんに惚れたんだよな。雁夜と時臣だね。
紗衣は市川が好きだけど不安だから自分のために自分のこと好きなやつをそばに置いておきたくて、しかもプライド高いし市川を宗教にしてるから物書きだと紗衣にとって完璧で、そういう意味でも荒川は紗衣に必要だったんですわ。もう紗衣は会わないのかなぁ。紗衣のお母さまが存在してるの、
離婚のリアルな暗い面出て良いね。ただの恋愛じゃなくて家族絡んじゃうからね。市川はこのことを一生忘れないけどティナとかにちょっと救われながら一人で生きていくんだろうか。私もまた市川みたいな元彼にエゴを出させることができなかったその程度の女なんだけど、やっぱちょっとは悔しいなと思うよ。
紗衣さんも多分一生この負けを感じて生きることになるよ。好きだから結婚したんだよってなんだよ。
嘘じゃないのはわかってるんだよ、そんな自分に言い聞かせるように言わないでくれよ。そんな優しい愛じゃ満足できない我々が悪いのか?私を同じようにエゴ込みで愛してくれる人を好きになれたらこれは解決するのかもしれないけど好きになれないんだからしょうがないね 誰も悪くない 次こそはそこが一致する奇跡を描いて欲しいと思う一方で一致しないのがこの世の真実だとも思うので相変わらず監督についていきます。頑張って生きようね、寒いので寝ます
まあ、キャスト的にも街の上で感満載で、おやっ?と期待してしまう場面もあり。
主人公は吾郎ちゃんを当て書きしているからか、演技?と思うほど自然な茂巳さんが存在していました。
私の中で吾郎ちゃん、玉城ティナちゃんベストかな。
若葉竜也くん、倉悠貴くん、穂志もえかちゃんは最高に可愛かった。
『街の上で』https://twitter.com/pherim/status/1378335473408466948
ところで『窓辺にて』では #稲垣吾郎 さんが道具を左手で使う場面が度々ある(↓)のだけど、特に🍰をフォークで切る仕草に、あれ?と疑問を感じました。
もしかして元は右で使ってた派かなと。(矯正か否かはともかく)
実は大昔、彼の左手役のオファーを貰ったことがあり。
(当該ツイ→https://twitter.com/pherim/status/824463667567616000)
って吾郎さんコロナ罹患!今知った😱→https://contents.atarashiichizu.com/?p=19633
29日夜に不調を感じたそうだけど、まさにその夜同じ場にいました。#稲垣吾郎 x 今泉力哉『窓辺にて』TIFF対談、滅茶面白。→https://youtube.com/watch?v=Eogwr49NG7A
てなわけで、十代の頃から一方的に薄っすい縁を感じるかたなのでした。お大事に~🙏
観客賞作品上映のシネスイッチ銀座
外国の方々多数の会場からは何度も爆笑が起こり
ふふっと心地いい鑑賞後感👏
安定の今泉ファミリーとの
安定の間に絡む
吾郎さんの空気感
ティナちゃんの可愛らしさがいいのですよ
好きな今泉監督作品TOP3入決定
予想通りで納得の観客賞㊗
今泉監督を知らなくても
吾郎さんの俳優作品を知らなくても
好きになっちゃうと思う今年おススメ作品
サッドティー:岡部成司さんが🎤持って、冷たくあしらわれて笑
街の上で:若葉竜也、穂志もえかカップルが今でも続いてて
hisドラマ迅の父、mellow麻里子の夫:斎藤陽一郎さんが世捨て人になって夫婦問題相談されて笑笑
hisドラマ:倉悠貴くんが金髪高校生で、エロに赤面してサイコパスをバッサリ笑笑笑
これまでの今泉作品キャスト見つけて
パラレルワールド感を楽しんだり
鑑賞後に食べた~いと叫ぶのもお約束
his:パッカーン目玉焼き🍳
mellow:ラーメン🍜
窓辺にて:フルーツパフェ
「お金も時間も同時に使えるからパチンコが最高の贅沢🕐💸」
私も知らなかったよ自分は誰かに必要とされて役に立てているのかな?
正直すぎることって?
今の自分には必要な作品だった。
またパフェたべながら
茂巳さんが注文を変えたパフェの数について
タクシードライバーのネームプレートについて語らいたい
これまで今泉は、知っている人は知っているけどどちらかと言えばマイナーな部類の映画監督だったけど、
この作品は稲垣みたいな本当に知名度のあるタレントが出演していて
金も掛かっていそうな作品だから、今回で今泉の知名度もグッと上がって全国的にブレイクするんだろうか
自分の感情について疑問を持ってしまった主人公が、悩みつつ人と出会い自分なりの答えを出そうとする物語。
感情の起伏がない主人公を稲垣吾郎さんがまるで普通にそこに存在するかのよう。玉城ティナさんをはじめとして出演者それぞれが全員魅力的だ。
舞台を観ているような長回しのシーン、リアルな会話、美しい日本語、溢れてきらめく光・・・143分が全く長く感じない。
1冊の文芸書を読み終わったような満足感、そして誰かと語り合いたくなる。
今泉力哉監督の優しさに溢れつつ、今泉作品があか抜けて大人の映画になった。
若葉竜也がサプライズで出てこないかな
出来れば穂志もえかと一緒に
いいなあ
夜遅いので断念したよ
楽しんで!
