http://nagimachi.com/
6/28公開
監督: 白石和彌
脚本: 加藤正人
配給: キノフィルムズ
キャスト: 香取慎吾、恒松祐里、西田尚美、吉澤健、音尾琢真、リリー・フランキー
引用元: 【白石和彌監督】 凪待ち 【香取慎吾 恒松祐里 リリー・フランキー】
https://www.youtube.com/watch?v=ShsXiNKJiH0
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=CXgKbuHrre0
少しずつ平穏を取り戻しつつあるかのように見えた暮らしだったが、小さな綻びが積み重なり、やがて取り返しのつかないことが起きてしまう―。
俺はどうしようもないろくでなしです―。俺がいると悪いことが舞い込んでくる―。独白に近い台詞で自身の人間観を語る生臭いキャラクター設定。
人生をやり直すために石巻へやってきた男が、そこで恋人を殺され堕ちていく。かたや、男のせいで不穏な事件が起こったと決めつける、衆愚たち。
そんな中で、絶望むき出しの咆哮と、容赦ない暴力という白石和彌だけが成せる秀逸な演出が、男の後悔と贖罪としてひしひし伝わってくる。
やがて、男の再生と、この血のつながらない家族こそが居場所だという意識の再生を、残された者たちと船出することで希望の芽として残している。
香取慎吾が主演する映画『凪待ち』が2019年6月に公開される。2018年の7月上旬、映画の撮影現場を2日間取材した。
https://gqjapan.jp/culture/movie/20190422/shingo-katori-nagimachi-report香取慎吾が“堕ちきった男”を演じる話題作『凪待ち』 白石和彌監督インタビュー!
https://www.banger.jp/movie/8611/
https://www.banger.jp/movie/8889/
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
https://cinemarche.net/interview/nagimachi-shiraishikazuya/
@uno_kore
・
4月11日
「凪待ち」試写。監督白石和彌、脚本加藤正人(「彼女の人生は間違いじゃない」)ということで観る前からかなりハードル上がってたけど、
期待をはるかに超える傑作だった。香取慎吾が(「よく見るとかっこいい」ってことも含めて)どこにでもいそうな汚いおっさん役でキャリア最高の演技を披露。震えた「凪待ち」。役者としてのポテンシャルを(ようやく!)全開にした香取慎吾だけでなく、役者全員すごかった(「どっかで見たことあるな」と思った恒松祐里、
「散歩する侵略者」のあの子か!)。自分はギャンブルも酒もまったく嗜まないけど、それでも今日からもうちょっとちゃんと生きようと思ったよ…
「凪待ち」。川崎競輪場の寂れた風景、エンブレムを隠したりしない低年式のスズキスイフト、テレビゲームの「モンハン」。
生活のディテールをちゃんと画面に映すことがいかに大事かという、当たり前だけど普通の日本映画では当たり前じゃないことにも気づかされる。
今のところ今年の日本映画ではベスト
池辺麻子(映画ライター)
@asapu918
4月16日
『凪待ち』試写。再出発の矢先に起きる悲劇、ギャンブル依存とそのトラブル、小さな街でよそ者に向けられる目…絶望的で暴力にまみれた悪夢のようなシーンが続く。
超絶ダメ男を、香取慎吾が笑顔を封印して熱演。白石監督らしいヘビーな作品だが、希望を残すラスト。人生は、やり直せる。
@potuo4月26日
映画「凪待ち」(6/28公開)試写。白石和彌監督×香取慎吾主演。人生をやり直そうと石巻にきた男。が、ある事件で絶望し、深みへと堕ちていく…。
こんなにダメダメな香取慎吾氏を見たことがない。辛いが、みな彼を見捨てられない。演者のどこかにそうさせる「芯」がある。
kohei hara(ライター)
@shimauma_aoi
白石和彌監督『凪待ち』の試写へ。近年の日本映画において港に現れる男というのはミステリアスな存在として描かれるけれど、本作の香取慎吾はそれと一味も二味も違う。
ひとりの男の行動でこんなに感情が乱高下したのははじめてだ。ていうかそんなことより恒松祐里が良すぎるぞ!!
