A.B.C-Z特集の第3話。番組では、デビュー10周年を迎えた彼らにインタビュー。橋本良亮は、前身ユニット「A.B.C.」に2008年から途中加入。その加入を機にグループ名が「A.B.C-Z」と変わり、センターを務めることになった当時の心境を語っていく。高いダンススキルを誇る五関晃一は、グループの初CDシングルの振付を務めたさい、「自分が作った振りを、『ぜんぶ考え直して』って言われたことがあって。

その時期はピークでしたね」と告白。「でも、ふと思ったんですよ」と、前向きになれた“きっかけ”を明かす。一方、河合郁人は少年忍者(ジャニーズJr.)と座談会。「デビューからの10年は長かったですか?短かったですか?」との質問に、河合は「長くも短くもない感じかな。いろいろと、華々しく進んだわけではなくて」と回想していく。塚田僚一は、「僕がずっと続けられているのは、ジャニーズとA.B.C-Zだけです。

そのなかで強く思うのは…」と自身の決意を。役者の仕事をメインに活躍中の戸塚祥太は「皆それぞれ、やりたいことを実現していてすごいと思う。だから…」と今後のさらなる目標を語る。A.B.C-Zの主演舞台「ジャニーズ伝説」にも密着。夢半ばで解散した初代ジャニーズの歩みを描く作品だ。番組では、本番で彼ら5人が歌った『Never　My　Love』のパフォーマンスを公開。思いを馳せて歌う姿に注目だ。