ドライブマイカーレベルですら監督の名前は知らない人多いし、基本的に監督の知名度が上がることってなかなか無いよ
存命中の大御所的なビッグネームを除けば、是枝かな?
庵野と是枝いい勝負かな
日本人みんな知ってるレベルで知名度高いのは宮崎駿か北野武くらい
じっと見入っていました。
登場人物の誰かに感情移入できるわけではないけれど、嫌な人は私には
いなかった。
愛した人と結婚して、そのあとに出会った人と関係を持つと不倫。
不倫している本人たちは純粋に愛しているから、関係を断ち切ることが難しい。
頭と心と体、全部がうまくコントロールできないのは、浮気している方も
されている方も同じ。
大人たちの恋愛とは別の、留亜と水木。
留亜は自分の言葉で小説を書いて、それを理解してくれた茂巳と
読もうともしないけれど一緒にいると楽しい水木。
留亜がこれから成長していくにつれて、小説が書けなくなるかも
しれないし、書かなくなるかもしれない。
それでもきっと、二人は留亜に寄り添って行ってくれると思う。
水木に救われたなぁ。
この映画は家でじゃなくて、映画館でどっぷりとこの世界に浸って
見るものだと思います。
後半部での、妻の不倫相手である荒川(佐々木詩音)に「持ってると良いことが起こるらしい」と石を手渡した場面からは、正直すぎる性格、無駄に嘘はつきたくないと言っていた主人公の心境の変化が垣間見られた。主人公の心境および物語の転換点は、地味ではあるが明らかに久保留亜(玉城ティナ)の叔父との出会いだろう———。
そして個人的にかなり引っかかったのは、主人公が有坂夫妻に相談に行った際、妻のゆきの(志田未来)にかなりキレられた点であった。
どう考えても私には主人公にそこまでの落ち度があるとは思えなかったからである。また、ゆきのが憶測の域を出ないにも関わらず、主人公にも非があったと決めかかっている様子もみられ、この点もたいへん気持ち悪く感じた。
しかし、場面が進んでみるとその理由を自分なりに解釈することができた。
ゆきのは、自らと同じ状況に置かれてなお平然としている主人公を羨んでいたのではないか。ある種のサイコパス的な余裕への嫉妬心が主人公に対する怒りとなって表れていたように思える。
作品の雰囲気もシュールな感じなのであくまで文字どおりのシュールレアリスムというわけなのだろうか。
___________
当監督による、人間の微細な感情の動きが巧みに表現された作品でした。あと、映像がすごくきれい(小並感)
・東京映画祭の脚本賞、おめ!
・撮影現場の裏話、夏の撮影は熱くて危険
・あとでQ&Aのトークショー開くから、今日はネタバレ的な話は内緒の方向で終わった後、テアトルの階段上で臨時サイン会開催
「愛がなんだ」のパンフレットも復刻再版していた
稲垣吾郎の役柄が理屈っぽくて空気読めないのか深読みし過ぎなのか
その分、テンポは悪いがクズっぷりの人間模様を楽しむ映画
玉城さんはヤクザを襲撃しないまでも、かなりぶっ飛んでる女子高生
お前らの理解力・・・
玉城ティナも流石に女子高生には見えなかった
しかし何のプロスポーツ選手かは監督含めて結局誰も分からなかった。
陸上競技や他の球技って感じでもないんだよな
今泉監督作品を映画館にて観るのは初めてだったんですけど、観心地(居心地)が良すぎた、、ところどころに、うっ、とくるセリフが散りばめられていたり、生涯覚えておきたい言葉がたくさんあって、観ながらメモを取りたいと思ってしまいました
なかでも、
悩んでいる時間は贅沢。
人と人とは信頼し合っているから一緒にいられる。(あやふやすぎる)
ここら辺は自分にグサっと刺さって抜けません、一緒にいてくれる人は私のこと少しだけでも信用してくれてるのかな、って安心しました
キャストの皆さんが魅力的すぎて、ひとりひとりとても素敵でおもしろくて、、印象に残ったシーンあとでまとめようと思います🫢
エンディングの『スカート』もたくさん聴いて映画を思い出そう~☺
今は、皆さんと同じくパフェが食べたくなって某ファミレスでシャインマスカットのパフェを食べてます、パーフェクト、ではない😛
冗談はやめて
後はワイドショー向けのテンプレ進行で面白くなかった稲垣さんと共演していかがでしたか?