たぶんこの感じは香取くんのもつ優しさや強さ、虚しさや無邪気さといった多面的な表情があってこそ体現できえたものだと思う。
そしてその複雑な存在と対比的な位置に置かれるまっすぐすぎる恒松祐里。内容には言及しないけどおもしろいのでぜひ見てほしい。
脚本で化けまくる白石監督とスマいちの演技派カトリックのタッグ。大傑作()待ったなし
香取はSMAPイチの大根の間違いやろ
草なぎや稲垣のが演技うまい
香取は木村や中居以下
白石和彌のPG12作品なんてサニー/32とか麻雀放浪記とか駄作が多いし凶悪、日悪、かの鳥、孤狼みたいにR指定まで振り切ってなんぼでしょ、白石和彌は
かの鳥はバイオレンスじゃないよ
歳も歳だし一皮向けたって言い方当たるか分からんけど、かなり良い。
ていうかキャスト皆んな良い。
予告見る限り音尾さんのハマり具合がいい
大根は大根や
この作品もそんな感じ
あとステレオタイプな展開も結構あって何だかなあという感じ
あと香取はクズの役なのにやたら生気があるし、顔芸したり大暴れしたり大声で泣いたりわめいたり、と最近の邦画の悪いところを感じた学芸会的オーバーアクトに感じた
例えば若い頃の根津甚八だったらもっと静かでオーバーアクトせずこの役にふさわしい不気味なクズ感出せたんだろうなあ…と残念に思った
あとリリーフランキーのこういう役もそろそろお腹いっぱいに思えてきた
監督の演技指導がそっち方面だからそうやっただけ。俳優はそういうもの。
役者個人の判断で静かだったり大仰だったりの演技の方向性は選択できない。
亡き根津だろうとね
その辺もっと映画いろいろ観てから演技がどうこう語ってくれw
不気味なクズの役じゃないだろw
ていうか観たのか?
もすこしマシな王様の
もすこしマシな裸にできんものか?
オーバーアクトぎみな演出になるんだろう
賞取り監督でこの手の役をやれば評価されるとでも思って
安易に香取にこれやらせたんだろうな
根津さんまで渋くなくても
長渕剛みたいな擦れた雰囲気が出せないと
見てもきついだろうな
体をつくってシコふんじゃったに挑戦した本木みたいのなら
香取も少しは認められたかもしれないが
体型いかにも元気でムチムチの屑じゃあなあ
>>33
根津甚八 長渕剛
「シコふんじゃった。(1992年)」の本木雅弘
人選のセレクトが古い
今ならキングダムの大沢たかおだろっていうか映画見てから言え
こちらも楽しみ。
「凧待ち、大人1枚!」主演が○○だから見ない
監督が○○だから見ない
配給が○○だから見ない
こういうのは映画ファンじゃなくて単なるアンチ気質
出演作品おおいし新人賞1つくらいはとれるといいな
いや…確かに草なぎの演技力は高いが…
香取慎吾も作品によっては上手かった。
コントがあれだけ上手く出来るから、演技力はある。
今回はこけられないから、本気の本気を出したと思うから期待できる
そうだそうだわーい
自分はSMAP時代は草なぎ、稲垣が割と好きだった…と言っても茶の間ライトファイル
だがSMAP解散で寂しく思い、見てないSMAP×SMAPやらetcを動画で大分見たら、香取慎吾って色々と才能があり(絵画は除く)トーク、コント等…SMAPで重要な役割を果たしており、見直した
「凪待ち」は楽しみだ
アンチはこんな映画スレまで出てこなくても…
香取は声は渋みが足りないかもな…予告見たら。だが楽しみにしてる、内容も自分の好みに合ってる
上に貼られてる本編動画見た限りではセリフを話してない時の表情がいい
同僚を殴るシーンのラストとか
心情が伝わるしうまいと思った
予告見る限り、確かに大男なのにヒモ男特有の母性本能くすぐる雰囲気がある
ある種の子供っぽさ
いつもの香取慎吾の
むにゃむにゃ喋りの大根演技だったw
メイクが汚らしい感じなだけ
いつも同じような〇〇さんの残念演技が浮いてたな
脇なのに予告のセリフだけでも浮いた下手さが伝わって気の毒に感じた
この監督は演技下手な人を上手くごまかして見せたり指導したりできるタイプじゃないんだろ
ほぼ満点。
多分自分が見た点数で最高点
絶賛レビューのオンパレード
さすがに見る価値ありそう
虎狼は東映全精力で支えた支持だけど
止め俺は本人たちに良く思われてないから
どこが支持基盤なのか不気味だったが
文春は映画の評価基準を牛耳ろうとしてんのかな?