若葉竜也の答が先日の岸井ゆきのの香取の件と同じ
自分も話の内容でサッカー選手のことだと判ったけどせっかくそこそこお金使ってる映画なんだからそれ話だけでなくて実際のシーンで見たかった
エキストラたくさん雇えないんなら最低限の役者でそういう哀しい場面を見せるとか
二人の会話でも玉城ティナとのは彼女の華やかさで会話シーン良かったけど
妻との長い会話シーンは会話だけなら映画よりドラマとか舞台向きかなと思った
映画ならもっと映像で見たいというか
それがカット割りとかで見せることなのかは判らないけど
同意
映画である必要性がわからない
作品としては楽しめたけど
東京国際映画祭でかなり名前を売ったようなイメージがあるな
今泉映画ってどちらかというとアメリカ映画よりもヨーロッパ映画に近い感性があると思うわ
2人の会話を延々とだらだら撮り続けたりするのもそうだな
それとツイ廃のイメージ
この主人公の抱いたひとつの疑問に対する答えのヒントが
後半に与えられてなんとなく溶けそうになるわけだが、
しかしはっきりとした答えは出ないままエンドロールに
そうか、これは観客に答えを委ねたんだと思いながら
主題歌を注意深く聴きながら考えをめぐらせていたら
ハッと光が射して答えが突如見つかった
その瞬間にあまり泣けないタイプの自分が号泣していた
奢ると言っても払うと言い張りそうだし
あの子いい味出してたなぁ
玉城ティナはもろカメラを嫌がってた
久保留亜「つまんねえ質問すんなよ・・・」
玉城ティナ「つまんねえ質問すんなよ・・・」
若葉竜也「つまんねえ質問すんなよ・・・」
中村ゆり「こういう場所、慣れてなくてごめんなさい」
もう戻って来ないと気づいたからだよ
彼女とヨリが戻るのにおっさんのところに戻ってきてパフェ食べるわけない
男の小説家は前髪で顔が見えないのでヒゲだけで判断すると混同しがち
市川はフリーライターだけどスポーツ関係ではないし
恐らく怪我する前の有坂はオラオラ系っぽくて接点なさそうなのに
・主人公の思考がかなり自分と似通っておりのめり込めたりこと
・ゆったりした会話劇であるがテンポがノリ安い。食事のシーンが多くポップコーン食べやすいw
・「どちらの選択肢を選んでも結局後悔する」とか会話の中でいちいちなるほどなと思わされるポイントがある昔ヒットした鋼の錬金術師という漫画があったのだけど、作中何かを得るためには何かを差し出さなければいけない。等価交換。というセリフ? みたいなものがあった。まあこれ自体はよくわかる話なのですけど、これは逆の話で何かを捨てると何かが手に入ってしまうという話
劇中で女子高生が書いた登場人物はなんでも手に入ってすぐ手放してしまう
主人公はそれに腹が立ったと作者に正直に答えてるのだけど作中主人公が何かを手放そうとしてもやっぱり他の物が手に入ってしまう
大まかにいえば断捨離的思考なのだけど、映像を倍速で見て時間を得たりとにかく得ることに費やしている人や、真面目に頑張りすぎてる人はやらない事で手に入る物もあるんではと自然と思わさせてくれる映画だと思う
まあただ、映画を見ている時には考えてもなかったのだけど昨今の宗教組織に家族のお金まで寄付しちゃう人ってその行為にめっちゃ幸福感じたりしてるんだろうなと嫌な気持ちになる。この映画には関係ないことですけど
もっと映画に出てほしい
これ、めっちゃわかるしそこが茂巳のキモいとこなんだろなって
もちろんキモさを否定非難してる訳じゃなく
留亜の元カレがフィクション否定してSF!つったけどまさにそれ宇宙人
サイコなんだか達観者なんだか単に不器用なのかよくわからない面白いキャラだったし
佇まいに湿度や粘度がない稲垣吾郎が演るからギリギリのほほんと綺麗事ファンタジーに収まってるのが絶妙だった
劇的には街の上での交差点みたいなのが派手なんだけどじわっと来る
見てる間のゆるくてほんのり甘い、でもほんのちょっと苦いカフェラテみたいなこの時間が大好き。
セリフ一つ一つも、無駄なようでちゃんと意味のある言葉がそこかしこに張り巡らされているから、映画単体の一つの作品としての質もあって見応えも抜群。
登場人物一人一人も、ちゃんとしっかりじっくり映して大切にしてるところとかも大好き。
決してキャラクターもデータも手荒に扱わないところとか、いちクリエイターとしてめっちゃ尊敬する。
そんな今泉さんの新作が悪いわけがないですよねー。さすがー。
恋愛も人生も、きっと足し算引き算だけが全てじゃない。