メXンの文春ムックとか出てるし
ステマ資金の獲得を目指してるとか?やっぱ映画って芸術だとつくずく思うわ
最低限の審美眼が無いとステマも成立しねえって
試写会はファンが多いから、明日公開になってから
一般映画ファンのレビューがどうなるか?だよな
自分は来週位に観に行く
二言しかセリフないのに強烈に大根だった踊る大捜査線ファイナル思い出したわ
世の中、辛いことがあっても顔に出さず
気ぃ張って生きてるやつらばかりなのに
「ぼく辛いです」オーラ全開でぶらぶらして
優しくしてくれる周りの人に寄りかかって甘えて
王様かよコイツって印象
どこまでも逃げる甘えたクズの役らしいから
そう見えたのなら名演技じゃんw
香取ヲタは行かないのか?
評判いいから見るつもりだけど早めに行った方が良さそうだ
その層には香取慎吾ウケが悪そう
香取ヲタは行くだろうけど…ライト層は宣伝してないから映画公開自体わからないし、題材が男ウケするものだから…厳しいかもね
ヲタがんばれ
それに義理娘も義理父親も、あんなギャンブル狂盗癖ありヒモ男嫌悪するのが普通なのにあの肩入れと甘やかしぶりは異常としか思えない
全国紙は大きい
クズを描き切ったのは評価する
どん底からの更生など描いていない。
どれだけ手を差し伸べても、その手を掴んで浮上できないクズ。
でも見捨てられない。そういう映画だった。
現実は元職場をバットで襲撃した同僚のほうだろうな。
ある意味スター香取慎吾のためのアイドル映画だったなと思った
ホンに事務所チェック入っちゃったかな?
美波役の恒松祐里の影ある感じ透明感も良い
吉澤健激賞で香取はスルー
ジャニーズならOK出なかったんじゃないかアレは
フリーパスの空き時間にハマったら見るとしよう
また真珠取られちゃうんですか?
お姉さまたちがうじゃうじゃいた
TOHOシネマズ日比谷 けっこう埋まってるね。
捨てがたき人々の大森南朋よりクズだった?
前売りも売れてないんだろうな
今作はでもでもだってなクズでもの足らん
恒松祐里演技上手いよな散歩する侵略者で知ったけど
今年は出演作品が多いから新人賞取れそう
主演のファン層的に昼のほうが入るのかね
レイトで行きたいんだが2週目以降怪しいな
昨日は同時封切りで148館スタートのホットギミックより入っていたからまずまずか
香取そのものやん
アンカミスった
>>55
ダセェw
あの弱々しいおっさんもひたすら主役に優しいおっさんももちろん主人公も
最終1億はこえさせるようにして
元はなんとかとれるようにする感じか
最低2億はいかないと
そういう意味では>>68の言うとおりクズおっさんの夢小説映画
まあ、あの届もし仮に提出したとしても無効だよね?たぶん
誰か教えて
パンフの監督インタビューにちらっと書かれてたよ
本編にはちゃんとした描写がないけど、簡単に言うと好意とか嫉妬だろうね
誰も分からんよ、そこは重要な点ではないし。
想像は出来るけどな。
地元では良い女扱いだったみたいだから
リリーがあんな男より俺を選べと言い寄ったけど酷い拒絶をされて
怒りの勢いでつい殺したとかだろ。
償いというか疑われないためでは
チンピラ役は奥野瑛太ってパンフに会ったから違うと思う
なかなかイケメンで存在感あったね
親切にすることで優越感に浸ってたんじゃない?
そして逮捕時のお前より亜弓のことを知っていると言いたげなあのセリフ
全く似てない
絶対怪しいって思ってしまった
面白いよ
それどこ見たら分かるの?