日本人はみんな真面目だから、1つの言動に重く悩んで、きっと自分は必要のない人間なんだと卑下したり嫉妬したり悲しんだり孤独を感じたり死にたくなるんですよね。僕もそうであったように。
でも、人間そんなに重く考えてるよりもそんなに現実悪くは無いみたい。
そんな悩みのほとんどは、どうやら自分の考え過ぎみたい。
話してみたら意外とそんなでもなかったなんて事があるかもしれない。
そんな無駄なことに思い悩む時間なんて、贅沢だよ。
そんな心がフッと軽くなるメッセージを、あの最高に優男のゴロちゃんから頂いたような作品でした。
時間も金も無駄に出るなんて、贅沢だよ。
あのセリフ、なんかめっちゃ好きやなぁ。
あの彼氏さんみたいに、自分があんなに重く受け止めていた悩みを、いつか過去になってSFみたいな話だと笑い飛ばせるようになれたらいいなと思いましたね。
ああいう終わらせ方、凄く好き。
今泉さんらしい。
パフェの話も好き。
残すとわかってても頼んで、実際残しちゃうんだけど、頼んじゃったなぁーって後悔するところまでがパフェの好きなところって話。
後悔するのも、悪いことじゃないのかもね。
軽い。軽いなぁ。
9割方の人間は目の前の仕事と人間関係に追われて悩んでる暇なんかないんだっつーの
このタイトルを別にしたことには、若い人にとっては、恋愛はメイン・テーマであるのに対して、大人にはスタンダードだという意味が込められている。
この「窓辺にて」は、さまざまな対比がとても面白い。
(以下ネタバレ)
小説を読むと感情的になることなどない客観的な人物のように考えられるが、実際には恋愛で感情的であることを隠さないルア。
書かない茂己と、つまらなくとも書き続けてしまう荒川。
SNSを気にするマサと、気にも留めない茂己。
浮気の動機という意味では、紗衣とマサも対比だ。
浮気をする紗衣と、されるマサの妻ゆきの。
浮気に怒りを感じない茂己と、浮気に動揺するマサの妻ゆきの。
そして、感情が表に出ない茂己と、上述したような行動のルア。
他にも、社会と距離を置こうとするルアの叔父と、社会に身を置き続ける茂己のスタンスも対比だし、他にもいくつかあるように思うし、本当に面白い。
こうしたたくさんの対比を目撃したうえで、更に、最後に、茂己が、パフェを頼んで少し微笑んで感情を表したような場面で、僕は改めて考えた。
歳を重ねても恋愛は、スタンダードではなく、メイン・テーマじゃないのかと。
いつものことだけれども、こんな今泉さんの作品は大好きだ。
ところで、稲垣吾郎さんは、前にTBSの深夜に「ゴロウデラックス」という読書番組を、アナウンサーの外山惠理さんとやっていて、SMAPの解散と事務所退所の後に、番組が打ち切られて、残念に感じてのも思い出した。
Eテレの「100分de名著」も良い場組だけど、現代小説やエッセイなども取り上げて語る番組が無くなって悲しかったので、これを機に復活すれば良いのに…。
ライターもピンキリだろうけどそれなりに信用されてるみたいだしな
普通に稼いでるんだろう>>93
たまむすびに吾郎ちゃん出るんじやないかと思ったけど来なかったな(半世界のときは来た)
確かに本がないよなあ
こんなチャラいのと付き合ってんのかぁと思ったけど
最後の方はこの男子は何か好きになっちゃうのは分かるわぁとなったw
漫画しか読まない奴が純文学って相当ハードル高いよな
俗っぽくいうと、愛の力だなあ。
南佳孝の曲は「スタンダード・ナンバー」な
「セーラー服と機関銃」と「夢の途中」みたいな関係
若葉「手の届くとこに稲垣がいる!触れる(笑)」
玉城「何度も『寒くない?』『寒くない?』って聞くんですよ」誰も演技のことは触れてあげない
キムタクだったらもっとそうなるな
これはトップアイドルの宿命かもな
今泉節みたいなのに観客を乗せれば、あとはこの程度のストーリーでみんなから褒められたりするんだから。
怒っている人もいると思う
そういえばそうだね
言われて思い出したw
このプロットを城定秀夫に撮らせたら
もう少し見応えある映画になったとは思う
> 今泉映画ってどちらかというとアメリカ映画よりもヨーロッパ映画に近い感性があると思うわハリウッドの娯楽大作に興味ないって言いきってるしな> 今泉
それなんて愛なのに
好きな人は滅茶苦茶好きな作品て感じ
相変わらず自主映画みたいな素人っぽさが抜けないよなぁ、この監督。
そのちぐはぐさが魅力? それとも違和感?
あとをひく作品
そういえばそっちの映画にも大森のルアンが出てきたなw
演者とか含めて
それともこれは今流行りのマルチバースなのか?