亜弓はすでに鬼籍だからね
娘と親子になるのは
むりだけど亜弓の父と郁男が養子縁組すれば身内になれるのにな
小さい頃から皆の憧れだったとか
「いい体してるもんな」とかいうセリフとも合ってない魔性系の女優の方が良かったんじゃないかな?
斉藤由貴とか
斉藤由貴何歳だと思ってんだよw
リリー・フランキーと夫婦役やったこともある
西田尚美49歳
斉藤由貴52歳
たいして違わないよ
何たるごみスレw
元夫に嫌味言われてたけど亜弓のほうに男をダメにする何かがあるんだろう
自分が美波だったとしてもあんな母ちゃん嫌だし
比べるのそれかよw
どちらも博打の話だ
クズだけど運はある。
行動に対しての結果を見ると相当な強運だ。
やっぱイケメンだからだろうな。
イケメンは正義だと言うことをまざまざと見せつける映画だった。
これはただ都合いい話につくられてるだけだろ
香取はいい歳したただの屑でホスト的なイケメン正義の感じすらしなかった
リリーフランキーとかが若い時に香取の役をやったら
もっと色気のあるダメな屑で仕方ない的なリアリティーは出たかもとは思った
現実は純烈だっけ女に貢がせてDVしていたのがバレて辞めた奴
顔だけいい奴の現実はもっと厳しい
香取もいい。
他のキャラもみんな良い映画としては面白かったけど、救いがあまりないというか、救いが少しあるんだけど、ちょっと香取がクズすぎて、俺はなんのためにこの映画を見ているんだろうか、と思いながら見ていたw
もう止めなきゃとわかってても延々スクロールし続けてしまう暗い快感
ジャニーズというリミッターの外れた香取慎吾の芝居がすげー
ぶっちゃけ香取慎吾かよ、、という先入観で見はじめたが驚いた
あそこはTOHOシネマズのアプリと連携してるから、映画に目の肥えた人間の意見が多い
いやいや、ヤフーレビューは滅茶苦茶工作入るだろw
観てきた。ギャンブルswitchが入るときに画面が斜めになる演出、
後半は「やめろ!抑えろ!香取!」
って言いたくなった、
彼女に恋心を抱いてた男が殺す事によって自分のものにしようとした
香取が覚えてない彼女か行きたがってた島を自分は覚えてるよって、それはつまり自分の方が彼女を愛してたよっていう勝利宣言
彼女は魅力的な女性だったってセリフが所々に出ていたけど、それが犯行動機の伏線だったんだね
ヒモ相手の娘があんな美人てのがイラッときたw
その内娘にも手を出しそう
動機は単純に強姦なのでは?昔から地元の男みんなの憧れってセリフは随所にあったし。衣服の乱れとか、強姦を示唆する直接的な描写はなかったけど、
直前の口論時の真弓のセリフで
「変質者に襲われたらどうすんの!?」
とか暗示かと思うし、
あと犯人が逮捕されたときに警察が
「DNAが一致した」と言ってたから
これって現実世界はともかく、物語作品では犯人の何らかの体液の暗喩としてよく使われる手法だし。
ただセリフでは絞殺としか言ってないから強姦じゃなかったのかな?って思ってしまった
小説版が絞殺だったから強姦って事に出来なかったのかもだけど、映画版は明らかに強姦を匂わせてたし、そっちのほうが自然
娘の事もめんこくなったなあって舐め回すように見てたし、娘も狙ってたのかもと想像したら更に怖くなるな
ただ郁男に優しすぎたなあ
そこだけが不自然
ここって主演オタ2~3人しかいないだろ
小野寺が郁男に優しくしたのは亜弓に近づくためだろう
亜弓が死んだあとも不自然なほど優しいじゃん
印刷会社で暴れた郁男が破壊した設備を肩代わり
祭りでボコられてる郁男を助けて抱きしめ自分が働いてる職場を紹介
もし犯人なら好いた女の元旦那なんか一刻も早くこの土地から追い出したいと思うだろうし、野垂れ死ねばいいと思うだろうに
殺害の疑いを避ける為のカモフラージュの意味合いはあるだろ
娘になにかあったらどうすんだとイライラした
まあクズなんだから普通の感覚で見ちゃいけないんだろうけど
あと、現実的にはヤクザも家族にまでは手は出さないんだろうけど
俺が一番亜弓を愛していて、最後の男ってことに優越感を持っているからこそ、かわいそうな人には優しくしないとね!
というサイコパス思考だと思ったけど
正気になると自己嫌悪
他人の優しさに自分のプライドがズタズタになるのでとにかく逃げる依存の対象は違えど心当たりがあるので郁男を見放せない自分がいる
自分よりダメな人間には優しくできる
亜弓が郁男から離れられない理由の一つもそれ
だからナベさんが思い切った行動に出たとき、俺も負けられないと思って衝動的に出た行為がアレと解釈してる
そして愛する女の彼氏に俺の方がお前よりもずっとアイツの事知ってるぜのマウント
散々自分によっかからせて感謝されて懐いてるの見てどう思ってたんだろう
運ではない
実際クズに貢ぐ女は沢山いる
東北に来てから急に発動したみたいな暴力性とか。ネットでどこでも買えるのに、ノミ屋ってまだあるんだな。
けっこうな競輪映画だけど、イメージ大丈夫か(笑)。
これからドラマや映画で黒田大輔を見る度にランニングゲロを思い出しそう
この評価次第で客の入りにブーストがかかるか、ブレーキがかかるか。
周りのキャストの屑っぷりや実はサイコも含めて上手くはまってるから
主役はただただ屑なだけ、香取くん屑やく頑張ったなぐらいの
主役に都合よすぎる流れも含めて何か違うんだよな
ネット購入は銀行口座持ってないと出来ないから
日本の成人の銀行口座保有率は96%だから500万人くらいは銀行口座を持っていない成人がいるという事
爺さんの面倒見てたのは爺さんに惚れてたからだろう
震災以前はいい男で漁師仲間のあこがれだったらしいし西田を殺したのも香取を自分に依存させるための手段
祭りのシーンのチンピラもリリーの仕込み
自分を見ているようで胸糞悪くなるタイプと
自分の同類がいて安心するタイプかなるほどなるほど
連行時の「俺はあいつの行きたい島知ってるよ」的なマウントに説明つかなくなる。
宇多丸のラジオでの発言が動員に影響あるのか?
白石組常連だな
宇多丸や町山の批評に影響されて観に行く自称映画好きはそこそこ居るみたい
影響なかったら本屋から映画雑誌なんてなくなるし
ネットからレビューサイトもなくなるだろ。
人は他人の評価を参考にするものだよ。
白石和彌と音尾は同じ高校(北海道旭川西高校)の1コ違いの先輩後輩なんだよ
白石が先輩
知り合ったのは業界に入ってかららしいが
誤差の範囲でしょw>影響されて見に行く
良かったわ。多少のご都合主義はともかくとして。
無駄なシーンがあんまりなくて、背景とかにもちゃんと意味を持たせてる。
前半はまったり進むけど引き込まれていく。
中盤から主人公のクズっぷりにどんどん息苦しくなってきて、頼むからこれ以上落ちてくれるなというのに、さらに下がある。
その感じも良かった。
犯人が判明してからの展開がちゃんとエンタメだったし、もう一度見たらまた新しい発見がありそう。
コトイチという人が居るのも頷ける。
館数一番ちいさい?
新聞記者 143館
凪待ち 85館
となってる
もう少し地味な方が良かった
恒松祐里はこんなに美人だったか?と思いながら見てたわ
定時制高校に初登校するときのシーンなんか表情と体を丸めてるしぐさとかすごく良かった
あんなかわいい子が母親の彼氏と2人でいても性的に心配されてない感じが家族っぽくていい
見つけたタバコのやり取りのとき友達を庇いたい美波の気持ちや信じて欲しいけど信じてくれない母ちゃん見せて
美波に味方したり友達と遊びに行くのよかったなしてるシーンあるけどそれでも懐くのわからんならたぶんわからん
ほんで辛い事があったら、そっちに向き合う事から逃げて依存の対象であるものに寄りかかる
杖にしてしまう
そこら辺が嫌になる程リアルで堪らんかったわ
あと笑いが起きてたのは
・最初の引っ越し屋待たせてのゲームシーン
・走ってゲロシーン
ぐらいかな
すげーしんどかった
だからこそあの船を操縦するシーンで終わるのが沁みてくる
重要じゃないことはないだろう。
犯人の行動に一貫性がなさすぎる。
気をてらうことばかり考えて、
整合性が取れないなんて本末転倒。
リリーが犯人だと言うことと辻褄合わない行動あるか?