うん、舐められてるなあとちょっと思った
面白くなるまで時間かかり過ぎた
いい映画なんだけどさ
役所寄ってタクシーからの流れが第二章なかんじでよかった
最後の待ち合わせの相手お前かよっていう
あの感じだともう次は見つからない
シチュエーションが同じだからね
過去にできなくて引きずっているのかそれとも金髪のおかげで吹っ切れたのか
穂志さんはいつもはツンツンしているSっぽい感じで、だけどツンデレみたいなキャラじゃないと雰囲気が出ない
今回はその役を玉城ティナがやってたな
というかシンプルにゲームではなく相手に興味あるかが問われるゲームであのシチュエーションでトランプもってくる脚本は結構よくできてるよな
あれで17歳と言い切るのはツラの皮が厚い
市川茂巳という役は、嘘がつけないのに、どっちつかずで煮え切らなくて、優しいけど残酷で。それが稲垣吾郎さんピッタリだったので役名は茂巳さんでなくて吾郎さんでもよいのでは、と思ってしまった。
俳優さんがとにかくみんな魅力的。今泉監督作品には若葉竜也がいるという安心感。玉城ティナさん苦手かもと思っていたけど全くそんなことなくて、とても良かった。志田未来さんが出てくるところは絶対に面白いし、中村ゆりさんは美しくてスパイシーだった。
お話は会話ですすんでいく。よくわからなかったりフワフワしてたり、ちょっとめんどくさいところも退屈なところも含めて良かったし、全く飽きさせない。
色々な会話があったけど、特に面白かったのは、タクシーの運転手さんの、馬とパチンコの話だ。なぜか涙がでそうになった。あの話を聞いただけでもこの映画を見にきた甲斐があった。時は金なり…って。
印象的だったのは「えっ!」とか「え?」という言葉がすごく多かったことと、二人で向き合い対峙するシーンたくさんあったこと。
一番好きかもと思った理由のひとつは、終わり方がすごく好きだったから。あの彼氏の話は可愛いくて面白くて、見ながらニヤニヤしてしまう。終わり方として、わたしは最悪。と同じくらい好きだった。
エンディング、主題歌含め今泉監督の世界が素晴らしくて、とても好きな映画でした。
今すぐではなくて、時間がたって、必ずまた見たい。
フルーツパフェはさすがに重いし、『街の上で』も思い出してしまったので、帰りにチーズケーキを買いました。
いや、全然問題ないだろw
「わたしに××しなさい」で少女作家やってた頃とそれほど変わらない
リアルでもいちいち聞き返されたらうざい
似て非なる映画だよね。
②もし配偶者が不倫をしていることを知ったとき、怒らないのは罪なのか。
③茂巳は本当は紗衣のことを愛していたのか、いなかったのか。
④人を愛するとはどういうことか。
世間で評判のいい街の上では見たけどほとんど内容覚えてないぐらい自分にはピンとこなかったが
窓辺にてはかなり良かった
人それぞれだね
なんと言っても「街の上で」の主演は若葉竜也、「窓辺にて」は稲垣吾郎だからw
有名な俳優が出ていないと映画を観た気にならない観客も大勢いるし。
個人的にはマイナーな俳優が出てくる映画のほうが好きなんだけど
何時間?
拗らせてるよなー>>144
2時間23分
ながっ!千と千尋以来だわ
もちろん紗衣も愛していた。
ただ紗衣が求めてた愛のかたちとは合わなかったんだろう。
これ、すごい意見分かれてるよね
自分はえっ、とかは?てすぐ聞き返してくる身内にいつもイラッとしてるせいか
変にリアリティあってクスッてなってた
本人にしたら癖みたいなもので悪気はないみたいなんだよね
それ気にする人は結構いるよね
自分も映画ドラマの「え?」連呼嫌い
え?連呼
茂巳がお義母さんのことを愛していたのは分かったが、紗衣のことは愛していたのかね
なぜ紗衣のためにああいうアルバムを作ってやらなかったんだろう
この板って、まだ削除人が機能してたんだ。すごい!
いいことだ
あれは名作だったな
あれ沙衣のためのアルバムだと思うけどなあ…
沙衣が欲しかった愛情と茂巳が持ってた愛情の種類が違ったんじゃないかな
茂巳の愛情は親愛じゃなくて博愛ぽい
夫婦や友達間の会話とかだと主語なしで話せたりするけど、見てる側は伝わらないし
って意味なんだろうけど終始多用し過ぎてもうちっとバリエーション増やせよと思った
えっ?