どの行動も実は犯人だからやったのかも、と何かしら理由はつけれる範囲内。
どこに一貫性がない、整合性がないと自信持って言える点があるか、ぜひ教えてくれ
美容院オープンにでっかい蘭の祝い花を送ったり
後から考えると小野寺が好意を持っていたのがわかるエピソードは差し込まれてる
おれもそう思った
わらった
俺はノンノ時代からの西田尚美好きだが、確かにそうだ笑
郁男と亜弓が仲良くしているシーンのすぐあとにリリーのシーン
しかも氷工場でさ、画面が冷え冷えとしてんの
めっちゃ寒気来たわ
黒田大輔ってどの役の人かと思ったらあいつか
あいつのクズっぷりもひどかったねえw
宮崎吐夢の素晴らしさは言うまでもなく
イメージとしてはナベさん役でも良かったけどw
こいつマジヤバイんじゃねって表情に変化してくの印象的だった
それを船売ってまでして止めてくれた勝美さん
みんなそういうの好きで観てんじゃないの?と。
ちなみに俺はクズな自分を重ねて安堵する系だな……
感情の乱高下にくらくらしたし年中無休365日競馬飲酒の自分ですら(だから?)ノミ屋のシーンはハラハラした。競輪もたのしそうだな笑
綾野剛やオダギリジョーばかりじゃ飽きちゃうから香取くんでも良かったんじゃない?何となく助けてくれる人がいる、って設定への説得力は充分あったし、彼を起用した意味はあったかと。
要は連れ子との濡れ場を見たかった、見せろよw
綾野やオダギリはホスト系の色気がすごくあるんだよ
この映画でも他の屑のが見た目いいだろ的なのもいる割に
主役にだけ周りが都合よすぎなんだな
ホスト顔に魅力感じない女性も大勢いる
香取の風貌で未だにファンが何万といるんだから魅力ある設定はおかしくない
ガタイもいいし醸し出す不思議な色気あるよ
みなみが亜弓より郁男に心開いてるという人間性
娘が愛し孫も身内のように慕ってる
まあ助ける理由にはなる
そもそもヒモがいい男とも限らないけど、それはともかくあの役の香取慎吾で充分だろ。
キャッチコピーは最悪の類じゃね?ポスターチラッて目に入って見るのやめようかと思ったぐらいだしw
何かこだわりを感じた
アレなんて言ってるかわかんなかったけど、変な感じはしたな
親父さんの面倒見てたのも出発点は同じなんじゃないかな
大事な人を失った人の心の声だと思えば
合ってると思う、説明不足な気はするけど
じゃあねみたいな意味
岩手に親戚いる
すごいはりきって何万もする胡蝶蘭持ってったのに案外そっけなくてイラっとしたのかな
俺はこんなに尽くしてるのに眼中にもないんだなとそのとき悟って憎しみに変わったとか
または希望がもうないなら強姦でもいいから一度やってバレたくないから殺した
あのじゃあねを2度言うシーンわざわざいれたってことは何か意味あるよね
もちろんメイクもあるだろうけどかなり老けたなー
お前じゃないんだから
いざその男と石巻に帰ってきて現実を見せつけられ嫉妬に狂ったんじゃないか
あの最後の顔が本心
話が進む中でなんでや?と何回か思う作品だったが最後最大のなんでや!だったわ
若い男を都会から連れて帰ってきた
花を奮発しても、どれだけ優しくしても男としてはみてもらえず、
体も少し不自由で、年齢も老人に差し掛かってきた男は
郁男の若く恵まれた体格に嫉妬しただろうね
郁男は別に若いわけじゃないよ四十代じゃなかったっけ