でも性愛に対しては淡白で嫉妬心もない
じゃあ妻を心から愛してなかったのかと思えば
愛してたことを唯一理解したのが浮気相手の男だったと
つまり理解しがたいスケールのでかめの愛情の重たい男の話
稲垣吾郎は期待を裏切らない。今泉監督の心の声を投影させたようなセリフを話す登場人物たちと受容器・市川茂巳(稲垣吾郎)のやりとりが心地よくて延々と観ていられそう。茂巳のように、不意に、物事の善悪や正しいといわれることに対して寄り添えていない自分に出会ったら、かなりショックであると思う。そこに向き合わないと前に進めない。わかっていながら避けて歩くには心を置き去りにするテクニックが必要だ。
ソウルを追求することをやめ、テクニックで生きていく道を選んだ茂巳はどこか抜け殻のようにも見える。お気に入りの喫茶店の窓辺で、好きな本を読みながら淡々とした日々を送ることが幸せであればそういう人生もあっていいだろう。激情に任せて書いてしまうことで他者を壊してしまう可能性もあるのを茂巳は自覚しているように見える。
対して、売れっ子小説家は一作一作を振り返る暇もないくらい、どんどん作品を作らざるを得ない状況へ身を置く幸不幸。逃げる山小屋があれば幸いだけど、彼にはそれが許されていない。そうじゃなくても自分の中に深く根を下ろしているものをうっかり晒してしまったことから逃げる場所が人間には必要だ。書くことは考えること。考えたくないなら、書かないのが一番だ。整理をつけるために書くのも悪くない。書いたことでしっかりと記憶にとどまるものもある。書くことは自分に向き合う行為だから、ときに痛々しくもある。後から読み返したときに、他者として、内容を面白がれたら最高。
の中身が気になってきた
あの萩原みのりめっちゃ嫌いなんだけどあれで名前を覚えた
なんの映画だったのか、見終わっても腑に落ちない感じ。
稲垣吾郎は目がな。お人形さんで。
ガッツリ整形すると、目の表情が死ぬね。
パチンコは時間もお金も同時に失うから最大の贅沢ってセリフはワラタ。
それに対して怒れる人、何も感じない人、
そんな人たちが出てくる作品でした。大きな事件や事故は起こらないけれど、
何かを心に抱えたまま生きる人たちを優しく描いた143分。
はっきりとした答えみたいのは、あるようでないような。ぼんやりしてるけれど、それでいいような。
自分だけがこういう風に思ってるんじゃないんだ💡と共感するとこもありました。
(何か不安な時に走ってみるけど、ずっとそのことを考えてたりするよね、とか。何かを考えてる時間ってゼイタクだよね、とか)
個人的には、観客側が映画観た帰り道に、いろいろ想像できる余白を残してあるのが、今泉監督作品の好きなところです。
そして、そういうのが合わない人もいるかなとも思うですが、ちょっとでも共感できるポイントが見つけられればグイグイのめり込んで観れちゃいます。
(愛がなんだ。の時の自分がそうでした。)
きっと、この作品を構成してる要素としては、何かを生み出すとか、生み出したものに対する批評性とか、そういうのを色々織り交ぜてまとめてみると深い批評になるのでしょうが、そういうのは考察上手い方におまかせします。
とゆことで、以下考えがまとまらないので好きなシーンを箇条書きで!
パチンコ屋さんで、パッと席を離れてホテルに向かうシーン。あぁ、彼も手放せる人なんじゃん、って思いました。
マサの妻が茂巳(稲垣吾郎さん)夫妻に、夫の浮気をカミングアウトし返すとこの茂巳が妻の方チラチラみながら目がキョロキョロ泳いでる感じ。
終盤のホテルのシーンは、彼の魅力が一気に爆発する掛け合いがコントみたいで笑いました。
稲垣さんって素もこんな感じなんじゃないの?と思うくらいに。
あと若葉竜也さんも自然体なんだよなぁ~。
浮気相手と行く焼肉のシーンの掛け合い、思わずこっちもニヤニヤしてしまうあの感じ。
とってもよかったです。
てな感じで、何か悩みがある時に観ると、何だか救われるようなそんな優しい映画でした。
寝る前にふと思い出して、安らかに眠れそう😴
おわり
それでも143分あるけど
稲垣嫁がサッカー選手と小説家の両方と
関係持ってるいるのかと思ったわ。あと、アイドルと付き合うレベルのプロスポーツ選手の
クルマがボクシーってところにも違和感あったな。
そこはキャデラックエスカレードとかサバーバン
乗っちゃおうよと。
ストーリーは色々と自分に置き換えることも
できて、小説を読む感覚で楽しめた。
普通にジム通ってる広告代理店のチャラリーマンだと思ってずっと観てた
思った
同じだ
この人しれっと二人と浮気して素知らぬ顔してんのかすげーというか
吾郎ちゃんたしかにそういう雰囲気だせてるとはいえてて絶妙
全てを見透かす感じというか、被害者ぶってる
くせに根っこのエリート感や高校生作家の叔父さんも
言ってた通り「人を見下す」選民意識みたいなところが
鼻につくけれど、ラストで本能的な若者にズバズバと
やられてしまう伏線でもあったね。
玉城ティナちゃんの
ボクらの時代を見たい
それな
でもなんか成立させてるのは凄いと思った
あっちは全然気にならなかったけど
こっちは楽しめた
夫婦関係の亀裂は、あの映画のショールームみたいな
部屋に暮らす人たちのように綺麗なものじゃない
というか、もっと汚泥やあらゆる利害に絡め取られた
ものであって、どうしても実体験(大したものではないが)
と比較してしまった。街の上ではある種の癒しというか、下北にあんな
綺麗なサブカル女子いねーよ(いるのは古着屋に来た
カップルレベル)とツッコミながらも、ファンタジー
として成立していた。
窓辺にては確かに共感に欠けてしまってちと眠かったけど好きな作品ではある
メロウやアイネクライネナハトムジークは全くどこも刺さるところが無かったんだけど本当に同じ監督か?と思ってしまう
主演にビッグネームを使うとつまんなくなるのはなんで
主演にビッグネームを使うとつまらなくなる定期
もともとメジャーとマイナーの淡い境界上でこそ真に活躍できる監督だから、
完全にメジャーに振れると途端に輝きを失う。
窓辺にても街の上でもどちらも畢竟ファンタジーなのだが、どちらが嘘臭くないかと言われると街の上でだな
あの映画で自主制作映画を撮っている萩原みのり演じる映画監督が出てくるが、あんな感じ。
ヴィム・ヴェンダースがハリウッドへ行ってハメットを撮ったらつまりませんでした、みたいな。
アメリカの友人もほとんどアマチュア映画みたいなもんだろ
ウェルメイドな作品を作るのは向いてないよ。この監督
街の上でと愛がなんだは近代日本映画の方向性を
示す良作だった。もちろん今作も嫌いじゃない。
一方でちょっと共感を得にくかったかな。
※夫婦関係は実体験と重ねてしまうこともあるけど…全体的にスノッブかつ高尚で、誰も屁すらしない雰囲気。
サッカー選手の嫁はそうでもない。
山に籠る元ディレクターも贅沢な暮らしなんだよな。
対比構造として描くクルマ屋のあんちゃんやタクシー
ドライバーもやや記号的だったかな。
あのラストに繋がると思えばOKっちゃあOKか。
おかげで学芸会みたいな演技レベルに
どこの学校の学芸会?
レベル高いんだな
猫は逃げたも評判倒れでつまらなかったから
本作も観ないつもりだったけど
玉城ティナ目当てで観に行ったら面白かった業界とその周辺の貧乏臭い話は苦手
アイネクライネはかっこよくない三浦春馬が良かったが話はそうでもなかった
街の上ではなにも感想が出ないぐらい引っ掛からなかった
愛なのにはオチは受け付けなかったがそこまでのストーリーは良かった
今作はクズはクズだけど面白く見れた
監督は今泉力哉ではなく城定秀夫だしな
きっと不倫は続くのだろうけど。
そんな倫理観のアスリートをたくさん知ってん
だろうな笑
不倫相手がテレビで荒川の本を紹介していて
泣いちゃいましたと言ってたけど
荒川の本で救われたというか吹っ切れたように思えた
そういうことか
嫁の事は実はそこまででもなさそう
嫁にも市川にも指輪なかったからそうだと思う
書いたことで過去になったというわけだから
市川と同等になれて嫁のことは追いかける対象では無くなってしまったんだね
嫁がある意味で1番の被害者や
結局誰からも愛されてないんだもんな
浮気しといて被害者はねーは
自分も同じ台詞吐きそうになったことあるから気持ち分かります~
観終わっても尚気付かずTwitterで先ほど知って衝撃
なるほど。ありがとう
もし奥さんが浮気について問い詰めたらあっさり土下座して「彼女とは別れる」って言うと思う
稲垣というビッグネームだから「その辺の男女の会話」として観れなかった
浮気するのは仕方ないと思う
このタイトルを別にしたのには、若い人にとって恋愛はメイン・テーマであるのに対して、大人にはスタンダードだという意味が込められている。
この「窓辺にて」は、さまざまな対比がとても面白い。
小説からは感情的になることなどない客観的な人物のように考えられるが、実際には恋愛で感情的であることを隠さないルア。
小説を書くことをやめた茂己と、つまらなくとも書き続けてしまう荒川。
SNSを気にするマサと、気にも留めない茂己。
浮気の動機という意味では、紗衣とマサも対比だ。
浮気をする紗衣と、されるマサの妻ゆきの。
浮気に怒りを感じない茂己と、浮気に動揺するマサの妻ゆきの。
そして、感情が表に出ない茂己と、上述したような行動パターンのルア。
他にも、社会と距離を置こうとするルアの叔父と、社会に身を置き続ける茂己のスタンスも対比だし、他にも対比はいくつかあるように思うし、本当に面白い。
こうしたたくさんの対比を目撃したうえで、更に、最後に、茂己が、パフェを頼んで少し微笑んで感情を表したような場面で、僕は改めて考えた。
歳を重ねても恋愛は、スタンダードではなく、メイン・テーマじゃないのかと。
いつものことだけれども、こんな今泉さんの作品は大好きだ。
ところで、稲垣吾郎さんは、前にTBSの深夜に「ゴロウデラックス」という読書番組を、アナウンサーの外山惠理さんとやっていて、SMAPの解散と事務所退所の後に、番組が打ち切られて、残念に感じてのも思い出した。
Eテレの「100分de名著」も良い場組だけど、現代小説やエッセイなども取り上げて語る番組が無くなって悲しかったので、これを機に復活すれば良いのに…。
月イチだけどAbemaの7.2新しい別の窓という番組でインテリゴローというコーナーをやっている
再放送が27日で対談相手は今泉監督なので見てみて下さい
俳優トークでは窓辺にてから出演してるからそちらもぜひ
せっかく本人が公開してる名前で呼びかけてあげた方が効果あるかもよw
ただ150分にしてはかなり短く感じてずっと飽きずに観れたから配信始まったらまた観ようかな他の人も書いてるけど「え?」って多発がイライラする
街の上ででも同じように多かったけど何か意図があるんだろうな
あと同じような髭男が出すぎ
あんなサブカルな体型&顔したアスリートなんて
いないっての。
けどアスリートの設定じゃなくても良かったと思う
舞台挨拶で「あれ、なんのプロスポーツなんだろうね?」
「サッカーにしては体型がちょっと」
みたいな話をしてたよ
若葉竜也はそうおもわせる役がよく似合う
なにかのプロ選手としか
フリーターでもゆるく生きていける人が
多く出てくるけど、それ自体が一つのファンタジー。
パチンコ屋やタクシー運ちゃんとのやりとりは
上級が下界(リアル社会)を視察するような視点だった。
この監督はある意味残酷なんだよな。
未成年と事なし裸チラ見すらなしでラブホ一夜過ごすような浮世離れファンタジー男とか描けないだろ
現実が世知辛いからこその憧れみたいな世界観なんじゃないの
玉城ティナが「これ、どこ産ですかね」って言ったらマスカットがひと粒落ちるの、あれは偶然らしい
デザイナーの大島依提亜さんの話も面白かった
デザインはついついやりすぎちゃうけど、今泉監督の雰囲気に合わせるためにやりすぎないようにしたとか
でもパンフ内の小説は大島さんが監督に書くように言ったとか
普段からちょっと仲良しっぽい感じがして良かった
でもそれをそのまま使ったってあと市川が荒川と対峙したときにすぐ封筒を手に取るんじゃなくて、コーヒーに口をつけることで無言の圧をかけてるって編集のときに気づいたとか
立場の弱い者を下手に置くことで画面のバランスを取るって話もしてた
あれはアドリブだろうなと思いながら見てた
ちょっと遠くに置くのとか自然で良いよね
でも自分ならきっと吹き出してNG になりそうw
ああいうシーンて監督があらかじめ細かく演出付けてるのかと思ってたけど違うのか
自分もハプニングでアドリブしたんだと思って観てた
ハプニングではあるけどテーブルに置く動作をそのまま生かすことにしたので、その後のカット割り?とかを現場で変えたみたいなこと言ってたよ
今回は名前売れそうだけどな
ドライブマイカーに似てるけどたまたまなのかね
見ごたえあるしわざとらしいとかないのがすごかった
飽きなかったし
分かる
似てるよね
上映前にプロモで今の姿見たので余計
「えっ?」は使い過ぎ
あと関係ないけど中村ゆりがクソビッチなの立て続けに見ちゃったわ
俺もみた
あの悪夢みたいなパッチギ2でデビューさせられてかわいそうだったけど頑張ってるな
不倫に関して、怒れなかった自分にショックとか
そんなことばかり言って簡単に別れたけど、
今後の生活とか金とかの経済的な問題が全く語られなかったのは違和感だった。
二人とも仕事してるし、茂巳もあまり頓着しなさそうだから、なんだったら全部渡して身一つで出てくるくらいなんじゃないの
前に映画ライターの人が
今年も年金の納付免除申請が、、とか普通に軽く書いててびっくりしたわ
ただ、学生でも社員やりながらでも出来るから
やりようによっては儲かる俺が新卒の頃は給料+学生時代から続けてきたライターのギャラで月収は50万円を超えたので
東京でひとり暮らししながら、そこそこいいクルマが新車で買えた
ただ、ヒットするような本を書いて印税で稼がないと
ホントに儲かったとは言えない
人気のあるライターなんじゃないかな
サッカーから文学までこなす器用さもあり
ただ、せっかく天才JK小説家と友達になったのに商売気感じさせないしね。フリーランスで金稼げるタイプには見えないんだよなあ。
会場ガラガラが最悪だから
あーそういう解釈もあるのか
何でだろうって思ってた
金髪は手放して分かった方なのか
それ他の場面でもそうなのかな?
下手
その視点でまた見てみようかな
市川視点でなら書けるんじゃない?
あの荒川の小説出版直前に市川夫妻が離婚してるし両方読んだ人が共通点に気付いたら大騒ぎになるだろうね
作家やフリーライターは仕事に影響なさそうだけど編集者はまず人気作家の担当外されて会社に居づらくなるだろうから難しいか
留亜がボソッと「落ちた」と言ってたけど本人の言葉か
玉城ティナは芝居続ける為に拾わなかったんだろうけど久保留亜なら人に拾わせても気にしなさそうだから良い演出になってたね
Twitterやめろ
あー分かる
どこかで見たことあるような気がするんだけど思い出せない
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